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one shot killgame

作者:初2号
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プロローグ

?「おい!聞いているのか!」

うるさい上官の声が聞こえる…

「うるっさいな!聞こえてるっつーの!」

いつも道理上官に刃向かう

上官「さっさと起きろ!いつまで寝ている!新人指導の日だぞ!」

新人指導…つまり軍人である私に新人の軍人である人間に教育することである
はっきり言ってめんどくさいし上官にやってほしい…
けど、結局私がやるはめになる…

「わかりましたよ!やればいいんでしょ?やれば!」

何故、私達の敵は、世界を変えたのだろう?
理由は、わからない…
そもそも、私達の敵とは、国家…国にその物である
欲しいものがあるなら殺して奪え、奪われたくなかったら相手を殺してでも守れ、そんな世界に奴らは、変えた…
私達の軍隊は、アンノーンと名乗っている…
理由は、良く知らない…
普通なら軍隊が国家に攻め込んだら私達が勝つだろう…だがそこまで世界は、甘くなく奴らも、駒をそろえている…いや、利用しあっているっといった方がいいだろうか
まず、国家を利用して物を作ったりするインフラレッド通称『I』だ
そしてその作られた物で、殺しあったり国家を潰して国を自分の物にしようとするデッドマン通称『D』だ
同じ目的なら一緒に潰せばいいじゃないと思うかも知れないが、そう上手くいかない
国家は、"自分一人の国家"を作ろうとするDに、私達、アンノーンのしようとしていることを(おおやけ)にしてDと敵対することになってしまったからだ
このような感じでなかなか潰すにも潰せない状況である
国家さえ変わらなければ世界は…平和だったはずなのに…

?「大佐!何ボーッとしてるんですか?」

いつの間にか新人の奴らがいる広間に着いていた
ボーッと知るいるといつの間にか着いているってことが最近多い…疲れているからだろうか…
まぁ今は、新人指導だな

「今日から!お前らを指導することになった!秋水(しゅうすい)瑞季(みずき)だ!すぐに強くしてやるからちゃんと着いてこいよ!」

そう私の名前は、秋水 瑞季だ
アンノーン唯一の狙撃主(スナイパー)だ 
 

 
後書き
間違いがあると思うのであったら教えてください 
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