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魔法少女リリカル☆イリヤ

作者:マッハ
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ゲーム

 
前書き
一旦寝ますね。寝ないでメモデフやってて...寝ます。また19時頃から投稿しますね 

 
「暇ー」

「しるか、というかなんでいる」

もう定着してるな。早期になんとかしないと

「いいじゃない、別に減るもんじゃないんだから」

「イリヤの部屋にいけイリヤの部屋に」

「はぁ~、雨って嫌だよね。外で遊べなくなるし濡れるし」

「あら、そう?私は好きよ、だって濡れたら色っぽいじゃない?」

.....っと、一瞬想像してしまったのは男の性かな
まぁ俺も暇だし付き合ってやるか

「何かするか?」

「...お医者さんごっこ?」

「こんな歳になってごっこ遊びなんてするか!」

「トランプでもしよっか、はい」

シャッフルして一枚一枚配っていく

「....」

「....」

「....」

あ、スペードの3揃った

「やっぱりやめよう、むなしくなってくるよ」

「じゃあ何して遊ぶんだよ」

[こんな時こそルビーちゃんの出番ですね!]

「さーて、勉強でもすっか」

「私も私も」

「ソウがするなら私もするわ」

[なんですかみなさん揃ってルビーちゃんを虐めて!いいですよーだ。折角の暇つぶしを用意しましたのに]

「はぁ、で、なんだよその用意したものって」

[よくぞ聞いてくれました!]

切り替えはえぇな
しゃーなしでその用意したもので遊ぶか

[それは...ツイスターゲームです]

思ったのよりまともだった

「ツイスターゲームね、それで?3人やって審判がルビーか?」

[はい、さぁ組んず解れつですよ!]

そういう企みかよ、やりたくねぇ

「私ここからー」

「そういうのありなのか?」

「細かい事は気にしない気にしない」

「それじゃあ私はここからかな」

「はぁ、じゃあ俺はここから」

[それでは始めますよ....総刃さんは!]

何手何足だ?

[頭を黄色に]

ルビーを叩きつけた

[い、痛いじゃないですかー、ちょっとした冗談ですよ]

まったく、元の位置に付く

[改めまして総刃さんは右手を黄色に]

「ん」

さっそく3足歩行状態に

[イリヤさんはー...左手を赤色ですね]

「ほっと」

[クロさんは右手を青色に]

「んっと」

「なぁルビー」

[なんですか?]

「狭くないか?」

[部屋が部屋ですしね、総刃さん左手を青色に]

「よっと」

疲れるなこれ

[イリヤさんは右手を黄色にクロさんは左手を緑色に]

「ちょっとイリヤ、もうちょっとそっち行きなさいよ、辛いんだからこのポーズ」

「しょうがないでしょー、一番楽な所がここなんだから」

[ぐふふふふ、良い絵ですよ3人共]

こいつ、いつのまにカメラなんて回してんだ

[ではでは総刃さん左足を緑色に]

「げ!逆かよ、この」

変なポーズで固まってる。早く順番回ってこないかな

[イリヤさんは...おおっと右足を緑色に!]

「えぇ!?もう」

[クロさんは右足を赤色に総刃さんは左足を青色に]

「また逆...」

なんだコサックダンスでも踊るのか?

「流石にきつくなってきたわね」

「クロは始める場所が悪かったと思うよ」

「確かに」

[盛り上がってる所悪いんですがイリヤさん、左足を赤色に]

「えぇ!?この位置で!?くっ、」

手より足が前に出てる
それよりもうやめていいかなぁ

[クロさん左足を緑色に]

「一番遠いじゃないの!」

「お前らなんでこんな時に限ってスカート履いてくるんだよ!」

「あら、気になる?」

「うるさい!」

[そろそろ組んず解れつに!総刃さん左足を赤色にですよ!]

くそ、わかってやってるだろ。というか回すやつは!?まさかルビーがこれまで適当に言ってきたんじゃなかろうな

[いえいえちゃんとルビーちゃんのデータベースに残ってますよー]

俺の心を読みやがった!?

[イリヤさん右手を赤色にクロさんは右足を緑色に]

「ちょ、ふざけてるの!?そんな変なポーズとれるわけ」

[負けた方はこれを着てもらいます]

え、これ罰ゲームあるの?というかそのメイド&執事服はなんだ、何をさせるつもりだ

[総刃さん右手を赤色に]

「悪いイリヤ」

「へ、変な所触ったら叩くからね!」

変な所ってどこだよ、とりあえず右手を置ける

[イリヤさん右手を緑色に]

「イリヤ、くっつきすぎな気がするが」

「しょ、しょうがないでしょ!ここじゃないと届かないんだから」

[くくく、クロさんは右手を緑色に]

「ちょ、クロ近いって」

「我慢しなさい、というかいつも一緒に寝てるじゃない」

「それはお前が勝手に入ってくるからであって、イリヤ、待て落ちつ」

「不潔!」

「痛つ!うぉああ!?」

「きゃ!?」

「え、きゃあ!」

何か微妙に柔らかいものが...まさか

「.....」

「イリヤ、これは」

「あん、ソウ、そこは」

「何をってうぉおお!?なんでスカートの中に手が、イリヤ!ちょっと待て謝るから許し」

「不潔!変態!強姦魔!」

痛い...というかどこでそんな言葉覚えてきた

[いやー、おいしい所いただきました!ではではルビーちゃんは退散しまーす]

くっ、あいつ、後で覚えとけよ!

「ガク」

そのまま倒れこんだ
 
 

 
後書き
大人の階段登りましたね。うん、うらやま...ゲフンゲフン、けしからん!...眠い 
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