[緑の楽園]の小説情報

あらすじ
【「千年後の日本」をモラトリアム大学生と紀州犬が旅するSFファンタジー】

太平洋戦争末期に政府機能移転先として建設が進められていたものの、結局使われることはなかった大地下要塞・松代大本営。
もしもそれが千年後の未来で使われていて、世界に影響を及ぼす存在になっていたら――。
本作は、そんなアイディアをもとに書きましたSFファンタジー小説です。

なぜか文明のレベルが下がっており、かつそのまま停滞している千年後の世界。
そこに21世紀のモラトリアム大学生と3歳の紀州犬が放り込まれ、世界の謎を解き明かしていくことになります。


※異世界転移風なので、あまり堅苦しくはないと思います。
※本作は2015年に他サイトで連載させて頂いておりました『緑の楽園 - 大学生と紀州犬が見た不思議な世界』の再掲載です。


◆本作のイラストについて
・本ページの扉絵はリサパソ先生（@risapaso821）よりご厚意で頂きました。
リサパソ先生はマンガハック大賞2016でグランプリを受賞された漫画家さんで、2018年2月28日に『ガリャ山ポヨ美の片思い』でデビューされています。
・37話・49話のイラストはハトリ先生（@frozenlunate）よりご厚意で頂きました。
ハトリ先生は現在カクヨムにて活動されています。
種別 連載〔全75話〕
年齢制限 なし
文字数 336,680文字
1話当たりの平均文字数 4,489文字
掲載日 2018年 09月 03日 17時 05分
最終投稿日 2018年 11月 10日 12時 02分
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総合評価(話別評価除く) 24pt
総合評価 24pt
作品(文章)評価 平均：4pt　合計：4pt (1人)
作品(ストーリー)評価 平均：4pt　合計：4pt (1人)
話別評価 平均：0pt　合計：0pt (0人)  ⇒話別評価内訳を見る
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完結設定 完結
警告キーワード 残酷描写
キーワード 異世界転移風　SFファンタジー　松代大本営跡　人工知能　紀州犬　ショタハーレム気味
原作
ジャンル SF,ファンタジー
作品の傾向・要素 ほのぼの,シリアス,友情,戦争 
時代/世界/舞台 大自然 
主要登場人物 大学生,少年