インフィニット・ストラトス〜箱の中から無限の成層圏へ〜
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さぁ、第二の人生の始まりだ!!
サザーン........サザーン........
創「..........ん..........何処だ..........此所は.........?」
気が付いたら俺は浜辺に倒れていた。一瞬何なのかわからなかったが、さっきの守護神との会話を思いだし、直ぐ理解した。
創「そうか.......来たんだ.......なんかまだ実感湧かないな..........そう言えばここ何処だ?あいつは自動的に研究施設に着くって言ってたんだけどなぁ」
そう。着いたんだけどなぁ..........此所何処か分からないんだよなぁ..........つーかあいつ嘘着いたよね?
創「兎に角此処が何処か調べなくては..........そうだ。彼奴から貰った端末にここの位置情報と地図アプリがあれば..........行ける..........!」
創「えーと........地図アプリは.....あった!んで........位置情報は........お!ある!よっしゃ!」ガッツポーズ!!!
俺は直ぐに端末を起動し、確認した結果地図アプリと位置情報があった。良かった........
創「どうやら此所は日本領海内の無人島らしい。よし。次はトループでこの島の全体を把握する。多分この島に俺の頼んだ研究施設があるはずだ。........ったく........あの守護神........自動的に着くとか言っといて........また手違いか...?」
トループとは俺のLBXのこと。ファントム=トループだからな。そして、どうやら俺の守護神はドジっ子属性らしいな。それはそれで可愛いからおkだな。
創「なんもないな................ん?何だ?あれ。」
無人島だから当然だけど本当に何にもなくてあきらめてたところ..........なんか物凄く近未来的な物を発見した。
創「あれ.......研究施設の入り口的な..........?マジか。此処の反対側じゃねーかよ..........どうすんだよ..........」
泳いで迂回する訳にもいかんしなぁ.........仕方ない..........目の前あるでっかい山を..........
創「登るか..........」
俺は腹を括って目の前の反対側に行くのに邪魔なでっかい山を登ることにした。てかこの無人島デケェな.........
..........数時間後..........
創「ハァ..........ハァ..........やっと着いた...........つ、疲れた............」バタリ
俺はその場でへたり込んだ。いやー苦難の道だった.........悪路だった.........ジャングルだった.........毒ヘビいた.........まぁ手で引きちぎって殺ったがな.........
創「さて.........トループを回収して.........入るか!」
俺は登る前に目的地に待機させて置いたトループを回収し、中に入る。
機械声「認証..........一ノ宮 創ト一致。許可スル」
創「おお。警備システムも万全だな。まぁ、ただのドジっ子でもこれくらいは普t...「誉めて下さい!!」ん...?なんか声がしたような..........気のせいk...「気のせいじゃないです!!」え....?」
え?なに?こわ。誰の声だし。つーかどっかで聞いたような..........
守護神「さっきからドジっ子ばっか言ってひどいですよ!」
おお。守護神改めてドジっ子神か。どうりで聞いたことあると思ったのよ。
守護神「ドジっ子神って何ですか!!ひどいです!!人よりちょっとミスが多いだけです!」
創「それをドジっ子つうんだよ。てか心読めるんか。おお。怖い怖い。つーか何でいんの?」
守護神「ふっふっふっ......それを聞いちゃいますか..........ナンセンスですね..........」
ナンセンス?まぁ確かにに愚問だったな。まぁ俺も粗方予想してたよ俺のサポートとかだろう?勤まると思わんけど。
ドジっ子神「何ですか!それ!!ひどいです!!あなたの予想が当たっててちょっとショックです!!それと作者さん!!ドジっ子神に変えないで下さい!訂正を要求します!」
ファーwwww「えー..........弄るの楽しいし、いいじゃん!」
創「まぁまぁ作者。どっから現れたか知んないけど可哀想になって来たからやめてやれよ。な?(守護神の肩を優しく叩きながら)」
守護神「え/////////そ、その/////////やめて欲しいです!!」
ファーwwww「(お?フラグたった?畜生うらやましい。)おk。やめるわ。んじゃな。」スタコラサッサ
創「おう。じゃあな。さて行くか。行くぞー守護神。ん?どした?」
守護神「創さん//////////(手、温かった/////////)」
創「(oh..........フラグ建てちゃった?やベーな。それとこういう時だけ心が読めないみたいだな。)ど、どした?まぁ、着いてこい。」
守護神「はぃぃ/////////」
俺、フラグ建てちゃったよ......ラッキーなの.........?
創「おお。広い広い。いいねぇ早速ISとやらをつくりましょーか。記念すべきイチゴーキはアキレスだ!やるぞー!」
コアの製造法は頭に入ってるんでね。え?何で知っとるか?秘密に決まってんだろwwwwwww守護神に教えてもらっんたんだよwwwwwww............あっ................
創「武装は無難にアキレスランスとアキレスシールドで.......いや、オートマチックガンもつけよう。んでもって.............それで........」
なんだかんだで数日後
創「キターーーーーーーーーーーーー!完成したーーーーーーーーー!記念すべき一ノ宮製IS初号機アキレスだーーーーーーーーー!」
守護神「おおおおおおおお!」
創「試乗は誰がやって貰うかな.......ん......?」
目の前のテレビではニュースがやっていた。その内容は........
『世界初!唯一ISが使える男性!!』
創「ふふふ.....決まったぞ.......」
俺はテレビに写っている男を指差す........
創「こいつだ........!!」
後書き
今日はいつもより長めでした。さて織班くん専用機は白式かアキレスか。どっちでしょう?
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