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私は、梟谷のマネージャー

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梟谷排球部

 
前書き
どうも日々お疲れ気味の小僧です。まあよろしくっす。

ちなみにーーーがついているところは自分の名前を入れて呼んでください。
めんどくさくてすみません。

クラスとかはもう適当です(笑) 

 
私___は今日から梟谷学園に通うことになりました。(2年生)
実は、栃木県からやってきた転校生なんです。

緊張するけど、取り合えず頑張ろうと思います!


ーーーーーーーーーー


ガラッ
「えっ、えっとおはようございます・・・・。」

2年3組のドアを開けてゆっくりと教室に入る。
いきなり来た転校生にクラス中がざわめく。・・・・緊張して足が少しふらつく。

沢山の視線を浴びながらやっと席に着くことができた。

「はあーまだ授業も受けてないのに疲れちゃったよ・・・・。」

そんなことを呟いていると隣の人が来た。男の子だ。
とても大人しそうな人だった。しかもかっこいい。

__がちらっと見ているとそれに気付いたのか隣の人も__を見た。
そして話かけてきた。

「もしかして転校生?」

「そ、そうなの。私__。よろしくね。」

「俺は、赤葦京治。バレー部なんだ。」

「へえバレーかあ。楽しい?」

「まあ、そうだね。でもうちのバレー部かなり変わってる先輩がいるんだ。」

意外にも赤葦は、喋る人だった。__は、驚きつつも話をつづけた。

「どんな先輩なの?」

「・・・・例えるのは難しいな。あ、良かったら放課後来てみたらどう?その先輩に会えるよ。」

赤葦は、__を誘った。__は、興味があったのでもちろん 行く とこたえた。





ーーーーーーーーーー







・・・・放課後 キュッキュッバシッ

「もういっぽぉぉぉぉぉおん!!!」

ボールが床にあたる音が聞こえる。男バレがちょうど練習している最中だ。
__は、おどおどしながら体育館に入っていく。





「?」

「ちょっと木兎さん、よそ見しないでください。」

「・・・・なあ赤葦。あの子もしかして新入部員か?!」

「?」

木兎が向いている方向に目をやると__がいた。
赤葦は急いで___のところへ走っていった。

「__さん着てくれたんだ。」

「行くっていったからね。」

そう会話していると、先輩達が集まってきた。
___のことをかなり見ている。

「へいへーい!!新入部員かな?!ようこそ我が梟谷排球部へ!!」

「あっえっと見学しn」

「いいからいいから!!皆集合!!」

木兎は、話を最後まで聞かずに皆を集めた。
・・・・ざわざわ・・・・体育館がざわめき始めた。

「今日から男バレのマネージャーになる・・・・。あスマン名前聞いてなかった!!」

「___です・・・・ってあの私入るなんて一言m」

「皆優しくしてやれよ!!」

「新マネかんわいっ・・・・」 「やった女子マネだ!」 「おいおい見えねーよ!」

___は、すぐわかった。赤葦曰わく変わってる先輩。

「俺は、このチームの主将木兎光太郎だ!!よろしくな!」

「あ・・・・はい。」

「___さんいいの?ここはキチンと木兎さんに言わないと。」

___は少し考えたけど仕方ないので・・・・

「・・・・こ、これからよろしくね・・・・赤葦君・・・・。」

と苦笑いしながら赤葦に言った。





 
 

 
後書き
閲覧感謝です(笑)
梟谷が調子よく書けたら 烏野編 青城編 音駒編 ももしかしたら書けるかもしれません。
応援よろしく!!

木兎/「俺の活躍見てくれよな?!」 赤葦/「皆のじゃなくて?」
木兎/「別にいいだろ?!」 
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