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ソードアート・オンライン~漆黒の剣聖~

作者:字伏
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アインクラッド編~頂に立つ存在~
  第十三話 心のありか

「大丈夫・・・・ではなさそうだな。いろいろと」

何事もなかったかの様子で戻ってきたソレイユは三人の様子を見まわしたあと、溜息交じりにつぶやいた。アスナのほうを見ると、今回のことが起きてしまったことに責任を感じているのか目元に涙をため、泣く寸前ということが見受けられた。
そのため、ソレイユはアイテムウインドウを操作して、回廊結晶を取り出し、ゲートを開く。

「キリト、アスナ。とりあえず俺たちは先に帰るから・・・」

キリトとアスナに先に戻る旨を伝えた後、沈んだ表情のルナを連れてゲートの中に消えて行った。



ゲートを抜けた先にあったのは常緑樹の森林に囲まれた一軒のログハウスだった。周りを見渡してみると、何軒か似たようなログハウスが見て取れた。

「・・・・・ここ、は?」

「俺の隠れ家みたいなものだよ」

そういって、ソレイユは目の前にあるログハウスのドアをくぐって中にはいていく。それに続いてルナも中に入ってくるが、そこまでが限界だった。
ソレイユに身を寄せ、ルナは嗚咽を漏らした。

「私、わたし・・・・・また・・・・・」

「ルナ・・・・・」

「わたし・・・また、あなたに・・・・・」

「お前のせいじゃないんだがな」

「でも・・・でもぉ・・・・・」

「・・・・・・」

「あのときだって、ラフコフのときだって・・・わたし・・・わたしたちは・・・」

「・・・・・ルナ」

「・・・へっ?・・・きゃっ」

嗚咽を漏らし続けているルナをソレイユは引き離した。いきなりのことに驚いたため、なされるままになるルナの唇をソレイユは自分の唇でふさいだ。

「・・・・・っ!?」

いきなりのことに驚くルナだったが、徐々に何をされたのか理解が追い付くと体の力を抜き、ソレイユにゆだねていく。ソレイユは委ねられた体を支ええるように腰に手を回した。
そこで、一度二人の唇が離れるが、再び唇を重ね合い、互いを深く求めあっていく。少しの間求めあったところで、ソレイユはルナから離れた。ルナは蕩けた瞳で名残惜しそうにソレイユを見つめる。そんなルナを見たソレイユは、ルナの頬を撫でながら一言呟いた。
それを聞いたルナは蕩けた表情で頷き、了解を得たソレイユはルナを連れて寝室へと消えて行った。



ソレイユが目を覚ますと、隣ではルナがソレイユの腕を枕にして静かに眠っていた。それを少しの間眺めた後、ある人物宛にメールを送るためメニューウインドウを開き、要件を出来うる限り簡潔にまとめあげ送信すると、数秒後に返事が返ってきた。
そこには、ソレイユが望んだ通りのことが書かれており、それを確認したソレイユはウインドウを閉じ、窓の外を確認すると、外の景色はすでに薄暗く日が落ちたことを明らかにしていた。
やることが終わったため、隣で寝ているルナのぬくもりを求めて身を寄せたところでルナが身動ぎをし、目を覚ました。もう少し、ルナのぬくもりを楽しみたかったソレイユは少しばかり残念な気持ちになりかけたが、それを悟られまいとルナの髪をとかすように撫でながら、声をかけた。

「起きたか、ルナ?」

「ん~、おはよう、それいゆ」

「おはようじゃないんだけどな・・・」

寝ぼけながらも挨拶を返すルナに苦笑いをしながらツッコむソレイユ。ソレイユの言葉にノソノソと起き上がり窓の外を確認すると、景色が薄暗くなっていることに気付き、徐々に先ほどまでのことを思い出していき、完全に目覚めた。

「・・・・・おそよう」

「それもなんか違う気がするんだけどな。とりあえず、起きて飯にしようぜ」

ソレイユの言葉に頷くルナ。その顔は真っ赤に染まっていた。



「【新スキル:二刀流使い現れるも神聖剣の前にあっけなく敗北。剣聖v.s.流星まさかの引き分け!】ねぇ」

情報屋を生業とするプレイヤーが与太話を集め、それを記事にして売っている新聞と言うものがある。その新聞(知り合いに頼んで持ってきてもらった)に眼を通しているソレイユ。
ルナは遅めの夕食を作るためキッチンにいる。凝ったものは作らず、簡潔に作れるものを作っているようである。少しすると、香ばしい香りが漂ってきた。
出来上がったものを見ると、焼き魚にお漬物、味噌汁にご飯(のようなもの)といった、典型的な和食であった。それらを、雑談を交えながら食べる。食べ終えると、ソファでくつろぎながら、ゆっくりとしている。
すでに夜中と言っていい時間帯であったが先ほどまで寝ていたせいで二人とも寝るに寝れないでいた。

「そういえば、さっきヒースクリフにメール送っといた」

「団長に?なんて送ったの?」

「昼間のこと。その被害者でもあるお前の休暇を了承しろ、的なメールを送っといた」

「・・・・・結果は?」

「了承するとさ。とりあえず、安静にしてろ、だってさ」

「・・・そっか。じゃあ、少しの間だけど一緒にいられるんだ・・・」

そういって、ソレイユに寄り添ってくるルナ。ソレイユはそれを拒むことはせず、むしろ抱き寄せる。なされるままになるルナだったが、抵抗らしい抵抗はしない。

「そういえば・・・」

「ん?」

「さっき新聞見ながら何か考えてたようだけど、何を考えてたの?」

「ん~、ユニークスキルホルダーについてな~」

「ユニークスキルホルダーって、ソレイユ、キリト君、団長、オシリスさんのこと?」

「あと、瞬神と神槍な」

「えっと・・・、だれ?」

聞きなれない単語に首を傾げるルナ。そんなルナの頭を撫でながらソレイユは解説していく。

「おれやキリト君同様ユニークスキルホルダーだよ。まず、瞬神ってのは≪神速剣≫っていうユニークスキルホルダーであるベガってプレイヤーの通り名で、神槍ってのは≪神槍≫っていうユニークスキルホルダーであるシリウスってプレイヤーの通り名だ。
中層下層のほうじゃ割と有名なんだけど、攻略組ではないから最前線じゃ知らない人のほうがほとんどだろうよ」

「し、知らなかった・・・。ユニークスキルホルダーって六人もいたんだ・・・」

「そう、≪剣聖≫ソレイユ、≪黒の剣士≫キリト、≪聖騎士≫ヒースクリフ、≪流星≫オシリス、≪瞬神≫ベガ、≪神槍≫シリウス。この六人が今明らかになっているユニークスキルホルダーだよ」

「へぇー、そうなんだ。・・・・・ねぇ、ソレイユ・・・・・」

「ん?どうした?」

「・・・≪剣聖≫スキルってどういう効果があるの?」

スキルの詮索をしているためか、申し訳なさそうにしながらソレイユに尋ねるルナ。しかし、ソレイユは気にした様子もなく口を開いた。

「≪剣聖≫ってのは、スキルスロットにセットしてある他系のソードスキルが使えるようになるというスキルだよ」

「スキルスロットにセットしてある他系のソードスキル・・・?」

「ああ、だからおれのスキルスロットのほとんどは武器スキルで埋め尽くされてるんだよ」

ステータスウインドウを可視化してルナに見せる。そこにはスキルスロットのほとんどが武器スキルによって埋め尽くされ、すべてのソードスキルにマスターの証が記されていた。それを見たルナは異常だ、と思うしかなかった。
この二年で四つないし五つあたりのスキルをマスターしているのなら理解できる。現存する攻略組のほとんどがそうであろう。しかし、数十個ある武器スキルをほぼすべてマスターしているとなると、それは異常であるほかない、と考えたところでルナに一つの疑問が生じた。

「でも、スキルスロットは足りるの?全部装備してるんだよね?」

「ああ、そうだよ。そこで登場するのが俺がいつも身に着けているロングコートさ。あのコートには、スキルスロットを倍にするっていう特殊な効果がついてるからな」

「・・・よくそんなもの持ってるね」

「知り合いからもらったんだよ。もっとも、防御力は0だけどな。攻撃なんて、当たらなければ問題ないんだよ」

「・・・・・・・」

もはや、どんな反応をしていいのかわからないルナはそんな返事しか返せなかった。規格外すぎるのだ、目の前の存在は。
そのことを理解した瞬間、ルナは怖くなった。ソレイユという規格外のプレイヤーはなぜ自分を選んだのか、と。あまりにも不釣りあいすぎる自分と相手。いつか捨てられてしまうのではないかという底知れぬ恐怖がこのときルナの全身を駆け巡った。
そこに、考えていたことが顔に出ていたのか、ソレイユが心配そうに聞いてきた。

「どうした?顔が真っ青だぞ?」

「・・・・・ねぇ、ソレイユ」

「ん?」

「・・・・・どうして・・・どうして私を選んでくれたの?」

突然すぎる疑問に言葉を失うソレイユ。そこで気づいた。ルナの体が震えているのに。何かを恐れている、とソレイユは感じた。言葉を選び間違えば悲しい結末になってしまう。
それを瞬時に理解したソレイユだったが、考えることをやめた。

「・・・なんでいきなりその質問が飛んでくるのかわからないんだが、そうだなぁ。俺のことを理解しようとしてくれてるから、かな」

「・・・・・?」

言ってる意味が解らないルナは首をかしげているが、ソレイユは構わずにつづけた。

「俺は奇人変人のたぐいだから。おれの本心を理解してくれる人はなかなかいないんだ。つかみどころがないっていえば聞こえはいいが、実際にはただ得体が知れないだけ。そんなやつを進んで理解しようとしてくれる奴なんて、そうはいない」

「・・・・・・・・・・・」

「でも、お前は俺を理解してくれようとしている。こんな得体のしれないおれのことを」

「・・・・・でも、それじゃあ・・・・・」

自分よりあなたのことを理解できるものがあらわれたら私はいらなくなるんじゃないか、といいかけたがあまりの恐怖に言葉にすることができなかった。しかし、それを察しているのか、ソレイユは愛しみをこめながら髪をとかすように頭を撫でる。

「その心配はいらないと思うけどね?」

「・・・どう・・・して?」

「さっきのことを除いても、おれが君に夢中なんだよ。理屈じゃないと思うんだ、恋愛って」

ソレイユの言葉にどう反応すればいいのかわからないルナ。困惑しているルナにソレイユは口づけを落とす。唯触れるだけの口づけ。

「お前のほうこそどうなんだ?」

「・・・へ?」

「こんな奇人変人でいいのか?」

「・・・・・うん」

「そっか・・・」

ルナの言葉に納得したソレイユはルナを抱き寄せる。それに抗うことなく抱き寄せられたルナはソレイユの胸に顔を埋め、ソレイユの体温を感じながら瞳を閉じていく。数分後、眠りについたルナを寝室に運び、沿い寝をする形でソレイユも横になる。その後、寝室には二つの寝息だけが響いていた。



夜が明け、爽やかな朝日が窓から差し込まれ、小鳥のさえずりが目覚ましの時計のようにルナは起床したが、秋の深まるこの時期の朝は少し肌寒いものを感じる。そのため、隣で寝ているソレイユのほうに身を寄せる。
いつも脰あたりで縛っている髪をほどき、眠っている姿は本当に男性なのか疑ってしまうほど中性的な顔立ちである。特に髪を結んでいない状態では、十人中十人は女性と間違えるだろう。

「・・・やっぱり女の子みたい」

「・・・・・・・ほっとけ」

素直な感想がもれたが、かるい怒気が混ざった声で返された。まさか起きているとは思わず、しかも聞かれているとは考えることすらしなかった。
慌てふためくルナだったが、その様子がおかしかあったのか、ソレイユは忍び笑いをしていた。それに気づいたルナは頬を膨らませ拗ねてしまう。

「そんなことしてもかわいいだけだぞ」

そんなことをさらっと言われてしまい、ルナは顔を真っ赤にしてしまう。和やかで平和な朝であった。そんな中、ソレイユのもとに一通のメールが届いた。

「こんな朝早くにメールかよ・・・」

少しばかりうんざりした様子でウインドウを開く。朝早くなどと言ってはいるがすでに9時30分を回っている。多少なりとも理不尽な怒りを抱きつつメールを確認すると、差出人はキリトだった。

【報告したいことがあるからエギルの店まで来てくれ】

メールでいいじゃないか、なぜ態々呼び寄せる、と思わざるを得ないソレイユ。ルナのほうを見てみると、だれからかメールが来ているようで、それを確認しているところだった。

「アスナからか?」

「うん。話したいことがあるからエギルさんの店まで来てほしいって」

「・・・キリトと同じ内容か」

「・・・・・どうする?」

「・・・行ってみるしかないだろ」

「・・・そうだね」

名残惜しそうにベットから出て着替えはじめる二人。いつもの装備に着替えると二人はともにエギルの店のある五十層アルゲートへと向かった。



そんなことがあり、現在ソレイユとルナはエギルの店へ向かうべく猥雑としたアルゲートを歩いている。いきつけの故買屋に入ると、いつもと変わらない巨漢がそこにいた。

「ちわーっす」

「こんにちはー」

「おー、久しぶりだな、二人とも」

「キリトとアスナに呼び出されたんだが?」

「ああ、二人なら二階だ。・・・なあ、ソレイユ、事情は知ってんのか?」

「知ってれば来ねぇよ」

「そうか・・・」

それだけ言うとエギルは二階に行くように二人を促す。礼を述べ、二階にある部屋に入ると真剣な表情で座っているキリトとアスナがいた。部屋の空気がどこか張りつめている感がある。

「来たか」

「ああ。出来るだけ手短にな」

「わかった・・・」

いったん言葉を止め、大きく深呼吸して姿勢を正すキリト。アスナのほうを見ると顔を引き締めているが若干緊張しているのが見て取れた。

「このたび、俺とアスナは、けっ、結婚することになった」

「・・・そう、おめでとう」

「そうなんだ!おめでとう、アスナ、キリト君!」

淡々と祝いの言葉を返すソレイユと祝いの言葉を述べるルナ。そんな二人にキリトとアスナは正していた姿勢を崩した。

「なんか、ソレイユの反応が、薄くないか?」

「ほう、もっと驚いてほしかったのか?それこそ、今すぐ外に出てお前らの結婚を公表するとかしてほしい、と」

「うおおおおい!?やめろ、それだけはやめてくれっ!!」

「冗談だよ・・・一割は(ボソッ」

「残り九割は本気だったってことかよっ!!」

「・・・・・」

「おいっ!!」

ソレイユとキリトのやり取りに先ほどまでの張りつめたような空気はなかった。二人のやり取りを見ていたアスナとルナはともに笑っていた。

「にしても・・・、恋人関係をすっ飛ばしていきなり夫婦ですか・・・」

「あー、それは私も思ったなー。割と進んでるんだね、あの二人って」

「そうらしいな」

わざとらしく二人に聞こえるように会話をするソレイユとルナ。その言葉を聞いたキリトとアスナは必死に言い訳を探しているが、なかなか見つからず言いよどんでいた。

「さて、俺たちは退散しますかね」

「そうだね。じゃあ、お邪魔しました、二人とも」

「えっ、もう帰っちゃうのか?」

「そうだよ、もう少しゆっくりしていけばいいのに」

帰ろうとする二人を止めるキリトとアスナにソレイユはわかってねぇな、と言いたげな表情で首を横に振る。

「せっかく二人っきりにしてやろうというんだ。素直に人の厚意は受け取っておくものだぞ、少年少女諸君」

「「なっ・・・・」」

ソレイユの言葉に顔を真っ赤にするキリトとアスナ。それを見たソレイユとルナの反応は同じだった。すなわち、

「「初心だな(ね)~」」

ということである。



それから、ソレイユとルナは食材など調達してから家に戻り、いまは昼食後のひと時を紅茶とともに楽しんでいた。

「やっとあの二人はくっついたわけか」

「そうだね。・・・これでアスナの相手をしなくてよくなるよ」

「相手?」

「うん。愚痴だったり、恋愛相談だったり色々ね。それもことあるごとに・・・」

「それは、また大変だったな」

哀愁が漂うルナに同情を禁じ得ないソレイユ。しかもその情景が簡単に目に浮かぶのでたちが悪い。
それから、何とか気分を持ち直して他愛のない話が続いた。アルゲートのような猥雑とした雰囲気とは全く逆の、常緑樹があふれ緩やかな雰囲気を出している。そのため、のんびり過ごせるだろうとふんでこの物件を購入したソレイユだったが、まさか恋人と共に過ごすことなど購入した当初は考えもしなかったが、今の状況を考えると後悔などするはずもなく、満足していた。
そんなことを考えているとドアをノックする音が聞こえた。

「めずらしいな、こんなところに客なんて」

「そうなの?知り合いとかじゃなくて?」

「知り合いっつても、ほとんどの奴はここのことは知らないんだがな。隠れ家のつもりだったからな」

「そうなんだ。・・・とりあえず出てみる?」

「そうだな。それが一番手っ取り早いだろう。俺が出るよ」

「わかった」

そういって、玄関に向かうソレイユ。扉を開けるとそこには栗色の髪をしたプレイヤーが礼儀正しく挨拶をしてきた。

「はじめまして、今日から近くに引っ越してきたものです。いろいろご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いします」

「これはご丁寧にどうも。こちらこそよろしくお願いします」

「「・・・・・・」」

そういって顔を見合わせると、そこには見間違えるはずがなく、先ほどあったばかりの人物がそこにいた。疲れているのかと思い、眼をこすってから見てもその人物がいることには変わりなかった。

「な、なんでここにいるの!?」

「なんでっていわれてなぁ、困るんだけど・・・って、お前がいるってことは・・・」

「どうしたんだ、アス・・・ナ・・・」

「やっぱりお前もいたか、真っ黒クロ助・・・」

アスナの後ろから現れた人影を見て溜息をつくソレイユ。腐れ縁もここまでくれば大概だよな、なんて隣に引っ越してきた人物、キリトとアスナを見て思ってしまった。

そのあと、バルコニーでお茶していたルナのもとに二人を案内した時、キリトとアスナの顔を見たルナは溜息をついてしまうということはお約束だろう。

さらに、この休暇中に何かしら事件が起きる、とソレイユとルナは同時に思ってしまったのは完全に蛇足であるだろう。

 
 

 
後書き
さてさて、休暇中にいったい何が起こるのか?

ソレイユ「何かが起こるのが前提かよ」

いつもながらいきなりの登場だなソレイユ。だが許そう。
そして当たり前だろう。何も起こらない休暇などつまらないだけだ、読者的に。

ソレイユ「何かが起こる休暇など、休暇と言えるのか?」

それはそれ。これはこれ、だ。

ソレイユ「・・・おい」

では、今日はこれで失礼いたしやす。
出来れば感想を書いていただけると幸いです。
また今度に・・・ 
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