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翠碧色の虹

作者:T.MONDEN
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閉幕:現実の虹

 
前書き
水風七夏という名の少女

虹は七色だと思っていた・・・不思議な少女に出逢うまでは・・・

---あらすじ---

虹の撮影に興味を持った主人公は、不思議な虹がよく現れる街の事を知り、撮影旅行に出かける。その街で、今までに見た事も無い不思議な「ふたつの虹」を持つ少女と出逢い、旅行の目的が大きく変わってゆく事に・・・。

虹は、どんな色に見えますか?
今までに無い特徴を持つ少女と、心揺られるほのぼの恋物語。

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↓「翠碧色の虹」登場人物紹介動画です☆
https://youtu.be/bg3YGfXxrP8
↓小説本編紹介動画です♪
https://youtu.be/AZX-zKWmp2s

「翠碧色の虹」は完結いたしております!
閉幕まで何卒よろしくお願いいたします!

「翠碧色の虹」アンケートを実施いたしておりますので、ご協力頂ければ嬉しく思います。
アンケートご協力者様へは「翠碧色の虹」オリジナル壁紙(1920 X 1080 Full-HD)のフルカラー版をプレゼントいたします!壁紙サンプルは下記アンケートページにございます!
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/nnt_frma_a.htm
ご協力くだされば嬉しく思います!

↓原作者のWebサイト
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/


ご注意/ご留意事項

この物語は、フィクション(作り話)となります。
世界、舞台、登場する人物(キャラクター)、組織、団体、地域は全て架空となります。
実在するものとは一切関係ございません。

本小説に、実在する商標や物と同名の商標や物が登場した場合、そのオリジナルの商標は、各社、各権利者様の商標、または登録商標となります。作中内の商標や物とは、一切関係ございません。

本小説で登場する人物(キャラクター)の台詞に関しては、それぞれの人物(キャラクター)の個人的な心境を表しているに過ぎず、実在する事柄に対して宛てたものではございません。また、洒落や冗談へのご理解を頂けますよう、お願いいたします。

本小説の著作権は当方「T.MONDEN」にあります。事前に権利者の許可無く、複製、転載、放送、配信を行わないよう、お願い申し上げます。

本小説は、下記小説投稿サイト様にて重複投稿(マルチ投稿)を行っております。
pixiv 様
小説投稿サイト「カクヨム」 様
小説家になろう 様
星空文庫 様
エブリスタ 様
暁~小説投稿サイト~ 様
その他、サイト様(下記URLに記載)
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/nnt_frma_a.htm

十分ご注意/ご留意願います。 

 


「今日も疲れたな・・・」

出張先の街。歩き慣れない道を進む中、少し古びれた長椅子が目に留まる。疲れた足が意思を持つかのように、その椅子まで誘導され拝借する。その場所はちょうど木陰になっており、思っていた以上に涼しく、心地よかった・・・そのまま目を閉じる・・・遠くから学校のチャイムの音が耳に届いてきた・・・。

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

・・・どのくらいの時が経過したのだろう・・・・・。再び目を開けると、そこには先ほどと然程変わらない風景・・・ただ、さっきと違うのは隣(と言っても、少し離れている)に、一人の少女が座っていた。紺色と白のセーラー服姿で、髪は椅子に届くくらい長い・・・。中学生か、高校生くらいだろうか。その少女は、本を読んでいるのに夢中なのか、こちらには気付いていない様子で・・・と、その時---

??「七夏! お待たせ! 何読んでんの?」
七夏「あっ、小説です☆」
??「それは分かってるんだけどさ」
七夏「えっと、翠碧色の虹・・・です☆」
??「すいへきいろのにじ!?」
七夏「はい☆ 『虹は、どんな色に見えますか!?』っていうお話しで・・・」
??「虹の色!? 七色じゃないの!?」
七夏「そうですけど、この小説に出てくる女の子は、そうじゃないみたいで・・・」

そのような会話が私の耳を通過してゆく・・・。私は、その会話の元へと視線を送ってしまっていた・・・「ななつ」と呼ばれていた少女が、こちらの視線に気付き、私と目が合う。その瞳は、綺麗な翠碧色だった。私は軽く会釈をすると、少女も軽く会釈を返してくれた。

??「??? 七夏!? 知り合い!?」
七夏「いえ・・・」
??「ふーん・・・まっ、いいや! 早く帰ろっ!」
七夏「はい☆」

そんな会話を残しつつ、少女達は椅子を後にした・・・。
再び静寂な時間が訪れ、木々の揺れる音が耳に届くようになる。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

駅前へ向かう道中、1軒の書店が目に留まる。次の列車の出発時刻までは、まだ余裕があったので、時間潰しに寄ってみる。たくさん並ぶ本が視界を流れてゆく中、何かが光った。立ち止まり、それを追い戻すと、その光は・・・小説の扉絵に描かれている少女の瞳だった。小説のタイトルは「翠碧色の虹」。先ほど「ななつ」と呼ばれていた少女が読んでいた小説だろうか。あの時は、ブックカバーがされていたため、分からなかったが、扉絵に描かれている少女は、「ななつ」と呼ばれていた少女と再会したかのようによく似ていた。ただ、明らかに違うのは瞳の色だ。この本の扉絵の少女の瞳は、見る角度によって色が変わる「ホログラム印刷技術」が使われているようだ。そのホログラムの光があったから、こうして私はこの本を手にしている・・・。そのまま、なんとなく、小説の中を覗いて見る・・・。



「翠碧色の虹」

序幕:不思議な虹を追いかけて

写真撮影・・・今は、多くの人がその気になれば---



翠碧色の虹 完
 
 

 
後書き
お知らせ。

「翠碧色の虹」をお読みくださり、ありがとうございます!

「翠碧色の虹」の動画を公開しております。お時間がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

↓「翠碧色の虹」登場人物紹介動画です☆
https://youtu.be/bg3YGfXxrP8
↓小説本編紹介動画です♪
https://youtu.be/AZX-zKWmp2s

「翠碧色の虹」アンケートを実施いたしておりますので、ご協力頂ければ嬉しく思います。
アンケートご協力者様へは「翠碧色の虹」オリジナル壁紙(1920 X 1080 Full-HD)のフルカラー版をプレゼントいたします!壁紙サンプルは下記アンケートページにございます!
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/nnt_frma_a.htm
ご協力くだされば嬉しく思います! 
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