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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築

作者:ケン009
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7部 中学生編
3章 夏休み突入
   綾ミッドに行く~決着

 さてなのはと離れある場所に来ていた。
もちろん治安が悪い場所のある場所
私の前に小さい4階建ての雑居ビル
ティアを介して調べたところ誰も住んでいない
このビルを買っちゃいました。
たかが中学生の分際でビル一棟買えちゃうからある意味恐ろしい世界だと感じた。

 このビルは、狙撃されにくい場所であり、
立地的にもいい感じだ
少しスラムっぽい場所だがこういう方が裏での情報が入りやすい
まぁなのは達には来させれないけれど・・・
そして資金集めは、
俺自身3人娘のスケジュールを今現在いただいている。
あの3人本当に休まないから
仕事を奪って休ませる方法をしていたりする。
そのおかげで、実は結構な高給取りだったりする
有名にはなりたくないから捕まえるのはフェイトだったりはやてだったりしてお願いしている。

 実はなのはの方は手伝えることはないから、教導の人に全委任をしている
落ちた時に直談判していき実は結構な人と顔見知りだったり知らないのは本人様だけど

 いつも手伝ってくれている情報屋さんに、この場所を教えていた時に偵察虫が俺の欲しい人に当たった。

 そして今俺自身港のある倉庫にいる。
なんで悪党の取引は倉庫が多いんだろう
黒いスーツの男達30人ぐらいと
いかにも管理局っぽい人たち約30人ぐらいと例のジャーナリストと俺のそっくりさんまでいる
っていうか男たちに色仕掛けで誘っているぐらいだ。
自分とそっくりさんだからなんておぞましい景色なんだ
やめて欲しいがまだ出れない。
やり取りはありきたりな感じでただ受取人に俺のそっくりさんが、写真のスクープとしてその瞬間を取った時に出番はやってきた。

「勝手に有名人にしないでくださる?迷惑なんだけど」

「なにやつだ」

 本当にボキャブラリーが少ないよね

 俺は子供モードで登場

「あの時の子供?」

「ある時は綾ちゃん」
 
俺は一回転をして

「変身」

 今度は以前の大人バージョンで髪の毛を挙げている感じ

「またある時は情報受取人の綾さん、そして」

「変身」

 普段の状態に戻り

「またある時は女子中学生南條綾」

 そしてもう一回転をして

「変身」

 バリアジャケットでの姿になり

「その正体は嘱託魔導士南條綾 字は破壊者」

「わたしを罠にはめようなんて、やっていいことと悪いことが分からないらしいね。その喧嘩買うよ」

 そういった矢先にマフィア系のボス格の男が

「もし許されるのでしたら降伏したい」

「一応嘱託だから、良いよ、あの長ったらしい言葉言わなくて済んだし、あっちは・・・」

「ボスお逃げください」

 若い男がこのボス格の男に隠れて一瞬のスキをついて俺に刃物を突き刺してきた。
俺はそれをかわして斜め下からの跳ね上げるように相手の顔面に向かって蹴り上げた。
若い衆はそのまま倒れこんだ

「手加減はしておいた気絶しているだけ、
管理局内よりあんた達のほうが私のことを知っているはずなのに身を挺して逃がそうなんてなかなかできることじゃない。いい部下持ったね」

「自慢の部下たちだ大ボスからあなたに会ったら手を出すな、今回はあなたが来るということを聞いたので、てっきりこちらの世界に来ると思っていたからあいさつがてら・・・」

「ふ~ん、まぁ来るならああなるけれど何もしないなら、身の安全だけは保障してあげる。あそこの区画内に移動して」

「問題は・・・」

 俺は管理局の人間たちに目を向けた

「ひっ」

 なんか言っているがそんなことは知ったことない。
俺はすぐさま高速移動呪文を使い大量殺戮を始めた。
殺してはいないけれど、3名以外は顎が砕かれたもの、骨を折られたもの、大やけどをしたものの大惨事が起きていた

 向こうにいるギャング達が何か話声が聞こえるが気にしない。

「あの子たちの夢の職場を腐らせた罪は重い」

「あんたたちに付いて来なければああならなかったのにね」

「私はジャーナリストだ剣は・・・」

 俺は頭のねじが一本飛んだことに気付いた
俺は前蹴りをその男の腹に当て、腹のあたりを手で押さえ始めた男に対しスカッドボンバー

「何がジャーナリストだ悪をペンでたたくのがそうであるはずなのに、スクープだと思ったのかもしれないが、間違ったやり方でスクープを取ろうと思うな。」

 俺は仰向けに倒れている男に近づき、急所の玉を一つけりつぶした

「か弱い女の子に罪を捏造するなんて、男のすることじゃない。
男の腐ったような奴は2つもいらないよね。だから玉一個つぶしてあげたよ」

痛みにあえいでいて五月蠅いのでのどぼとけを攻撃
声帯を痛めたから少しの間話せないでしょ

 次、俺はそっくりさんに目を向ける、
恐怖で失禁しているみたいだったが関係なし

「私はそんなところで失禁をしない」

 俺はそっくりさんの髪の毛を引っ張ったらウィッグだった。
銀髪なんてそう居ないし、それはいいけれど黒髪を銀髪に染めるなんてありえないでしょ

 俺は髪の毛を相手に投げ飛ばしその反動で左胸を持った

「何この髪の毛?クオリティ低すぎ、男に色仕掛けしてたの?」

 偽乳でした。
俺は襟元に手をやり服を破いたら正体は女装子さんでした

「そんなに女の子になりたいんだったら」

 俺は優しく投げ飛ばし鋼雷破弾(アンセム)を2つだし球をつぶした

「わたしって優しい」

 あれは優しさなのか?外の声は聞こえるけれど気づいたら五味一佐が消えていたのでサーチ
俺はそこに座標を入れ転送

「2人っきりになりたかったのかしら」

「ひっ」

「なのはの言う通り顔見て悲鳴あげられるとちょっと傷つくかも」

「どうすればいい?金なら、男でも名誉でも」

「だまれ」

俺はこの男の手を持ち数回転をして投げ飛ばした。
全員いるところに飛ばされて

「ワシに何かあったら・・・」

「なに?」

「お前が目をかけているあの子たちが」

 周囲にいる人たちが全員悟った感じがした。
のちにこの場にいた人たちの証言ではこの後室内の温度が数度下がった感じがしたらしい

「誰のことを言っている?」

「高町なのは、フェイト・テスタロッサ・ハラオウンに八神はやて、流石にテスタロッサ嬢に何かが出来はせんが」

「死にたい?クスっ」

 俺の俺だけの超必殺技
タダの中段打ち
刃牙の剛体術に似た技でもある

「覇王拳」

 俺が指を鳴らすと封鎖結界が解かれ、捕まえた人たちは封鎖結界内
管理局の服を着た人たちが大勢流れ込んできて
見知った人にあった。

「綾・・」

「援助要請受けてくださりありがとうございますフェイト執務官」

「何があったか聞いてもよろしいですか南條さん」

「普通の話し方で良い?」

「許可します」

「レディさんからの依頼である人の捜査をしていた最中に大きい取引がある情報があったので入りました。」

「そういう状態は私たちを待ってからでも」

「遅かったんだよね、待ってたら私が黒幕にされちゃうところだったし」

「綾」

「本当だって、黒幕はそこで伸びている五味一佐とあろうことか私の真似をしていたあそこの半裸の男とそのジャーナリスト。その部下局員30名、あそこにいる黒服の人は降伏したのであしからわず」

「わかりました。」

「取引動画はここに」

「南條さんもう一本出してくれませんか?」

「何を?」

「こんな風になった顛末の動画を」

「私が怒られるからいや」

「嫌じゃありません」

「了解、お願いがあるんだけど」

「彼らを罪軽くとこの案件フェイト執務官の手柄でよろしく」

「ふっ~今度こそおいしいもの食べに行きましょう」

「了解、じゃあね」

 俺は黒服の所に行き

「フェイトが相手ならよくしてくれると思う、罪の軽減お願いしといたから」

 俺は答えを聞かずにそのまま自分のお城に帰った。
自分の中の黒いものを抱え込みながら・・・ 
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