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『堕天使と人間』

作者:零那
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『独り』



僕は絶望の淵に居た。
其処に君が居た。

きっと君は僕を救ってくれる為にいたんだ。


此の背に得た深黒の翼。

失ったのは心だった。

心が疲れてたから調度良かった。

心なんて無くしてしまいたかったから調度良かった。

君を救えるなら僕は何だってしただろう。


もう、此の世に未練なんて無かったから、最期に君の為になったなら良かった。

僕は、此から君の見ていた景色を見る事になる。
其れは君も同じで、君も、もう此迄とは違う景色を見ることになる。


其れがどういうことなのか、知る由もなかった...


 
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