ソードアート・オンライン～神話と勇者と聖剣と～

　コーヒー必須ですぜ読者のみなさん。

ハザ「どうだか」 

作者（以下：主）「はい、と言うわけで第二弾だよ。今回のに合わせてバレンタインの奴をパート１に改称」
セモン（以下：清）「どういうわけだよ！」
主「こういうわけだよ。ホワイトデーだから貴様らにも愛すべき女性陣になんか言ってもらおうと思ってな。俺得なセリフを期待しているぜ男ども！！」
ハザード（以下：秋）「なぜこのようなコーナーが存在しているんだ……」
主「暇だからよ。それじゃぁ早速行ってみよう。まずはセモン君」
清「えぇ……俺かよ……あー、えーっと……

　　その……琥珀。寂しい思いさせてごめんな。今は遠い場所にいるけどさ。絶対、すぐ帰るからな。琥珀が行きたいところ、みんな連れてってやるから。だから、もう少しだけ待っていてくれ。……愛してる」

　
主「さすがは《（笑）》が付くとは言えうちのオリ主……なかなかに俺得なこと言ってくれるじゃないか。それに素晴らしいのはこの状況ッ！！俺がいくら何を言っても、刹那にぶった切られないッ！！」
秋「いいや。かわりに俺に斬られる」（ザシュッ
シャノン（以下：陰）「ついでに僕にも斬られるよ」（ザシュッ
主「おうふっ！……そ、それでは、今日も絶好調のハザード君、エミリーちゃんにコメントをば……」
秋「り、了解した……

　　エミリー。生きる目的を失って、抜け殻になっていた俺に、新しい目的をくれたのは君だ。俺の全身全霊をかけて、君を守ると誓った。俺はいつまでも、君の味方だ。愛してる」

主「すごいね。女性陣よりセリフが大人」
陰「そういう風にしてるのは君だけどね作者。次は僕なんだろ？」
主「当然。さぁ、刹那にひとこと！」
陰「了承～

　　刹那。一人ぼっちの僕を、何度も励まして、立ち上がれなくなりそうになても、支えてくれたのは君だ。君は僕の大切な、たった一人の妹だ。未来永劫、君のことが大好きだ」

主「いいね。さすがは我が化身(アヴァターラ)」
清「（……シャノンと作者が喋ってると、一人コントやってるようにしか見えない……）」

主「それじゃぁ次はハクガ。どうぞ！」
ハクガ（以下：ハ）「飛び入り参加味が強いですね……
　
　　えーっと、ハクナ。君はとても弱いけど、かわりにとても優しい人です。僕はなんども君の優しさに助けられてきました。これからも、君がたくさんの人に優しさを分け与えていくことを祈っています。そんな君が、僕は好きです」

主「まーたすごいコメントだなお前も。次は……よし、コクトさんにしよう」
コクト（以下：黒）「何故だ！？

　　……ごほん。……姉貴。いつも俺の弁当をキャラ弁にしようとするのだけはもうやめてくれ。それ以外なら、どんな子供っぽい事でも受け入れるから。あんたは、俺の、たった一人の家族なんだから……

　　………愛してる……」

主「勇気を振り絞ったコクトさんに拍手。それじゃぁ次は……うん。もういないね」
陰「ゲイザーさんはハザード以上に女の影がないからね。あのひと私生活謎だし」
主「そういや前回《トライツイスト》にコメントさせるの忘れたな。じゃぁ、カガミ君頼むわ」
カガミ（以下：鏡）「えぇ！？俺！？うわ、急だな。えーっと、えーっと………

　　沙良？えっと、君からのコメントがなくても、重い愛はつたわってきてるから。だからレイピア抜くのやめて！！ねぇ、しまってよ！！……まぁ、そんなところがきっと君のいいところなんだけどね。そんな君が大好きです」

主「地味にバカップル……アインクラッドでリアルネーム呼ぶ馬鹿とかお前だけだよ」
清「今度こそ全滅か？」
主「たぶんね。だから俺からも《白亜宮》にひとこと。

　　君達我がレギオンが、折れそうな俺の心を支えてくれる唯一のかなめだ。『神話剣』でも、君たちの活躍を期待しているよ。我が愛は、君たちに等しくささげられていると知れ」

清「それじゃぁ、これで終わりだな」
主「うん。女子組のときに比べると花がないよね。地味だし」
秋「言うな。それは世の常だ」
主「そんなわけでここでお知らせ。『神話剣』キャラクター人気投票を実施しようと思います」
陰「うわっ、いきなりだね」
主「うん。詳細は呟きまで」

「「それではみなさん、本編もお楽しみに！」」