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ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー

作者:ribbons00g
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第2章 仮面ライダークロニクル
  第16話 亜里沙VS絵里 Round1

 
前書き
前回の話でついに登場した亜里沙の姉、絢瀬絵里。

悠斗「ついに身勝手な姉が出てきたか・・・・・・」

アデル「見ているだけでも気に入らんな」

アリア「まあ、姉妹対決第1ラウンド、これは目が離せないわね」

貴利矢「では始まるぜ・・・・・・と言いたいところだが、始める前に自分から注意事項だ。今回の話は亜里沙の姉の絢瀬絵里のアンチやキャラ崩壊、もしくはそれに似た表現がある上、見方によってはアンチなどが派手と感じる場面もある。彼女のアンチやキャラ崩壊を見たくない方や苦手な方はこの話を読まず、ブラウザバックすることをお勧めする。自分からの注意事項は以上だ」

悠斗「それでは姉妹対決第1ラウンド、始めるぞ」

最後に、今回の話では、戦闘シーンはありません。 

 
プレスハザード・ドーパントとブック・ドーパントを倒した亜里沙と貴利矢。襲われていた音ノ木坂学院の生徒から話を聞いているとき、亜里沙にとって憎むべき相手、姉で音ノ木坂学院の生徒会長の絢瀬絵里が現れた。

亜里沙「お姉ちゃん・・・・・・」

絵里「こんなところにいたなんてね、亜里沙」

亜里沙は絵里を強くにらみつけ、絵里はその亜里沙を冷徹な瞳で見つめている。

貴利矢「亜里沙。今、お姉ちゃんって・・・・・・」

亜里沙「ええ。絢瀬絵里。姉だけど、かつて、両親と一緒に私を見捨てた最低な女よ」

女子生徒A「あと、音ノ木坂学院の生徒会長よ」

貴利矢の質問に、女子生徒が追記するように答え、亜里沙は怒りに満ちたように答える。

貴利矢「亜里沙を見捨てた姉か。こんな奴が生徒会長とは、生徒会長の名が聞いて呆れるな」

絵里「心外ね。私のことをそんな風に言うなんて」

亜里沙「黙って!! 私を平気な気持ちで見捨てて!! そんな女が廃校阻止を語る資格なんてないわ!!」

絵里にそう言い放つ亜里沙だが、次に亜里沙から帰ってきた返答は想像を絶するようなものだった。

絵里「・・・・・・だから何?」

亜里沙「なっ!?」

貴利矢「あいつ・・・・・・」

絵里「ずいぶんと私を悪者のように扱ってくれるわね。亜里沙、あなたがそんなに性格が悪い人間だったなんて思ってなかったわ」

亜里沙「それはお姉ちゃんたちが原因でしょ!!」

絵里「また私のせいにして・・・・・・。亜里沙、本当に見損なったわ。やっぱり、父さんたちが亜里沙を追い出したのは間違いだったみたいだわ」

貴利矢「どこまでも身勝手だな。追い出しておいて、最後には間違っていたって」

絵里「そうよ!! だから私はお父さんたちに亜里沙を矯正施設にぶち込んでっていったのよ!!」

実は、亜里沙が追い出される前、絵里は両親に亜里沙を矯正施設にいれるように提案したが、両親がこれを拒否。結局、亜里沙を追い出すことにしたのだ。

絵里「そもそも、いじめられるのは亜里沙、あなたが悪いのよ!! いじめる人たちも悪いけど、そのいじめを発生させたあなたも悪いのよ!! いじめられる原因をろくに考えないで、私たちのせいにして!! そのせいで、私たちがどれだけ迷惑したか、わかってるの!! 巻き込まれた私たちの気持ちを考えたことはあるの!!」

亜里沙にそう言い放つ絵里だが、この発言に、女子生徒と貴利矢の怒りが爆発する。

女子生徒A「・・・・・・考えたくもないわね」

貴利矢「まったく、その通りだ」

絵里「何ですって?」

貴利矢「お前、自分が何を言っているのか、わかってるのか? 自分たちはいじめに巻き込まれたくないからって、亜里沙を追い出して、お前ら一家は非道で冷徹な奴らだよ!!」

女子生徒A「そうよ!! いじめの保身のために妹さんを追い出すなんて、あなたなんて生徒会長の資格なんてないわ!! ましては、相手の気持ちを考えてっていうことを、あなたが資格はないわ!!」

貴利矢「お前ら一家は呆れるぐらいに自分勝手だな。お前らの様な奴がいるから、亜里沙の様な子たちが増えていくんだよ!! そんな奴に、廃校阻止や生徒会長を名乗る資格はない!!」

絵里「くっ、あなたたち!!」

女子生徒A「もう会長の顔なんて見たくないわ!! 早く帰って!!」

絵里「あなた、仮面ライダークロニクルを肯定した生徒の分際で、口出ししないで!! 仮面ライダークロニクルとかスクールアイドルとか、そんなもので学校の命運を決めてほしくない!!」

実は、廃校阻止の意見には仮面ライダークロニクルのことも含まれていたのだ。彼女は仮面ライダークロニクルを肯定したのに対し、絵里と警察に逮捕された2人は否定したのだ。絵里を含む3人は販売開始当初から、仮面ライダークロニクルによる学校PRを反対しており、襲われていた女子生徒は理事長に相談、理事長は仮面ライダークロニクルによるPRに賛成していた。

販売禁止命令後も、理事長は仮面ライダークロニクルの使用を否定することはしなかったが、絵里などの反対派が同じ反対派の教師と協力し、理事長に無許可で仮面ライダークロニクルのガシャットを没収していたのだ。

絵里「私は私のやり方で廃校を阻止する!! 余計な口出しはしないでちょうだい!!」

亜里沙「いい加減にして!!」

絵里「なっ!?」

亜里沙「お姉ちゃんって、本当に自分のことしか考えてないのね!! 廃校のことも自分勝手で!! もう、お姉ちゃんなんて嫌い!! もう帰って!! 目障りよ!!」

貴利矢「そういうことだ。お前と話すのは時間の無駄だ。早くお引き取り願おうか!!」

絵里「くっ!!」

亜里沙たち3人に厳しい言葉をかけられた絵里は、苦虫を嚙み潰したような顔をして、逃げていった。

絵里が去った後、亜里沙は貴利矢と女子生徒の方を向く。

亜里沙「さっきはありがとう。おかげで、私が今までためてた鬱憤を晴らすことができたわ。まあ、全部じゃないけど・・・・・・」

貴利矢「気にするな。自分もあいつの態度と亜里沙のことへの反省のなさに腹が立っただけだ」

女子生徒A「そうね。あの人は、本当に反省という言葉がなかったのね」

貴利矢「そう言えば、お前さん。音ノ木坂学院には行きたくないって言っていたが・・・・・・」

女子生徒A「ええ、確かにそうよ。でも、妹さんたちとの会話で決めたわ。私は、音ノ木坂学院を退学してほかの学校に行くわ!!」

貴利矢「おお、思い切ったな」

女子生徒A「会長の本性を知ったら、もう音ノ木坂学院に行きたくなくなった。だから、両親と相談して、ほかの学校に転入する!!」

貴利矢「そうか。頑張れよ」

亜里沙「応援してるよ!! 頑張ってね!!」

楓「ありがとう。あっ、自己紹介をまだしてなかったわね。私は音ノ木坂学院2年で生徒会書記の七瀬楓です」

彼女は音ノ木坂学院2年生で生徒会書記の七瀬楓である。彼女は古くからの伝統のある音ノ木坂学院の特色に魅了され、音ノ木坂学院に入学、1年の時に生徒会のメンバーにも選ばれた。

しかし、生徒会に入った後は歯車が狂い始めたのか、学校生活を楽しめなくなっていた。その背景には、生徒会長である絵里との意見の対立が多く、次第に生徒会に対し、不信感を募らせるようになっていたことである。

実際、廃校阻止でも絵里と対立し、会議が大荒れになることが多く、教師から注意されることもしばしあった。

亜里沙「私は絢瀬亜里沙。あの会長の妹だけど、それはもう昔のことよ」

貴利矢「自分は監察医の九条貴利矢。亜里沙の仲間だ」

自己紹介を終えた後、楓が仲間に入れてほしいとのことで、貴利矢が楓に対し、編入試験に合格したうえで後日、幻夢コーポレーションに来るように伝え、この日は解散した。

今までの鬱憤を少しは晴らせたのか、亜里沙の帰りの足取りはとても軽かった。 
 

 
後書き
姉妹対決の第1ラウンドが終わりました。

悠斗「アンチ表現が派手だな。別の意味で大丈夫か?」

貴利矢「さあ、自分にもわからん。まあ、心配なのは同じだけどな」

永夢「でも、貴利矢さんがあそこまで怒ったの、初めて見た気がする・・・・・・」

アリア「あそこまで言われたら、誰だってそうなるわ」

パラド「最初の姉妹対決、見事だったぞ。亜里沙」

亜里沙「私を見捨てた罰よ。そうなって当然のことよ」

悠斗「まあ、反省している様子はなかったがな・・・・・・」

亜里沙「まあとりあえず、次回は今回名前が明らかになった七瀬楓が正式な仲間になる予定よ」

音也「どのアイテムを持つかは、次回までのお楽しみだ」

アドニス「あと、次回の話では衝撃の展開も待っているぞ」

亜里沙「それでは・・・・・・」

亜里沙・パラド・悠斗・音也・永夢・貴利矢・アリア・アドニス「次回をお楽しみに!!」

最後に私から一言で、絵里推しの皆様には申し訳ございませんでした。ストーリーの都合上、アンチ表現が多数出てしまいました。

今後もアンチかそれに似た表現が出てくると思われます。

その話にμ'sメンバーのアンチがある場合は事前に前書きで『アンチ表現があります』と入れておきますので、前書きをご覧になったうえで本編を見ていただければ幸いです。

最後にこの作品のタブの一部を見直し、μ'sメンバーの扱いを以下のように変更しました。

絵里:両親と共にアンチ

穂乃果・ことり・海未:微妙にアンチ気味(救済あり)

希・にこ・真姫・凛・花陽:亜里沙たちの味方

このようになります。2年生組は亜里沙と直接のかかわりはありませんが、亜里沙の仲間の1人が2年生組に対する過去の出来事のことから、微妙ながらアンチとなっています。

それに関しては後の話で判明します。また、2年生組に関してはアンチから救済する予定です。3人全員、救済されるかは現状不明ですが、可能な限り、救済するようにします。

そして、最後に生徒会役員の名前が判明し、名前は『七瀬楓』です。

彼女が手にするアイテムは次回判明します。

繰り返しではありますが、絵里推しの方々には申し訳ありませんでした。

次回も読んでいただけたら幸いです。 
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