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東方喪戦苦【狂】

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九話 ドS弟vsドMお姉さん

 
前書き
う「埼玉県行ってきた」

新「ほう」

狂「おっみやげ♪なっにかな♪」

う「お土産?…ふ…まぁこれでも飲みなさいな…」
すっ…(  ´ω`)⊃旦 < 茶

狂、新「誰がアバ茶なんて!!」

う「ちげぇよ!!いいからお茶飲めやフォルァ (  ゚Д゚)⊃旦」

旦(´ー`)旦(´ー`)ズズっ

狂、新「「(゜д゜)ウマー」」

う「そうだろ…なんたって有名なお茶だからな…」

新「団子と共に頂きたいねぇ…」

狂「これは…狭山茶ってやつか?」

う「…ああ。…どうだ…うめぇだろ」

新「うp主もたまには気が利くな。」

狂「よし。お茶会でも開くか!!」

う「ああ!!ズズッ確かに、ズズッお茶会も、ズズッ良いな!!ズズッ」

狂「よし!!みんなあつまれぇ~!!」

ヽ(゚∀゚)ノ ワー                       ヽ(゚∀゚)ノ ワー    ヽ(゚∀゚)ノ ワー                ヽ(゚∀゚)ノ ワー ヽ(゚∀゚)ノ ワー        ヽ(゚∀゚)ノ ワー        ヽ(゚∀゚)ノ ワー        ヽ(゚∀゚)ノ ワー            ヽ(゚∀゚)ノ ワー ヽ(゚∀゚)ノ ワー               ヽ(゚∀゚)ノ ワー                 ヽ(゚∀゚)ノ ワー 

 
「…さて。そろそろここに来た理由を聞こうか?」
俺は、椅子に座って、姉に問う

「え~と…狂夜…流石の私でも来て早々こうなるとは、予想外だよ…」

「だろうな。俺もだよ。」

…神那と言う名の…人間椅子に座ってな。

「いやぁ…深い理由は…」

「『重力変形』重力を三百倍増量」

神那がグシャと音を立てて倒れこんだ。

「ふざけた回答に対して、この狂夜、容赦せん!!」

「ん…んくっ///」

ハァハァと喘ぎ声を漏らす神那。

「さぁ話せ。またうp主がGEB(ゴッドイーターバースト)を始める前に。(やりながら書いてるbyうp主)」

「ら…らめぇ!!今はむりぃぃぃ!!しゅごいのぉぉぉ!!」

「黙れ」

「んもぉ!!さっきから喋れって言ったり黙れって言ったりなんなのよ!!焦らさないでぇ///興奮しちゃうでしょ///」

「…お前相手に理由を聞いた俺が馬鹿だったよ…お前の部下の名前なんだっけ?」

狂夜は、神那の胸ポケットから携帯電話を取り出した。

「あぁん!!今触れた!!私の豊満なbodyに触れた!!」

「いいから言え!!この便所に吐き出されたタンカスが!!」

「阿部ちゃんよ…あの肉棒…大きかったわ///」
お前のせいでR-18小説になっちまうだろうが!!(byうp主)

「…いやな予感しかしないんだが…」

「大丈夫。阿部ちゃんは、ただのホモだから。ノンケが大好きなただのホモ。」

「いやな予感的中だよ!!」

神那の携帯に登録されている『阿部ちゃん』と書いてあるアドレスにメールを入れた。

…………ここから先はツッコまんぞ…


ガチャッ

『やらないか』
「いや、やらねぇよ」
…『もしもし』のかわりが『やらないか』って…

『ウホッいい男』
「ハイハイそーなのかーそーなのかー」
…………………………

『…ん?やはり神那じゃないな…まさか!?噂の狂夜か!?』
「何の噂だぁぁぁァァァ!!」
全力でツッコミを入れてしまった…

横目で神那を見ると目線を逆の方向にそらしていた

『あの熊を浣腸で仕留めたと言われるあの!!』
「何でしってんだよ!?テメーらちゃんと仕事してんのか!?」

『まぁ…いい…』
「そうだよ。こまけーこたぁーいんだよ」

『さて…戸をきりなおして…』
「気を取り直してな…」

『…やらないか』

プツン
ツーツーツー

「…上司が上司なら部下も部下だよな…」
携帯を神那に投げた。
「まぁまぁそーいわn」
ドクシャ

神那に蹴りを入れてやった。

数十メートルふっとんで家から弾き飛ばされた。

…あ…床が…

神那に三百倍も重力をかけてたせいで床に穴が空いていた。


「…後でテメーの口座から修理代振り込んどくからな…」
神那の方を向いていい放ち自分のポケットから携帯電話を取り出した。

「最初からこうすりゃあよかった…」
『紫さん』に電話をかけた。

「もしもし?紫さん?」
『あら?狂夜?貴方がかけてくるなんて珍しい。で?何の用?』
…話が早くて助かるわ…

「神那が家に訪ねて来たんですが…」
『…あの子が……じゃあ多分…今起こってる異変のことね…』
…骸か。

「骸に関する異変に神那が調べているんですか?」
『いえ。メンバー全員よ』

「…エイジスのメンバー全員ですか?」
『ええそうよ』



…エイジスとは
この幻想卿の均衡(パワーバランス)を調整するための組織だ。

幻想卿は、均衡が崩れやすい。

妖怪、幽霊、人間、悪魔、もののけなどの多種多様の種族がいるからな。

用は、異変を解決するのだ。

とは、言っても軽い異変は、博麗の巫女と普通の魔法使いがなんとかしてくれる。

この組織が手を出すのは、幻想卿が崩壊しかねないほどの異変だ。

今までもいろいろあった。
月壊異変(げっかいいへん)『月が何者かによって破壊された異変』
喰神異変(しょくじんいへん)『神さえも喰らう少女の異変』
有無異変(うむいへん)『なんでも有る物を無き物に変えてしまう神となんでも無き物を有る物に変えてしまう神の喧嘩による異変』
世怪異変(せかいいへん)『一人の青年は、記憶を失っていた。青年は、時空間を行き来する力があった。青年の力は、この世界をも凌駕した。その青年の異変』
新月異変(しんげついへん)『生まれながらに十の能力を持つ少年の能力が暴走した異変』
これらは、このエイジスによって解決した。

また、エイジスは、幹部の一人一人が一つ一つの場所(エリア)を管理している

紫さんは、エイジスの支部長が不在であるため指揮をとっている

エイジスのメンバーは、紫さんと神那以外は、知らない。

「……どうしてですか?」
『…昨晩…数ヵ所の場所(エリア)の管理者が殺されていたのよ。』

「…!?殺された?」
『ええ。死体は、発見されたわ。…みんな酷い有り様よ…』

「それは…あの異変と関係があるんですか!?」
『そこまでの手がかりがないのよ…』

「ちなみに幻想郷の各、場所(エリア)の管理者を教えて貰えませんか?」
『いいわよ。まず紅魔館に吸血鬼のDIO。部下のヴァニラ・アイスが殺されていたわ』
…あれ?

『白玉楼に桐ヶ谷 和人。ここは…誰も死んでないわね…』
あれあれあれぇ~

『無縁塚に鬼灯…あぁ…部下の鬼が何体か死んでるわ…』
もうつっこまんぞ

『三途の川に志々雄真実。脳噛ネウロ。部下の三人が死んでるわ』
ちょっとまてぇ!!確実におかしいだろう!?志々雄様ァ!?

『魔法の森。阿部高和とマーラ様。ともに生存』
なんかもう察してたわ

『命蓮寺。聖徳太子(ノーパン)と小野妹子共に生存』
関係ねぇし…

『迷いの竹林。三日月夜空、生存。マd…長谷川さん、死亡。』
おいィィィィ!!そいつらただの人生の迷いびとじゃねぇかぁぁぁぁ!!しかも羽瀬川違いである…

『守矢神社。ラッキーマン、生存。』
どこまでも奇跡だな

『太陽の丘、蔵馬、生存。木蓮、死亡。』
植物だな。

『人里、斉木楠雄、生存。古泉一樹、生存。』
誰だ超能力者つれてきたやつ

『エトセトラ!!mob!!全員死亡。』
モブキャラの扱い酷すぎだろ。

『…以上』
…ツッコミ疲れた…


『…どう?凄いでしょ?』
「凄いよ!!よく集めたよこんなカオスな軍団!!」

ハァ…疲れた…

しかしカジノ、気になるなぁ…
「…気になるから行っといてやるよ…カジノ」
『やりたいだけだろうに!!』
「ほっとけ!!」

「ついでにカジノの管理者は?」
『一条とカイジ。共に死亡。』

「そら死ぬわ!!」 
 

 
後書き
次回カジノ編
う「神那は、どうしたとか気にすんな禿げるぞ。」

狂「禿げねぇよ!!」

新「今回、うp主の精神が不安定だったため色々おかしい点があると思います。もし誤字、脱字があったらお知らせ下さい」

う「クソッ!!一回かきおわったのに…まさか…やり直すはめになるなんて…」 
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