サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

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シンジ：（やはり空中戦では無理か、、）

メガヤンマ：「キィィ！」

シュンッ！！

ドガッ！！（高速体当たり）

エアームド：「グォッ！！」

コジロウ：「いくら相性が有利とはいえ、
あのエアームドじゃ無理だっ！！」

ヒロシ：「、、、」

ヒロシ（あのトレーナー、この状況で
焦りが感じられない、、、何か企んでるのか？）

メガヤンマ：「キィィ！！」

エアームド：「グォォッ」

シンジ：「、、、もういい。戻れっ」

エアームド：「グォ」

パシューーンッ（モンスターボール）

コジロウ：「戻した、、」

ヒロシ：「、、、」

シンジはエアームドを
モンスターボールに戻した。

ヒロシ：（諦めたのか？）

コジロウ：「そりゃあそうだよなっ。
あんなメガヤンマ相手じゃ
情報無しで闘うなんて無理だろっ。」

誰もが”戦闘終了”と思った。

しかし、、、

シンジ：「スリーパー！バトルスタンバイッ！」

シュッ

ポーーンッ

スリーパー：「スリィイパァア」

ヒロシ：「！！」

コジロウ：「なっ！！スリーパーだと！？
あいつまだポケモンを持ってたのか！！」

シンジは二体目のポケモン、
スリーパーを繰り出した。

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