| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

帝国の蛇

作者:龍☆
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 目次
 

登場人物紹介

 
前書き
紀元後すぐの、話ですね 

 
☆ソーラ・エルファイア
エルファイア家次女。黒い髪に金色の瞳。
エルファイア家の『閠』。
特技は絵を描くこと、走ること。
ギリシャ語で、「運命」の名を持つ。

☆リノス・エルファイア
エルファイア家長男にして、次期家長。
家紋のユリを表す「クリノス」から名前が由来。
黒い髪に青の瞳。

☆ヴァリノス・エルファイア
リノスの弟、次男坊で、エルファイア家次期頭領。
黒い髪に青の瞳。
特技は弓矢と、剣。
通り名は『戦神』

☆ソフィア・エルファイア
ソーラの姉で、長女。
黒い髪に緑の瞳。特技は毒薬調合。
通り名は『死の杯』

☆ティベリウス皇帝
当時のローマ皇帝。

※用語解説
☆エルファイア家
暗殺一族として知られ、またの名を『王冠の蛇』と言う。紋章は『月桂冠を取り巻く二匹の蛇』。
表向きはスゥエルミナ家として庶民の中でも名家として皇帝に仕える。
長男がかならずスゥエルミナ家家長となり、その他の子はスゥエルミナを名乗るのを許されず、エルファイア分家やその近親の籍に入れられ、暗殺術を教え込まれる。
人種や身分の差別をせず、有能なものは次々取り入れる傾向があり、人脈と血脈を何よりも大事にする。
ひとりひとり通り名を持つ。

☆閠
エルファイア家の中で特別な地位にあるもの。
王族殺しはこの者の義務であり、それにしか許されていない。
金の瞳がその証拠と、言い伝えられる。


 
 

 
後書き
こんな感じです。 
< 前ページ 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧