| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

普通の世界の普通の中学の普通の生活 ~3F~

作者:クエイク
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第1
第一
  普通の世界の普通の中学の普通の生活 ~3F~ 3.ダンジョンに入ります

 
前書き
随分と間が開いてしまいました。
ごめんなさい。

それでは久しぶりの3F
どうぞ!! 

 
テニス部の練習しているテニスコートに流れで来てしまったが…
トウヤはテニスなど学校の授業でしかやったことがなかった。
「まぁ、なんとかなるよ。今回の大会は一番楽な(機滅戦)だから。」
今回のルールは機滅戦と言う特殊なルールだ。
ルールの内容は一人1機持っていて試合は1セットマッチ先取
「「試合に負けた選手は残機を失い次の試合に出られないが、試合に勝てば残機は失わず次の試合にも出れる。」」
ルールブックにはそう書いてある。
「要するに、最後の最後に俺らが出るってことだろ。
 ま、俺らが出る前にテニス部の奴が勝ってくれるだろう。」
誠がそういった。
「じゃあ、試合は明日だからよろしくね。」
部長はそういって練習に戻っていった。
そして僕らはトレーニングを頑張った。腕立て、腹筋、スクワット、走り込み・・・
そしてすべて終わった後に気が付いた。

「「「「「テニスをするんだ・・陸上競技じゃないと・・・」」」」」

そして当日、試合は始まった。

「うーん。順調順調♪こちらの残機は3相手は1だからねぇ。」
部長は上機嫌だった。
その機嫌もすぐに曲がった。
「ダメだ・・・強すぎる・・・」
「あんなのチートだ!!!」
残機は一瞬で1対1になった
残ったのはトウヤのダブルスのペアだった。
「もうダメだぁ」
部長が泣き始めた。
「あんまり期待されてないけど、行きますか。てか俺IT専門なんだけど。。。」
「マ..マジかよ……いきなりボス戦かよ・・・」
 
 

 
後書き
少々少なかったですが3F
どうでしたか?
次話はついにボス戦です。

@keik108
ツイッターフォローお願いします。
希望があればダイレクトメッセージ送ってください。
許容範囲で書きます♪ 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧