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『Ash』

作者:零那
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『夏の夜』



重くのしかかるもの
鋭く突き刺さるもの

降ろせない十字架と
外せない鋼鐵の足枷

ホラすぐ其処に在る
触れれば優しさと
闇の思念が渦巻く

こんな夏の夜は
脳も心も痛くて
叫びだしたくて

あの頃から一体何が
変わったと言うのか

一瞬で巻き戻る時間
何も変わらない想い

ねぇどうして
辛いままなの
ねぇどうして
変わらないの

どうして僕は未だ
乗り越えれない?


 
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