| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

さよなら、愛した人

作者:純華
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 次ページ > 目次
 

さよなら、愛した人

 
前書き
《愛してる、愛しているんだ》

僕は暴走したライチによって死んだ 

 
この世界は一面真っ白な世界・・・
生きていた頃の街は光の無い工場だからけの街

そこで僕は一人の少年とあって、そして恋をした。
その恋した少年の名前がわからない

そして、暴走した機械によって殺された
その機械の名前もわからない

そして、何人か殺した
その殺した何人かの名前もわからない

とある少女に嫉妬した
その嫉妬した少女の名前もわからない

僕の名前は恋をした少年に呼ばれて嬉しかった
その僕の名前もわからない

どうして、何もわからないんだろう
どうして、わからなくなったんだろう
どうして、どうして

今の僕は何もわからない
さよなら、愛した人
 
 

 
後書き
ジャイボの心情を書きました。
駄作だね(笑) 
< 前ページ 次ページ > 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧