インフィニット･ストラトス ―蒼炎の大鴉―

ほんとに今更ですが 

黒鉄 和也

身長:182cm
体重:65kg
視力:両方とも2.0

CV:速水奨(メルツェル時々スティンガー)のイメージ。ただし｢じょ、冗談じゃ…｣の時は完全にズベン

航空機メーカー[レイヴン社]社長[黒鉄 勇二]の一人息子であり、次期社長。現在はIS学園の生徒として学生生活をおくりながらレイヴン社の第三世代型[デルタカイ]の専属パイロットを勤めている。

天才的な頭脳を有し、模試では常に満点を採る。また、文系でありながら機械工学などの造詣も深く、下手な工学部生よりも知識の幅が広い。

身体能力も高く、野球で例えるなら甲子園に出る高校野球部のメンツに匹敵するほど。

天才でありながら生粋の努力家でもある。

冷静沈着な性格であり、多少のことでは全く動じない。

冷酷な一面があり、特に社に敵対する者には一切の容赦をしない。

かなりのイケメンだが、御曹司という立場から周囲の女子に敬遠されていて、モテたことはない。

最近はナイトロの影響でニュータイプ的な能力に目覚めつつある。


黒鉄 勇二

身長:186cm
体重:92kg(ただし、かなりの筋肉質)
視力:両方とも1.5

航空機メーカー[レイヴン社]の2代目社長。経営者として優秀な能力をもつ。

10年前までは戦闘機を主に作っていたが、篠ノ之束のIS発表以降はいち早くISの開発にシフトするとともに、航空機も旅客機の開発、製作に移行した。その判断の早さは業界から一目おかれたほど。

暴走しがちな変態技術者を20年以上まとめてきた手腕は女尊男卑の風潮の中でも[できる人間]として認められている。

和也が簪と付き合い始めたと知って息子の成長を喜んでいる。


坂上 兼次

身長:176cm
体重:63kg
視力:右2.0、左1.8

口調、声はAC4のアマジークのイメージ

小学校の頃からの和也の親友。和也ほどではないがかなりの天才である。和也と違い、生粋の理系。

身体能力は和也を上回っており、中学校の時はバスケ部のエースとして全国的に有名だった。

比叡高校にいた時もバスケ部に所属しており、期待の新人としてちょくちょく公式戦にも出ていた。

勇二とも仲がよく、大学卒業後に開発主任としての雇用を約束した。これは勇二が兼次の才能を認めたからでもある。

かなりのイケメンで、中学の時からかなりモテていた。

家は普通のサラリーマンの家系


宮本 勝平

身長180cm
体重66kg
視力右1.8、左1.9

小学校3年の時、父親の転勤の際に和也たちがいた小学校に転入してきた。

父親は優秀な外科医であり、本人もそれを目指している。

学力的には東大理三に入れるほど優秀である。

弟が1人、妹が1人いる。弟はそこそこ賢く、将来的に阪大には入れるくらいだが、妹はかなりのバカ。どうしようもない。地方国公立でさえ夢のまた夢。母親が女尊男卑の中で妹より勝平と弟の方を大切にするほど。

家はかなり裕福。


東条 優馬

身長170cm
体重60kg
視力右1.5、左2.0

兼次の幼稚園の頃からの親友。

伝統的な酒造メーカーの生まれだが、3歳上の兄がそれを継ぐため、本人は技術者になるために日々勉強をしている。

こいつも結構賢い。東大理一が現実的なほど。ちなみに兄は京大にいる。

四人の中のムードメーカーであり、和也の母親が死んだ時、和也が立ち直るのに最も貢献したのはこいつである。

中学の時は自作したロボットを学校に持ってきたりしてた。



レイヴン社

40年前に和也の祖父[黒鉄 浩介]を中心とした天才たちによって設立された航空機メーカー。

高い技術水準と浩介たちの手腕により、10年で世界的に有名なメーカーになった。

ステルス戦闘機から富豪向けの自家用機まであらゆる航空機を開発、生産している。

15年前に勇二が2代目社長に就任、浩介は相談役になった。

IS発表時はそのポテンシャルの高さにいち早く注目し、早期に開発を始めた企業でもある。

作られるISはこれまでの航空機開発のノウハウを生かして、高速戦闘型を中心に開発している。特にスラスター関連は高いシェアを誇り、スラスター単体の発注はあとを絶たないほど。また、ミサイルも開発しており、命中精度や巡航速度、威力、ステルス性などの性能の高さから各国で採用されている。

現在は唯一コアを作り上げた企業として脚光を浴びている。

社に所属しているISは肩部に大鴉のエンブレムが貼ってある。 

類は友を呼ぶって感じでオリキャラを設定しました。
名前より名字を考えるのに苦戦したのはここだけの話