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チートな俺とD×D

作者:ミケ乱
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life.03:人間、やめました。2

 
前書き
この話を書いたあたりは2000人を超えていましたな~。

結構嬉しかったのと複雑差があいまっていました。

続きをどうぞ! 

 
life.03:人間、やめました。2

悪魔になって3日がたった、
グレモリーのコンタクトはまだ来ていない、
たぶん自分で知るしかないという事らしい、
ちなみに悪魔になって魔力とかを練習し始めた、
メイド隊も一応魔法の事を知ってるので、一緒に魔力向上させてる。
基本魔力を全開して限界まで出すと休むを毎日繰り返す、
今回は2週間外で2時間かけて念入りにやった、
魔力測定では今は一般魔法使いより強いくらいだとメイド隊のアイリスが調べてくれた。
「王の財宝」の中はすごいことになってる、考えられる聖剣、魔剣、神剣も入ってた、
ほかにも財宝やらいろいろと荷物もあった、神様と魔王がサービスしてくれたのだろう、
ほかにも前世にお願いしたやつ以外にもゲームアニメ漫画小説やら色々と入れてくれてる、
「無限の剣製」のほうも剣以外にも色々と作れるようにしてもらってるらしい、
ある意味すごいことになってるな、魔眼もほぼ知ってるのは全部使えるような、
一応状況に合わせて使うのがいいだろう、

さて学園ではいつものごとく松田と元浜を黙らせたあと本を読んでる、
小説の表紙だが中は違う魔道書だったりする、それに眼を通してると、
廊下が騒がしくなた、どうやらおでましのようだな、
リアス先輩と朱乃先輩、2大お姉さまって言われてるほどの美人だ、
俺と馬鹿二人は一応廊下の見えるところへと向かい二人を見つめてる、
馬鹿二人の反応はいつものことだが、俺を悪魔にした主なんだろうすこし落ち着いてる、
だがリアス先輩が俺に眼を向けると心臓が跳ね上がる、
眼を離せないしかも心臓がどきどきする、
リアス先輩が眼を離すと俺は自然と鼓動ももどった、
やっぱり上級悪魔だからか?それとも主だからか?

*−*−*−*−*

賢者タイムという鑑賞会中は俺はDVDよりもこの後のことを考えていた、
ま〜DVDの内容はいいけどエロいから、うん胸が揺れぐあいもいいし、
もう日が暮れてるな、そろそろ帰るかとなって二人と別れると自分の家へと向かう
途中いい夜と月を見上げているとふっと気配を感じた、
敵意に近いやつらの気配、なるほどこれが悪魔的な感知か、

「これは数奇なものだ、こんな場所で貴様のような存在に出会うのだものな」

うむこいつ堕天使だな、いやな感じがビンビン感じる、
ここじゃまずいな、一応民家から離れよう、

「逃げ腰か?答えろ・・・主は誰だ」

逃げ出す、人気の無い公園がいいな、
気配は感じつつ足の裏に魔力を使ってかなり早く走る、
多分空から追ってるのだろう視線を感じてる、
かなり早く公園に着いたので一応見回す、人の気配はないみたいだ、

「逃がすと思うか?下級な存在はこれだから困る」

俺はすばやく振り向きつつ後ろへと飛ぶ、ある程度離れてから、
やつの行動を見つめるもちろん車輪眼で
俺が対策する間に俺のことを聞こうとしたのか答えなかったから、

「主の気配もない・・・やはり『はぐれ』か、ならば・・・」

手に光が集まりだしたのを見て光の槍を出すのだろう、
俺はすぐに気で体を覆うと相手もそれなりに出来ることもわかっていた、

「殺しても問題あるまい」

槍をなげるとかなりの速さだった、よけることが無理なら、
致命傷にならないように急所をずらす、口から大量に血を吐きひざをついた、

「ぐっ・・はっ」

堕天使が近づいてくる音をききながら手で槍をつかむ、

「痛かろう?光はお前らにとって猛毒だからな、
しかし意外と頑丈だ、今度は少々光の力を込めるぞ、
これで流石におわるだろう」

止めを刺す気だろう、だが俺が一瞬気を爆発的に発動すると同時に槍を引き抜く、
相手は驚愕するがすぐに新しい槍で俺を攻撃しようとする、
瞬動で一気に目の前まで行くと気と念を纏った拳で殴り飛ばす、
今のがかなり聞いたのか手に握っていた槍が霧散して吹っ飛んでいく、

「ぐっ、不意打ちをしてやっとか」

すぐにひざをつくと不意に堕天使をみると血を吐きながらくる、

「なかなかやってくれますね、これで終わりだ」

右手に光が収束していく、これはつんだかな?
風きり音が聞こえたと思うと眼前で爆発が巻き起こる
男の腕が煙を上げて手から鮮血が迸ってる、

「その子にふれないでちょうだい」

どうやら来たようだな、少し遅く感じたのは怪我のせいだろう、

「紅い髪・・・・グレモリー家の者か・・・」

「リアス・グレモリーよ。ごきげんよう堕ちた天使さん、
この子にちょっかい出すなら容赦しないわ」

「そちらの眷属か、今日のことは詫びよう、だが下僕は放し飼いにしないことだ、
私のようなものが散歩がてらに狩ってしまうかもしれんぞ?」

「ご忠告痛み入るわ、この町は私の管轄なの、
私の邪魔したらそのときは容赦なくやらせてもらうわ」

「その台詞そっくりそちらに返そう、我が名はドーナシーク、
再び見えないことを願う」

堕天使は空をとんでさっさと逃げていく、俺とリアス先輩を睨みながら、
あっと気が抜けたっと思うと意識が消えかける、

「あら、気絶してしまうの?確かにこれは少しばかり危険な傷ね、
仕方ないわあなたの自宅は・・・・」

最後は聞きとれないで俺はその場で気を失った。

つづく 
 

 
後書き
どうも、ミケ乱です。

この話も結構意見を言われましたな~w

ある意味ワザとやられて次の・・・・に行くためです!

気になる人は次回をw

次回:life.04:人間、やめました。3

次回も見てくれ! 
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