「3分でわかる内政チート講座・ω・`)ノ」の感想

司遼
司遼
 
コメント
(´・ω・`)実は内需先導型経済構築を提案したのはアメリカじゃなくて日本人なんじゃよ。(名前忘れたが)

アメリカが財閥を解体したのは元々は日本の工業力を破壊するためで、地主の土地を奪ったのは日本を農業国に貶めるための手段だったわけじゃ。
(大統領だったルーズベルトは婚姻統制などの民族浄化を行い大和民族の抹消を企ててたらしいのぉ、奴が死んでなければ日本がチベットになってたわい)

第二次世界大戦後までは日本にはまともな工業規格もなく、特許技術も少なくて他国の模倣が多かったから日本の製品=今の中国製というイメージだったんじゃ。
ゼロ戦や銃も製造工場が違うとパーツの融通が利かないとかザラじゃったしな、それぐらい個体差が激しく完成品として見たら優秀じゃが、コストパフォーマンスが劣悪だったんじゃ(主に整備性が)

(´・ω・`)そして此処から、日本の政治陣は押し付けられた憲法9条(元はフィリピン植民地法の一部)を逆手に取り経済復興と同時に経済改革を一気に推し進めることにしたのじゃ。

元々、共産圏の盾であった日本が負ければ日本にとって代わってアメリカが矢面に立つのは必然だったからアメリカの兵器をライセンス生産し、その技術を習得すると同時に緻密な工業規格を設定し、各工業製品の個体差を減らしていったのじゃ。
そして、更にそれをベースとして科学技術を発展させ、各分野の中枢技術とその製造を担う事で各国家の産業にとって必要不可欠な立ち位置を得ることで外交的優位に立とうとしたというわけじゃ。

実際、世界の特許黒字の割合は

1位アメリカ、2位日本 三位イギリスとなっておる。

現在のPCに必要不可欠なメモリやCPUなどの素子の製造に必要なのシリコンウェハースは日本のみでしか製造できないのじゃ(東北震災の時製造工場がやられてマイクロソフトの副社長が焦って来日してたぞい)
さらに、PCなどのあらゆる電子パーツに使われる高性能コンデンサも日本の特許技術であり、HDDのモーターも日本が各国に輸出してそれを各国が組み立てておるのじゃ

更に、元々治金技術ではチート級だった日本が近代的工業概念を取り入れたことでそのチート力はもはや手が付けられないレベルへと到達しておるのじゃ。
(熊本震災で世界各国の自動車工場が停止したのはこれが原因の一つじゃ)

とま、各国にとって必要不可欠な工業科学立国としての地位を作り上げることでどこも敵にせず、敵対する国に勝利する後手必勝の戦法を隠して日本は復興したわけじゃ。


なので、そんなキチンとした計画などもなく単に従属国に改造しようとしたアメリカが失敗するのも当たり前なんじゃよ。

まぁ、転んでもただでは起きない国だったから改造が成功したように”見えた”というのが実際じゃのう。


ちなみに内需先導型経済はフォーディズムというのじゃが日本のは魔改造が施されておっての高度経済成長を成功させたのじゃ

別名「日本型フォーディズム」「ハイブリットフォーディズム」ともいわれるの(経済学では)



(´・ω・`)だけど・・・・・なぜか平成になったあたりから自分でその仕組みをぶっ壊し続けちゃうの・・・・・・

消費税などの間接税の増加で内需がボロボロ……タスケテ―――――


※間接税の一律増加が内需に致命傷を与えるのは経済学の生徒ならだいたい3~5限目くらいに習う初歩です。

なお需要の崩壊は雇用数の暴落に帰結するため社会保障の増大にもつながるのだ。
(´・ω・`)つまり福祉のためと消費税を上げればその反動で福祉費用が上がっちゃうのだ。
んでややほとぼりが冷めたあたりに、上がった福祉費用を賄うためと消費税をまた挙げて、福祉費用をまたかさ上げするわけじゃ。


(´・ω・`)・・・・・・・馬鹿じゃね?それとも詐欺師か。 
作者からの返信
作者からの返信
 
(´;ω;`)現実はウンコじゃな。国債という借金を増やしすぎて、どんどん財政がやばくなって税がアップアップ状態じゃ