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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉~戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる‼~

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第百六十八話 THE翼 対『グヴァィズィー』‼究極の社会不適合者たち同士が争うの史上最強に醜い戦いが今始まる‼仕事中にずっと喋っている女は授業中にずっと喋っているバカと同レベルだ‼

第百六十八話 THE翼 対『グヴァィズィー』‼究極の社会不適合者たち同士が争うの史上最強に醜い戦いが今始まる‼仕事中にずっと喋っている女は授業中にずっと喋っているバカと同レベルだ‼

同じ顔の、武装した4000人の 『グヴァィズィー』がTHE翼の基地の窓やコンクリートの壁を突き破って、突入してくる。
THE翼の基地内に緊急事態を知らせる警報が大音量で鳴り響く。
いち早く、現場に着いた武装したTHE翼のメンバーたちが一斉に4000人の『グヴァィズィー』に向かって銃撃を開始する。
「ゔーあーゔーあーゔゔゔゔゔああ‼」
しかし、4000人の『グヴァィズィー』は回避可能な銃弾は全て回避して、回避不可能な銃弾は全て手に持ったナイフで切り裂いていく。
両手にナイフを持った4000人の『グヴァィズィー』は超高速で横に回転しながら銃を持ったTHE翼のメンバーたちに突撃していく。
触れたら一瞬で全身を切り裂かれてしまいそうな超高速で回転する人間コマと化した、『グヴァィズィー』の攻撃に対してTHE翼のメンバーは一斉に銃撃を放つことしかできない。
しかし、銃弾は全て、バラバラに切り裂かれ、『グヴァィズィー』にダメージを与えることができない。
「ゔああああああああああああああああああッ!一体何なんだアイツらは‼」
「みんな同じ顔をしている...そう、あの顔は...おそらく『グヴァィズィー』よ!」
「バカ言ってんじゃねぇよ!『グヴァィズィー』は全員処刑されたって、学校の先生が言ってたぜ!」
「おそらく、隠されていた...来るべき時のために...!」
「それじゃあ、追い詰められたヴァヴェズィンゾォーンが俺達THE翼を壊滅させるために、なんらかの方法で保存しておいた『グヴァィズィー』を生物兵器として利用しているってことか?」
「おそらく、その通りよ、これはヴァヴェズィンゾォーン自身も追い詰めらているという証拠よ!さっきコマンダーからもうすこしで、このフロアに闇崎ムツトが到着する知らせがあったわ!みんな、あと、もう少しの辛抱よ!各隊員は銃撃を続けながら後退せよ!繰り返す!各隊員は銃撃を続けながら後退せよ!」
「「了解‼」」
大量の銃弾が4000人の『グヴァィズィー』に襲いかかる。
それでも、後退しながら銃撃を続けるTHE翼のメンバーたちに向かって両手に刃物を持った状態で超高速で回転する殺人コマと化した『グヴァィズィー』のスピードは変わらない。
「隊長!もう銃弾が足りません!」
「あと、もう少しで闇崎ムツトがこちらに到着する、それまで我慢すんるんだ!ゔぎゃあああああああああああああああああああああああああッ‼」
部下に指示をしていたTHE翼の部隊長の右半身が、両手に刃物を持った状態超高速で回転する殺人コマと化した『グヴァィズィー』の体に巻き込まれる。
電源の入った状態の扇風機の中に突っ込まれた指が切り裂かれるのと同じように、THE翼の部隊長の全身が右半身から、ものすごい速さでキャベツを千切りするように切り裂かれていく。
「いやああああああああああああああああああああああああッ!」
「部隊長‼うぎゃああああああああああああああああああああああッ‼痛いよぉ!」
THE翼のメンバーたちが次々とナイフを両手に持った状態で超高速で回転する4000人の『グヴァィズィー』達によって斬殺されていく。
次々と斬殺され、肉片と化していくTHE翼のメンバーたちを見て4000人の『グヴァィズィー』達が一斉に歓喜を雄たけびを上げる。
「ゔーあーゔーあーゔーあーゔーあーゔーあーゔーあー‼」
しかし、次の瞬間、『狂撃波動』↓が4000人の『グヴァィズィー』に直撃する。
『鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤
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そして、4000人の『グヴァィズィー』達の前に闇崎ムツトが立ちふさがる。
「まさか、そっちから仕掛けてくるとはな!遊びに来てやったぜ!このクソ『グヴァィズィー』どもが‼ 」

次回予告  THE翼 対『グヴァィズィー』‼究極の社会不適合者たち同士が争うの史上最強に醜い戦いが今始まる‼その2 会社に自分が必要不可欠であると思っているクソババアは自分の年齢と自分の代わりでこの社会にはごまんといることを自覚しろ! 
 

 
後書き
次回もお楽しみに 
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