サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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おつきみやまにて
コジロウ:「さぁ、登るか」
サイドンロボを停め、カツラが
サイドンロボの中で待機する中、
コックピットから出たサトシ達は
山を登る準備をした。
サトシ:「よし!登るぜ!」
ヒカリ:「サトシーっ、
リュック忘れてるわよーっ」
ヒロシ:「地図は?」
コジロウ:「これだっ!」
コジロウは地図を広げた。
ヒロシ:「、、なるほどっ。
俺たちが今居る場所が、常連のお客さんが
普段登る時に車を停めている場所かっ」
コジロウ:「結構歩く事になるけど大丈夫か?」
ヒカリ:「大丈夫だいじょうぶ!」
ヒロシ:「午前11時か、、帰りは
アークのテレポートでここに戻ろうっ」
ヒカリ:「よおし!山登りしゅっぱーつ!」
サトシ:「ヒカリっ!今日はちゃんと
ポケットティッシュ持ってきたのか!?」
ビシッ(サトシの頭)
サトシ:「いてっ!」
サトシ達”おつきみやま”を登った。
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