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皇太子殿下はご機嫌ななめ

作者:maple
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第44話 「青天の霹靂」

 
前書き
2014年、初の投稿になります。
今年もよろしくー。

なんかバグがあったみたいで、おかしな事になっていました。 

 
 第44話 「同盟一の無責任男」

 ホワン・ルイだ。
 捕虜交換は終わったものの、その事でかえって同盟の社会不安は、加速しているような気がしないでもない。
 軍を縮小して兵士を民間に戻すべきだ。と常々主張してきたが、戻ってきた兵士を受け入れるだけのパイは思ったよりも、少なかったのだ。
 長すぎる戦争の所為で、少ない人数でも社会が回ってしまっていた。
 人手は欲しいが、払う金がない。
 消費に回される金にも余裕がない。
 結局、軍以外で受け入れられる職がなかったのだ。
 頭の痛い問題だ。
 最高評議会でも、その事を懸念する声がちらほらと聞こえだしている。
 捕虜交換をしないほうが良かったのではないか、そういう声も上がっている。
 どうしたものか……。
 あの皇太子は帝国で、戻ってきた兵士達をどう扱っているのやら?
 頭を抱えていて欲しいと思うのは、どうかと思うが、同じように悩んでいて欲しい。

 ■最高評議会 ジョアン・レベロ■

「この間の遭遇では、戦闘こそ行われなかったが、今後は警戒の強化が必要だ。そのためには軍の戦力の維持が必要になる」

 ヨブ・トリューニヒトがそう発言した。
 この男、しらっとした顔で、フェザーンから戻ってきたと思ったら、いつの間にか国防委員長の地位に就きやがった。
 面の皮の厚さでは、同盟一だな。
 しかし自分の地位を守る事と、得る事ではやり手だ。
 言葉の端々に棘が含まれている。
 捕虜交換したものの、帰還兵に与えるべき職もなく。軍が人を取りすぎている、民間に戻すべきだと主張してきた私とホワンに対して、釘を刺しているのだ。
 うまく言い返すこともできずに、唇を噛み締めた。
 奴のしたり顔がむかつく。
 ホワンが小声で「そうか、奴はこの事に気づいていたのか」と呟いた。
 しかもあの皇太子は、捕虜交換する前から、帰還兵に与えるべき民間職の拡大を構築してきた事を、フェザーンでの調査で知ったと言いやがった。
 知っていたなら早く言え。

「トリューニヒト君。君の意見も分かるが、それよりも今後の事を話し合おうではないか」
「議長、その通りですな。軍としては、年内にもイゼルローンを攻略すべきだと考えております」

 トリューニヒトの言葉に、部屋の中の空気が凍った。
 誰かが捕虜交換したばかりだぞ、と呟く。
 ホワンも唇を震わせている。
 議長もまた、凍りついたように動かない。

「し、しかし……あの帝国宰相は侵略の意志はないと明言したのだ。それなのに同盟側から、攻勢に出るというのか」
「その通りです。失礼ながらその時の交渉を纏めたものを読ませていただきましたが、ひどいものですな。向こうの思惑通りだ。和平という言葉に騙されている」
「どこが騙されているというのだっ!!」
「この条件では、戦艦を一隻修理しただけでも、軍備の準備をしていると、言い掛かりをつけられてしまう。これなら無視した方が良い」
「それは……」
「条件を白紙に戻す。その為の攻略だ。出征だ」

 トリューニヒトの言葉に評議会の連中が傾きだしている。
 サンフォード議長は、おろおろと周囲の様子を窺う。
 くそっ、議長の気の弱さが、部屋の空気を軟弱なものにしている。そしてそれがトリューニヒトを抑えられずにいるのだ。

「ま、待ちたまえ。一旦休憩を取ろう。議決はその後だ」

 議長が珍しく強引に話を打ち切った。
 そして足早に部屋から立ち去っていく。根回ししておきたかったが、ああも逃げるように立ち去られては、どうしようもない。
 せめてホワンだけでも話をしておきたいと思い、二人で部屋から去った。
 トリューニヒトは一人、悠然と腕を組んで席に座ったままだ。
 くそっ、ずいぶん余裕な態度だ。そしてトリューニヒトの周囲に人が集まりだしている。こいつ、議会に集まる前から、根回していたな……。

 ■ロイヤル・サンフォード■

「ロボス君。軍はイゼルローン攻略に賛成しているのかね?」

 私は会議室から足早に立ち去ると、急いでロボス君に連絡を取った。
 いくぶん恰幅の出てきたロボス君は、落ち着いた口調で口を開く。

「小官としては、イゼルローン攻略に反対です。シトレはどうかは分かりませんが」
「シトレ君か……」

 彼が攻略を主導しているというのか!!
 まさか?
 いやしかし、あのトリューニヒトの自信は、軍の賛成を得ているからだろう。
 だが、今の時期にイゼルローンを攻めるなど……できるというのか?

「しかしシトレも積極的には、賛成していないでしょう」
「うん? どういう事かね?」
「委員長の仰る。白紙に戻すための出征には、賛成しますが、その対象がイゼルローンとなれば、反対するでしょう」

 そうか、奴は出征の賛成を得たのだな。
 それをイゼルローン攻略と偽ったのかっ!!
 よし、そこを突けば、抑えられる。

「ですが、出征そのものは賛成すべきでしょう。今の条件は悪すぎる」
「確かに……条件は悪いな」
「同盟の国民感情的に、そのような条件は飲めないと、意思表示するためにも、ここは攻めるべきです」
「なるほど……その通りだ。だが、どういう作戦を採る?」

 私の問いにロボス君は、一つ頷くと口を開いた。

「イゼルローンを攻めると見せかけておいて、帝国軍をティアマトまで引きずり込みます」
「ティアマトか、勝てるかね」
「勝つためには六個艦隊は必要です」
「六個艦隊か、それはなんとかしよう。任せておきたまえ」
「ハッ、感謝いたします」

 私がそう言うと、ロボス君は敬礼で返答してくる。
 通信を終えた私は、再び会議室へと急いで戻った。部屋には全員が戻っていた。
 私が一番、遅かったらしい。
 席につく前に、居並ぶ委員長たちを見回して言う。

「私はイゼルローン攻略には反対だ。しかし出征そのものには反対しない。帝国軍はティアマトで迎え撃つ。そして動員艦隊は六個だ!!」

 一気に言い切った。
 動揺している議員達の中で、トリューニヒトだけが落ち着き払った態度を崩さない。

「議長の意見に賛成します」

 トリューニヒトの意を汲んだ議員達が、口々に賛成してくる。
 トリューニヒトの目の奥にしてやったという色が見えた。
 私は一瞬、この部屋の中に、私とトリューニヒトしかいないような気分に陥った。

「しかし六個艦隊とは……財政が」
「そのような事は、言われるまでもなく分かっている!! だが、やる以上は勝たねばならん。勝つためには財政ぎりぎりの動員をすべきだ」
「さすがは議長閣下。よく分かっていらっしゃる」

 レベロ議員の反対意見を私は断ち切るように言う。
 それに被せるように、トリューニヒトが拍手と共に褒め言葉を発した。
 これで私が、帝国との和平を覆す決断をした事になってしまった。
 トリューニヒトは私の見識に賛成しただけだ。
 なんという男だ。

 ■宰相府 ルードヴィヒ・フォン・ゴールデンバウム■

 士官学校でおもしろい奴を発見した。来年卒業する奴だが、素敵なお方だ。
 そう、ナイトハルト・ミュラー様だ。
 きゃー鉄壁ミュラー様ー。すてきよ~。
 なんて喜んでいたら、ラインハルトの冷たい視線が突き刺さる。
 人の心を読むんじゃない。
 じっとりした視線が痛いぜ。

「なにをそんなに喜んでいる」
「いや、べ~つ~に~」
「こっちを向け」
「や」
「や、じゃない」

 きゃ~嫉妬よ~。
 いやんいやん。ミュラーさまの魅力にめろりんきゅ~。

「だ~か~ら~妙な小芝居をするなー」

 ラインハルトが怒っている。
 うむ。怒りっぽい奴だ。カルシウムが足りてないんじゃないか?

「だれのせいだーっ!! むがむが……」

 おお!! ジークがラインハルトの口を押さえた。
 そしてそのままどこかへ連れ去っていく。
 お~い、どこへいくんだ~?

「ふっ」

 うわ~ジークの視線も冷たい。
 いいのさー。どうせ、だぁ~れもわかっちゃくれないのさー。

「華奢で柔でデリケート。その上清楚で可憐で繊細な、この俺様に対して何たる仕打ちだ」
「そんな方は、自分の事を俺様とか言いませんよ」
「繊細かつ大胆不敵」
「性質の悪い男ですねー」

 寵姫たちの毒舌が冴え渡る。
 ふと隣を見れば、アンネローゼが、

「華奢で柔でデリケート。その上清楚で可憐で繊細な、とはまるで、私のことですね」

 とか言ってやがる。
 原作ならともかく、今の君は肉食系でしょうがー。
 対応を間違えたー。
 いったいどこで道を踏み外したんだろ?
 まっすぐ生きてきたはずなのに!!

「ななめに真っ直ぐ来たんじゃないですかぁ~」

 人生、ななめに真っ直ぐかよっ。
 言いえて妙だな~。

「マクシミリアン。あんな風に成ってはいけませんよ」
「うおぅ。いつの間に?」

 ベーネミュンデ侯爵夫人が、アレクシアと幼いマルガレータをつれて宰相府に姿を現した。
 お腹の大きいアレクシアとマルガレータが、よちよち歩きのマクシミリアンと仲良く手をつないでいる。
 おお、歩けるようになったのかー。
 こどもは成長が早いな……。
 しかもやんちゃだ。
 俺の足をぺちぺち叩きやがる。
 ベーネミュンデも止めないし。まあいいけどな。

「にーにー」
「おお、よしよし。がぉ~」

 がぉ~っと脅かすときゃっきゃ言って喜ぶ。そしてマルガレータが、精一杯お姉さんぶっているところなんか、微笑ましいぞ。
 こどもはかぁ~い~ね~。
 膝の上に乗せてやると、俺の真似をして書類を眺める。
 マルガレータもエリザベートもアレクシアや、アンネローゼさえも微笑ましそうに、俺とマクシミリアンを眺めていた。
 ベーネミュンデは俺の膝からマクシミリアンが落っこちないか、心配しているようだ。
 落としたりしねえよ。

「アレクシア。体調はどうだ?」
「順調です」
「そうか、体には気をつけろよ。生まれてくるのは男でも女でもいい。元気な子であったら言う事はない」
「はい」

 嬉しそうに返事を返すアレクシアを横目に、マクシミリアンに声を掛ける。

「マクシミリアンはもうすぐ、おにいちゃんになるんだぞ~」
「にー?」

 本当は叔父さんだけどな。かわいがってくれよ。仲良くな。分かっているんだか、分からないんだか、それでも嬉しそうに喜んでいる。
 
「あっ、マクシミリアン」

 ラインハルトが戻ってきた。
 そして俺の膝に座っているマクシミリアンを見て、うれしそうに駆け寄ってきた。
 マクシミリアンもうれしそうに俺の膝から降りようとする。ラインハルトとマクシミリアン。この二人は仲良くしているようだな。結構な事だ。
 しかしラインハルトのやつ、ベーネミュンデ侯爵夫人の顔を見るなり、ビクッとしやがる。
 よほど怖い目にあったのだな~。
 俺も見たかった。

「こ、こんにちはベーネミュンデ侯爵夫人さま」
「こんにちは、ラインハルト。あいかわらずかわいいですね」
「お、仰らないで下さい。不本意なのですから……」
「まあまあ、そんな事言うものではありませんよ」

 蛇に睨まれたかえるとはこの事かっ。
 あのラインハルトが押されている。ベーネミュンデ侯爵夫人の目が妖しく光ったー。

「おお、マクシミリアン殿下もおられましたか」

 そう言いながら、ブラウンシュヴァイク公とリッテンハイム候が、子どもの手を引きつつやってきた。その後ろではなにやら疲れた表情のジークもいる。

「エリザベート。ルードヴィヒ皇太子殿下にご挨拶しなさい」
「ザビーネも、しなさい」
「はい」
「はい、わかりました」

 かわいらしい幼女たちが、満面の笑みを浮かべ近づいてくる。
 俺が立ち上がると見上げるように、顔を上げ、スカートをちょこんと摘み、少し舌足らずな口調で挨拶してきた。

「ルードヴィヒ皇太子殿下。エリザベート・ふぉん・ブラウンシュヴァイクです。お会いできて……光栄です」
「ザビーネ・ふぉん・リッテンハイムです。お会いできて? 光栄です」
「ああ、会えて嬉しいよ。二人とも、前に会った時よりも大きくなったな。それにかわいくなった」

 エリザベートにザビーネ、なぜに途中で疑問形になるんだ?
 それにフォンって言いにくいか?
 それにしてもこれぐらいで、照れて赤くなるなんて初々しいねー。
 どこぞの寵姫たちとは大違いだ……けっ。

「ルードヴィヒおじさま? どうされました?」

 おじさま?
 おいおいおい。俺はまだ若いぞ。まだ二十代だ。
 ナウなヤングを捕まえて、おじさまとは如何なものか?

「もうすぐ父親になろうとしておられるのに、なにを仰っておられるのか?」
「まあそう言うな、ブラウンシュヴァイク公。我々も通ってきた道だ」
「そうそう。マクシミリアンなんか、この年でおじさんなんだぞ」
「ああ~そうだったぁー」

 ショックを受けていると、ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムの両名が、ラインハルトとジークの肩をがしっと掴んだ。

「えっ?」
「えっ?」

 二人とも目を丸くしている。
 いったい何事だ?
 そして強引に二人を部屋から連れ出していった。

「マルガレータ」
「はっ!!」
「はい?」
「いや、君の方じゃない」

 小首を傾げて問うて来るマルガレータの頭を撫でつつ、我が寵姫マルガレータとアイコンタクト。
 ゆくのだ。デバガメして来いっ!!
 さすがだ。
 さすが、我が寵姫。
 見事な隠行だ。
 あいつ絶対、ストーカーの才能があるよな……。

 ■宰相府 マルガレータ・フォン・ヴァルテンブルグ■

 ふっふっふ。皇太子殿下の意を汲んで、わたしは彼らの後をつけます。
 あの組み合わせなど、珍しいなんてもんじゃありません。
 使われていないはずの部屋に入っていったのを確認すると、その隣の部屋に忍び込み、盗聴。
 聞き耳を行いました。
 ふむふむ。

 ■宰相府 ジークフリード・キルヒアイス■

「ラインハルト君にジークフリード君。二人に相談があるのだ」
「うむ」
「相談とは?」

 ブラウンシュヴァイク公爵様とリッテンハイム候爵様が、真剣な口調でわたし達に話しかけられます。いったい何事でしょうか?

「実は……卿ら、養子にならんか?」
「は?」

 はぁ~?
 今なんと?
 ラインハルト様も驚いたのか、目を見開かれています。

「帝国はこれからバカな門閥貴族の淘汰が行われる。その時、必要とされるのは家柄ではなく、才覚だ。そうなれば貴族同士の婚姻など、難しくなる一方。ならばいっそ、才覚があり将来有望な者と一緒にさせた方が、娘にとっても良いと思うのだ。馬鹿な親心と思うが」
「ブラウンシュヴァイク公の言うとおりだ。幸いな事に娘達はまだ幼い。門閥貴族の悪弊に染まっておらぬ。普通の娘と思い、接してくれれば良い。それに卿らと婚約しておれば、身分など気にもしなくなる」

 婚約ですか?
 わたし達が門閥貴族の代表とでも言うべき、両家の令嬢と?

「卿らはその年で、宰相府に出入りが許されておるほど、宰相閣下に目を掛けられている。我らとしても異存はないのだ」
「年もそう離れておらぬし。卿らを見ていて、将来有望なのは分かっている」
「どうだ。まず婚約という事で」

 いきなりの事で、呆然としてしまいます。
 何と申せば良いのでしょうか?
 分かりません。どうしたものでしょうか?

「陛下のお許しはすでに得ておる」

 な、なんだってー!!
 すでに内諾を得ていると?

「……いきなりの事で、何と言って良いのかわかりかねますが、考えさせていただきたい」

 ラインハルト様が動揺しながらも、そう申されました。
 その隣で私もこくこく頷くのみ。

「ま、確かにいきなりであったな。まだ時間はあろう。だが、この事だけは頭の隅に入れておいてくれ」

 私達はこれで解放されましたが、部屋を出た途端、その場にへたり込みそうです。
 ラインハルト様も同様のようでした。
 それにしてもわたし達が、ブラウンシュヴァイク公爵家とリッテンハイム候爵家の跡継ぎ?
 冗談でしょう……。
 どうするべきでしょうか?

 ■宰相府 マルガレータ・フォン・ヴァルテンブルグ■

 うぬぬ、さすがは門閥貴族の雄。
 将来を見据えて、手を打ってきましたね。
 それにしてもあの二人を家に取り込もうとするなど、見る目はある。
 それにしても……。
 ちっ、これだから身分の高いお方はっ!!
 身分を笠に良い男を持っていこうとする。売れ残った女はどうしろというのかっ!!
 ちょーむかつくー。

 ■宰相府 ルードヴィヒ・フォン・ゴールデンバウム■

 マルガレータから報告を受けた。
 やるな~。
 あの二人を取り込むか……。
 本気で門閥貴族を切捨てに掛かってやがる。
 俺の見たところ、ラインハルトとジークの間にさほど差はない。
 天才のなんのと言ってみても、軍事関係以外の点ではジークの方が、ラインハルトに勝っている点が多いのだ。
 それに次の次も睨んでる。
 今の両家と俺の子は血が近すぎる。これでは婚姻など結べまい。
 だがラインハルトの子と俺の孫なら?
 ジークの子と俺の孫……。うむ、ぎりぎりだな。
 血筋がどうのと言う事も、俺と二人の関係を見れば、文句も言いにくいと睨んだか。
 ほんっきで門閥貴族の、生き残り策というものの厄介さを知ったぞ。
 こいつらこうやって五〇〇年近くも生き残ってきたんだな~。
 貴族はしぶとい。
 ある意味、大したもんだ。
 そしてこれが、この決断をできない奴が、滅んでいくか……。
 
 

 
後書き
父の部屋で古い雑誌を見つけまして、
その中にあったナウなヤングというフレーズが妙に気に入ってしまいました。
友人Aに「ナウなヤングに人気なのは、シマムラよぉ~」
と言ったら、鼻で笑われた。
がっでむ。 
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