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インフィニット・ストラトス ―蒼炎の大鴉―

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ある日昼食の風景

今日は食堂で昼食をとることにした。何か無性に食いたくなった焼きそばと唐揚げを買って適当に空いている席に座る。

焼きそばを食べようとしていると、うどんをお盆に乗せた簪が来た。

「…ここ…空いてる?」

「ああ」

そういうと簪は俺と向かい合うように座った。

焼きそばを啜るように食べる。いい感じに火の通った野菜や肉の旨み、ソース(おたふくだと思う)の絡んだ麺、そしてイカ天の食感が口のなかに広がる。

「簪、打鉄弐式の調子はどうだ?」

「…いい感じ…黒鉄くんに頼ってよかった……」

「そうか…。ならいいさ」

今度は唐揚げを頬張る。サクサクとした衣と鶏肉の肉汁が旨い。

「…今度の日曜…空いてる?」

唐揚げを咀嚼しながら今週のスケジュールを思い浮かべる。日曜は特になかったはずだ。

唐揚げを飲み込む。

「空いてるぞ」

「…なら…一緒に買い物…行こう?」

上目遣いが可愛い。そんな顔されたら流石に断れないよな。

「いいぞ」

簪の表情が心なしが明るくなったように感じた。

それから食事をしながらIS談義をしていた。

そろそろデルタカイに新装備欲しいとか思った。

食事が終わり、食器を返して教室に戻る。

今さら思った。これ、デートじゃね?

 
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