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『自分:第1章』

作者:零那
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『訪問者/妊娠』

約1ヶ月後位経過。
思いも寄らぬ訪問者。
お母さんが呼びに来た。
『お兄さんって言ってる人が来てるけど免許証提示を断るんやぁ。悪い人ではなさそうやから入れたけど、来て!』
行ったら、龍だった。
怖くて引いた。
広島名物らしきバターケーキと、なかなか手に入らん地酒を天理教の皆に手土産まで持ってきてた。
しかも人数多いの知っててかケーキは2ホール...
どこまで調べた?
形だけのカタギやな。


話あるからって部屋に促された。
レィプのようなもんだった。

この時、零那は妊娠してた。
お腹を庇うことに必死だった。
ユウも皆も知ってる。


接客後、吐き気が酷くて熱もあったから、店長に病院連れて行かれた。
その時は、何故か膀胱炎と言われた。
膀胱炎と吐き気が繋がらんくてヤブやと思った。
生理予定日に生理じゃない不正出血。
3日で終わって吐き気も止まらん。
ユウのお母さんには、天理教に居ることを伝えて、たまに会ったりしてた。
で、不調な事を話したら産婦人科に連れて行ってくれた。
そこで妊娠してる事を知った。
お母さんは『やっぱりな』って一言...
後日、処理しろと言われて揉めた。
あの時の様に無知で残酷な事は二度とせん。
無理!!産む!!


龍は、ヤッたから気が済んだのか『何かあったら連絡して来いよ!!』って言って帰ってくれた。

 
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