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作者:紡ぐ風
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第2部『計画打倒編』
  第16話『肥える邪念』

 
前書き
ライダー図鑑
仮面ライダー響鬼:『仮面ライダー響鬼』に登場。鍛えてから僅か一年でコードネームを貰った日高仁志が変身。火炎の力と打撃で魔化魍を清める。機械と恋愛関係にとても疎く、最初はバイクを大破させたりもするし、ヒビキのサポーターである緑の感情に気づけないなど私生活はダメダメである。
仮面ライダー伊吹鬼:既に亡き父と兄に変わり宗家を引き継いだ和泉伊織が変身。風と射の音撃で魔化魍を清める。ややヘタレで且つ弟子に甘かったりする。
仮面ライダー轟鬼:斬鬼の弟子であった戸田山登巳蔵が独り立ちの際にザンキから貰ったコードネーム。恋愛もするし、機械も得意だが不器用で空回りする。だが、持ち前の愛嬌と熱さで人々から好かれる。
仮面ライダーネクロム:『仮面ライダーゴースト』に登場。眼魔の世界の大帝であるアデルの弟、アランがメガウルオウダーを持ち出し変身。液化することで敵の攻撃を避ける能力があるが一定時間毎に眼魔コマンドを取り込まないと戦えない。現在の時点では不明なライダー。
仮面ライダーカブト:『仮面ライダーカブト』に登場。両親をネイティブに殺された青年、天道総司が変身。基本的に何でもこなせる天才肌で妹への気遣いも怠らない。カブトのシステムはその性能から太陽の神と呼ばれる。
スペシャル恒例のアレ:合体一時間スペシャルでは、仮面ライダーの怪人が巨大化し、スーパー戦隊のロボットと戦うシーンがある。鎧武の時、貴虎は角度の都合でトッキュウオーカーキャリアタンク対ライオンインベスの戦いを見逃し、疲れているのかと部下を労ってしまった。一方、オトモ忍を見てブレンはハート達を呼ぶがハート達は運悪く見逃し、ブレンはメディックから嘲笑されハートからは疲れているのかと言われてしまった。今年は誰が疲れるのだろうか。 

 
一方マッハはアマダム怪人態と戦っていた。
「こいつ!かなり堅いし、かなり強いッ!?」
《シグナルバイクシフトカー!ライダァー!デェッドヒート!》
マッハはデッドヒートマッハに変身しシグナルユックーリを使ってアマダム怪人態の動きを遅くする。
「くっ!何故そこまでの力が発揮出来る!貴様等仮面ライダーも、元々は我々怪人と同じ筈!そう、貴様のコアドライビアは、ロイミュードの力だ!」
「それがどうした!」
《ゼンリン!》
アマダム怪人態が怯みながら語っていると、デッドヒートマッハはゼンリンシューターで顔面を殴る。
「確かに、仮面ライダーの力は怪人の力と同じ物だ!でも、だからってそれを理由に好き勝手暴れていい訳が無い!?」
「ならば、何もしなければいいだけだ!」
デッドヒートマッハとアマダムは互いに主張しあいながら殴り合っている。すると、
「そんなことない!」
「そう、誰かの為に戦い、人々の平和を願う。だから仮面ライダーになれるのよ!」
鎧武とウィザードが現れる。
「ウィザード!それに鎧武!貴様等を使えるセレクターも居たのか!」
「そうだよ!華代さん、一緒に決めよう。」
〈ソイヤッ!極スカッシュ!〉
「解ったわ。」
<チョーイイネ!キックストライク!サイコー!>
ウィザードと鎧武はジャンプし、アマダムにダブルライダーキックを放ち、アマダムを撃破する。
「ライダー粒子反応、及び戦隊粒子反応共に確認!破壊、破壊!破壊!」
ライダーハンターシルバはゴーカイシルバーを射撃で攻撃し続ける。
「鎧さん、こちらを使って下さい!」
苦戦するゴーカイシルバーにオーズはサイメダルを投げ渡し、ゴーカイシルバーが受け取ると、レンジャーキーに変化する。
「これは!よし。伊緒奈さん、ありがとうございます!ゴーカイチェンジ!」
〝仮ァ~面ライダー!オーズ!〟
ゴーカイシルバーはオーズのレンジャーキーを使いオーズサゴーゾコンボにゴーカイチェンジする。
「これなら行けます!」
サゴーゾは重力操作を行いライダーハンターシルバを地面に叩きつける。
「おのれ!動けない!」
地面に埋め込まれたシルバはもがく。
「鎧さん、決めましょう!」
〔スキャニングチャージ!〕
「はい!」
〔スキャニングチャージ!〕
サゴーゾとオーズスーパータトバコンボは必殺技を発動。ライダーハンターシルバにサゴーゾは重力操作で引き寄せ、頭部の角でヘッドバッドを決めるサゴーゾインパクトを放ち、オーズスーパータトバコンボはその状態のシルバにスーパータトバキックを放つ。
「俺の粒子反応消滅。破壊ィィィ!」
シルバは最後にそう叫び、爆散した。
〝ファ~イナルウェイ~ブ!〟
「ゴーカイスラッシュ!」
「ゴーカイブラスト!」
ブルーはゴーカイスラッシュをグランザイラスに、グリーンはゴーカイブラストをサタンスネークに放つ。
「くそッ!復活が完全で無い所為で!」
「B26暗黒星雲に、栄光と繁栄をぉぉぉ!」
2体の強力怪人は、ゴーカイジャーの攻撃が致命傷となり撃破される。
「まさか、奴らがここまで強かったなんて!」
次々倒されて行く幹部怪人軍団を見てソーサラーは動揺する。その時、
[テンガン─ネクロム!メガウルオウド…]
謎の音声が鳴り響き、一人の仮面ライダーが現れる。
「貴方は?」
「そんなことはどうでもいい。私はここが実験場に成るか見に来ただけだ。」
ゴーストと同一タイプの仮面ライダーはそう言うと、ゴーカイジャー達に向かう。
「何だ、てめぇは!」
「私か?そうだな─仮面ライダーネクロムと名乗っておこう。」
ネクロムと名乗るライダーはそう言うと凄まじいパワーでレッドを殴り飛ばした。
「こいつ!」
ブルーとイエローはそれを見てゴーカイサーベルを構えて向かう。
「英雄の力、見せてあげよう。」
[テンガン─グリム!メガウルオウド! fighting pen!]
ネクロムはグリムゴーストを纏いグリム魂に変身。肩に付いているペン先状の鞭で二人を薙払う。
「まったく、君達海賊は本当に野蛮だ。君達に肉体を与えていると多くの者が傷付く。やはり肉体は邪魔な物だな。」
ネクロムが語っていると、
「何ごちゃごちゃ言ってんだ!」
レッドは立ち上がる。
「何を言う?私は君達の為をもって言っているのだ。」
「だから、それが迷惑なんだよ!」
「そうか、ならいっそのこと君達の肉体を消し去ってあげよう。」
ネクロムは必殺技の準備にかかる。しかし、次の瞬間ネクロムのグリーンのラインは黒く濁り警告音が鳴り響く。
「限界か。残念だよ。君達に我々の素晴らしさを教えようと思ったが、どうやら時間切れみたいだ。また会おう。」
ネクロムはそう言うと、液体に成りながら去って行った。
「一体、何だったんだ?」
「さあな?だが、尋常では無い力の持ち主みたいだ。」
「マーベラスにジョー、そろそろみんなの応援に行くよ!」
唖然としていたレッドをブルーにグリーンはみんなの応援に行くように促し、ライダー達の応援に向かう。
「これで終わりだよ!」
<チョーイイネ!サンダー!サイコー!>
ウィザードは大怪人ビシュムにドラゴンサンダーを放ち蹴散らす。
「こちらも、これで終わりです!」
〈ソイヤッ!メロンスカッシュ!〉
残月も無双斬を放ちドラスを撃破する。
「ヤバいわ。もう怪人軍団が全滅するなんて!」
ソーサラーは愕然とする。
「ウリス!貴方の計画もここまでよ!」
スーパー童子を倒して来た斬鬼はそう言う。すると、
「まったく、君達には困ったものだ。」
十六夜九衛門が現れる。
「あんたは?」
「僕は牙鬼家が小姓、十六夜九衛門。彼女には恐れの力を譲って貰った借りが在るからね。僕も彼女に協力しているのさ。」
九衛門は自己紹介を終えると、自身の持つ五トン妖シュリケンの『い』を選択し、小槌にセットする。
〝いぃぃぃ!〟
「妖術、肥大蕃息の術!」
九衛門は小槌を振る。すると、シルバ、ドラス、ローズオルフェノク、アマダムが巨大化し、巨大魔化魍が出現した。
「嘘ッ!?あいつ等も巨大化するの!?」
グリーンは状況を見て驚く。
「こうしちゃいられねぇ!鎧、カンゼンゴーカイオーで行くぞ!」
「解りました、マーベラスさん!」
〝ゴォ~カイガレオン!〟
〝豪ォ~獣ドリル!〟
「海賊合体!」
レッドはゴーカイガレオンを、シルバーは豪獣ドリルを呼び出し、ゴーオンジャーから託された炎神マッハルコンが現れ合体し、カンゼンゴーカイオーに合体完了する。
「一気に決めるぜ!ゴーカイ、カンゼンインパクト!」
カンゼンゴーカイオーは必殺のビームを放ちアマダムとローズオルフェノクを撃破する。
その頃、都内某所では──
「なかなかしぶといな。だが私は負ける訳は行かない。人物に危害を加える悪意は、私が倒すと決めたからな。」
「おや、それには私も同感です。もっとも、私の場合はハートの為、ロイミュードの未来の為ですがね。」
本物の残月と本物のブレンロイミュードが戦闘を行っていた。しかし、戦っている二人に突然巨大な影が差し二人が振り向くと、ドラスと戦っているカンゼンゴーカイオーの姿が見えた。
「巨大なロボに─」
「巨大な怪物だと!?」
「そうか、やはり私は疲れてなどいなかったのですね!」
「疲れていたのは私の方だったのか。後で部下達には謝ろう。あの時私は、疲れていて見ることすら出来なかったとは。」
「良かった。これでもうメディックに馬鹿にされません!仮面ライダー、勝負は預けます!私は用事が出来ました。」
「奇遇だな。私もだ。」
「なら丁度良いでしょう。さらばです。」
ブレンは去って行き、貴虎は変身を解除して呉島邸に戻って行った。
一方、鎧武達は巨大魔化魍に手をやいていた。
「こいつ等、かなり倒し辛い!」
カブトはハイパーフォームに変身し、パーフェクトゼクターでイッタンモメンを狙って撃つが、軒並み交わされて苛つく。すると、バイクに乗った男性が二人、車に乗った男性が一人、やって来た。
「緑から魔化魍の大量発生の報告を受けて来てみたら、何だよこの地獄絵図は!」
「ヒビキさん、我が儘を言わないで下さいよ。僕だって新しい弟子の修行の合間を縫って来たんですよ。」
「そうッスよヒビキさん!」
その男性達、イブキとトドロキはヒビキを叱る。
「あの、貴方達はもしかして本物のヒビキさんにイブキさん、トドロキさんですか?」
オーズはヒビキ達に質問する。
「あれ?もしかして、君達がキョウキと明日夢が言っていた、えぇと、、セ、セ─えぇと」
「セレクターですよヒビキさん!」
名前が出てこないヒビキにイブキが伝える。
「そうそう!セレクターだ!あのさあ、おじさんにカタカナ言葉が直ぐ出てくると思う?」
「ヒビキさん、自慢に成りませんよ。」
イブキはヒビキの開き直りに呆れる。
「あの、とりあえずあの巨大魔化魍を倒すのに協力して貰えますか?」
斬鬼はヒビキ達に協力を求める。
「おっ!ザンキさんのセレクターも居たんか!それじゃあトドロキ、サポートしてやれよ。」
ヒビキは冗談混じりでトドロキに言う。
「解りましたッス、ヒビキさん!」
ヒビキ達は変身し鬼戦士になり、響鬼はロクロクビに、伊吹鬼はイッタンモメンに、轟鬼と斬鬼は複数のバケガニに向かう。
「こうなれば、もう一度ビッグマシンを!」
シルバは、二枚のプレートを用意し、一つに合わせる。すると、メガヘクスが用意したギガントホースとクライス要塞が合体し一つのロボットになる。それを見て九衛門は咄嗟に乗り込む。
「これは便利なカラクリだね。これは僕が頂くよ。」
九衛門はそう言うとビッグマシンを動かし、カンゼンゴーカイオーを攻撃する。
「くっ!なんて力だ!」
レッドは言う。すると、
『今こそ僕の力を使え、ゴーカイジャー!』
ディロードゴーストがディロード眼魂を持ち現れる。
「雅、大丈夫なのか!」
『ああ!巨大な敵が現れた時、協力するのが仮面ライダーとスーパー戦隊だ。派手に行こう!』
「上等じゃねえか!やってやろうぜ!」
レッドはディロード眼魂をレンジャーキーをセットする場所に置き、回転させる。
「レッツゴー!」
『来い!僕の愛機、マシンディローダー!』
ゴーカイジャーが力を起動させると、ディケイドのマシンディケイダーを黒くしたバイクが現れる。ゴーカイオーは巨大マシンディローダーに乗り、荒い運転をしながらシルバとドラスを攻撃する。
「くっ!なかなかやるな。」
シルバが驚いていると、
「このままでは勝てないから君の身体を貰うよ!」
ドラスはシルバと合体し、パワーアップ体に成る。
『相手がそう来るなら、こちらも合体だ!』
「解ったぜ!海賊合体!」
レッドがディロード眼魂をもう一度捻ると巨大マシンディローダーは分離しゴーカイオーの手足に装備される。
「『完成!ライダーゴーカイオー!』」
『行くぞ!ディメンションバニッシュ!』
ライダーゴーカイオーは巨大ロードスラスターを取り出し、ドラスパワーアップ体を射撃し撃破する。
『あとは、あの巨大なビッグマシンだけだ!』
ライダーゴーカイオーはビッグマシンに向かう。
「鬼神覚声!」
「音撃射!疾風一閃!」
「音撃斬!雷電激震!」
「音撃斬!雷電斬震!」
その頃響鬼達は音撃を奏で、巨大魔化魍を全滅させていた。
「よっと。あとはビッグマシンだけか。あれならあいつ等に任せて大丈夫だな。」
響鬼達は変身を解除し、去って行った。
「君達では僕に適わない。天下はやはり、恐怖で統一されるのさ!妖術、雷鳴怒涛の術!」
ビッグマシンを通じて九衛門はライダーゴーカイオーに雷撃を放つ。
「グッ!雅、何か手は無いのか!」
『倒すとしたら、一気に必殺技を使うしか無いぞ!』
「オッケー!それだけ解れば充分だ!レッツゴー!」
レッドは再びディロード眼魂を捻り必殺技を発動する。
「『ゴーカイ!ディロード装填切り!』」
ライダーゴーカイオーは巨大ロードスラスターの刃を光らせビッグマシンに突進する。
「正面から来るとは、いいだろう。恐怖の力、見せてあげよう。」
そして、ビッグマシンも向かう。ライダーゴーカイオーの刃とビッグマシンの拳がぶつかり合う。
「『まだだぁぁ!』」
「何故!どうして僕が圧されているんだ!」
「解らないだろうな!」
『人の心に優しささえあれば、どんな力も湧いて来る!それが仮面ライダーと』
「スーパー戦隊だ!」
そして遂にライダーゴーカイオーの刃がビッグマシンを切り裂いた。
「そんな!まさか!こうなれば!」
九衛門は驚き、ビッグマシンから脱出。ビッグマシンは粉砕された。
「チッ。結局駄目だったわね。」
ソーサラーはその場から去り、ゴーカイジャーとライダーは変身を解除し、伊緒奈は再びゴーカイジャー達はレストランに招待した。
「悪いな、奢って貰ってばかりで!」
マーベラスは相変わらず意地汚いが食べる事は止めない。
「いいえ、大丈夫です。それよりも、雅さんの眼魂、起動させますね。」
伊緒奈はディロード眼魂を起動させる。
『どうした?』
「雅、あの時はありがとな。あの狐を倒せて良かったぜ。」
『そうか。なら良かった。そう言えば、マーベラス達は何故僕の記憶が残っているんだ?本来なら、僕がゴーカイジャーの世界に行った時の記憶は消えているはずだが?』
「決まっているだろう。海賊は一度会った仲間を忘れる事なんてねえよ。」
『なるほどねえ。やはり海賊というのは理解出来ないし、マーベラス達も理解されたくないだろう。』
「まあな。それで、俺達はこれを食い終わらせたらまたザンギャックの本拠地に向かう。多分お前達とはずっと会えなくなる。」
「そんな!お別れなんて寂しいよ!」
「るう子!仮面ライダーが泣くな!」
『そうだぞ。眼魂になったが、るう子達には僕がついているんだ。もっとしっかりしよう。』
「ありがとう、雅さん!」
「さて、俺達はもう行かないとな。ザンギャックが何時攻めて来るか解らないしな!」
マーベラス達は食事を終え立ち上がる。
「それじゃあ、健康に気をつけて下さい!」
「ああ!」
レストランの外でマーベラス達はガレオンに乗る。
「あばよ!俺達の大切なダチ達!」
ゴーカイジャーは、ガレオンに乗って宇宙の外に出て行った。
その夜、るう子はディロード眼魂を連れて帰る。
「雅さんは、マーベラスさん達とのお別れは寂しく無いんですか?」
『辛く無いと言えば嘘になる。だが、それが僕の在り方だと考えてからは、考える事すらなかったから、新鮮だったよ。ありがとな、るう子。』
「雅さん。るうの方こそ、雅さんには感謝してもしきれませんよ。」
『おいおい、よしてくれよ。それより、そろそろ寝ないと。』
「本当だ!」
時計は11時を指していた。
「ありがとう雅さん。それじゃあ、お休み!」
『ああ、いい夢を見ろよ。』
るう子は眠りに着く。
『さて、仙人。』
雅はある人物を呼び出す。
「よ、雅。久し振りだな。」
『そうだな。』
「で、本気なのか?」
『まあな。』
雅は答える。
「しっかし、お前も変な奴だよな。自分の眼魂を破壊してくれ、だなんて。」
『別に構わないさ。僕はこの世界の人間じゃ無い。なら、去る方が普通だろ。』
仙人の遣い、ユルセンが現れ、雅に難癖つけるが雅はスルーした。
「ホンット、タケルにしてもお前にしても仮面ライダーって何考えているか解らないなぁ!」
『僕が変わっているだけだ。それより仙人、るう子が目を覚ます前に、早く頼む。』
「ああ、解ったぜ。さらばだ、装填の守護者!」
仙人がそう言うと、ディロード眼魂は小さな火花を出して砕け散り、消滅した。
『これで、良かったんだ。』
雅はそう言い残し、この世界から消滅して行った。
「さて、俺達も帰るか。」
「そーだな。」
雅の消滅を確認し、仙人とユルセンも立ち去って行った。
to be continued
次回予告
ウリスの脅威も落ち着き、セレクター達は平和な一日を過ごす。これは、ある恋人達の話。次回『紅林姉弟の一日』 
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