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イーブイ×リーフィア 一夜物語

作者:とあーる
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恋しかるべき夜半の月

やがてイブは目を醒ます。
そこでイブは自分がおかれている状況に気づいた。
「…ふぁっ!?」
「ごめんイブ…お姉ちゃんのために…我慢して…」
フィアはそう言いながらイブの性器の辺りに顔を埋めるとイブの陰核に吸い付いた。
「ひぁぅっ…」
彼女の体が弾むと同時に苦しそうな、それでも悦を含んだような声が部屋に響く。
フィアはイブの陰核をまるで赤子のようにただひたすらに吸い続けた。
「やぁっ…やらぁ…」
イブは急激に押し寄せてきた強い快感に呂律が回らなくなっていた。
この行為は五分間ほど続いたがイブがイこうとする気配はない。
「ううあぁっ…ねっ、姉ちゃん…」
イブは歯を食い縛りイかないように頑張っていたのだ。そんな顔を上目で見たフィアはイブの陰核を舐め続けながらイブの胸に手を伸ばして揉みしだく。
「ひぁっ…あっ…あぁぅ…」
しばらくするとフィアの指はイブの乳頭を捉えて執拗に弄る。触れた瞬間にイブの体は大きく跳ねた。
「はぁっ…あ゛っ…」
先ほどを大きく上回る強い快感がイブの体を駆け巡る。
「ひぃっ…あぁ…やらぁ…らぁ…あ゛あ゛ぁっ…」
「はぁぅ…やっ…やらぁぁぁぁぁっ…あ゛あ゛っ…」
イブはついに弾けた。
「ぁ…」
弱々しい声をあげるイブにフィアは問いかける。
「気持ちよかった…イブ?」
「…ぁ…ぃ…」
弱々しい声でイブは答えた。
イブの体はもはや彼女の意思にしたがっていなく、ただただ震えるだけだった。
「…でも…今日はまだ許さないよ…ww」
フィアはそう言ってから彼女は何かを持ってくる。
戻ってきた彼女の手の内にあったのは2つのローターとバイブ。
「次は…これで苛めてあげる♪」
しっとりと濡れたイブの膣にバイブを当てるとみるみるうちにバイブが吸い込まれていった。
残りの2つのローターはイブの両乳首に当てて固定する。
「ふぁ…」
しばらくしてイブが目を覚ますと同時にフィアはイブに接続した全ての機器のスイッチを入れた。
「ひあぁっ…」
その刺激はまだ幼いイブの体には強すぎたのかもしれない。しかも彼女の体ははイったばかりだったので相当敏感になっていたようですぐに達してしまうのだった。
「あぁっ…やだっ…こ…こわれるぅぅぅぅ…ああ゛あ゛あ゛あ゛ぁ……ぁ…」
彼女の舌の口は激しく液体を吹き、彼女はぐったりとだれてしまった。うごめいているのは彼女の膣口のみだった。
一度イブをイカせるとフィアはイブと繋がっている器具の電源を一旦切った。
「あ~あ…予想以上に早かったなぁ…」
どうやらこれはフィアが望んでいた最期ではないらしい。
やがてイブが目覚めるとフィアはまた器具の電源を入れる。先ほどより強度は弱くしておく。
「ひっ…ひぅ…」
イブは感じているようだが先ほどのような激しさは見られなかった。
「いいねぇ、いいよその顔」
フィアは独り言を呟くようにそう言った。
快感に堪え忍んでいる顔は男女関係なく魅力的なものである。
「くぅ…う…うはぁ…」
普段端正な顔立ちの彼女の乱れた顔、普段の彼女の声とは全く違う彼女の淫らな声、全てがフィアの理性を消していく。
「あぁ゛…おねぇちゃ…ん…」
イブが今、達する寸前だと言うことは遠目に見ていてもわかる。既に彼女の全身の力は抜けていて、目は虚ろ、口は半開きで涎を垂らしている。
「はぁっ…あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁっ…」
彼女の体が大きく連続的な痙攣を始めるとフィアは瞬間的に全ての器具類の電源を落とし、彼女を引き止める。
「か…はぁ…んぁ?」
イく寸前で引き止められたイブは不満そうな声を出すが息はまだ絶え絶えである。
イブの絶え絶えだった息が普段通りの連続的な息に変わったのを確認してフィアは再度器具類の電源を入れる。
「あっ…はぅ…ひあうっ…」
フィアが操作している3つの器具のうち2つはメスの敏感なところに繋がっているだけあって凄く反応がいい。
しかしイブがイく寸前まで登り詰めたところでフィアは器具の電源を切る。
「ああ゛っ…ふぁ?」
イブは切なそうな声を出す。
不思議そうにしている彼女の顔はフィアをさらに高めさせる。
「じゃあ…今日はこれでおしまいにしよっか」
フィアの突然の終了宣言にイブは不平を漏らす。
「…だ…め…」
まぁさっきまで寸止め食らってたのだから当たり前なのだけど。
「ん…?」
「お姉ちゃん、私をもっと気持ちよくさせてよぉ」
涙目でイブは訴える。
「さっきのでいいのかな?」
フィアがこう問うとイブは嫌そうな顔をする。
「嫌なら…いいんだよ…」
フィアがこう言い残し立ち去ろうとすると
「…さっきのでいいからっ…やって…!」
フィアはにやりと笑いを浮かべると新しい道具を部屋から持ってきた。
習字の筆、洗濯ばさみ、果汁搾り器と謎の木の実だった。
「じゃあ…始めようか…」
フィアが意地悪そうに笑った。 
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