「ランス ～another story～」の感想
＞「……今更、覚悟を問うたり謝ったりはせん。愚かで、そして気高い ヘルマンの誇り達よ。儂はただ、喜びと共に、感謝するのみだ」
＞セピアは、これまで遭遇してきたヘルマン側の兵士とは毛色がまるで違う。
・・・要はもうヘルマン軍全体における誇りなんざ失墜してるってことだな。もう、「トーマが率いるヘルマン軍の部隊」の誇りしかない。
なんせ、魔人と手を組み、その力でリーザス侵攻・占拠、尚且つ、王女を含めて、リーザスを蹂躙、凌辱等やりたい放題。
ユーリからすれば、リーザスは親交があったから尚更でしょう。その凌辱された中には、リア王女・マリス・ハウレーンとかいる訳だし。
＞だから、フェリスは少しの間ではあるが、動く事ができず、ただただ 温もりに触れているのだった
ユーリさんにかかれば、悪魔娘もご覧の通りですね。
原作ユーリは犬と会話してるし、ドンは始祖の隷長と親友。何の心配もありません。
本当、フェリスには幸せになってほしいわ。
何にしてもトーマとの決戦は楽しみです。面白かったです。次回の更新も楽しみに待ってます。
作者からの返信
2016年 04月 17日 00時 47分
2016年 04月 17日 00時 47分
＞セピアやトーマ軍
かーんぜんに、毛色が違いますよね……。やりたい放題、それを触発させたのは アンダーソンだったり、フレッチャーだったり……、あ、フレッチャーは食欲だけの様な気がしますがｗ 後は 人間の負の面、でしょうか…… 苦笑 兎も角、誇りなんて二文字はない！ と言うことで。トーマ部隊以外！
ガイヤスの描写は凄く少ないですが、おそらく ありすに色々……はしてないと思いますしｗ(トーマの側近ですから！)
セピアは、生真面目な気がしますが、それでも トーマの精神を見習い続けているのでしょう！ ……この子が、ミネバ隊にいなくてよかった……(描写がないので判りませんが、自分の中では、ですｗ)。アトミスの様な成れの果ては胸糞ですから。
＞フェリス
悪魔っ娘もやっちゃいましたね……。ちょっとくどいかな？ と思いましたが あまりに 原作が可哀想なので……、今のところですが、救いも少なく…… 原作で救いがあるとすれば、「息子の生存発見」「ランス城で匿われている」くらいでしょうか？ でも、それって全部ランスのせいでなっちゃったので、なんとも……。自業自得な部分はあるものの、そろそろ報われても良い気がするのです……
ってか、ダークランスは出てくる方向で行った上で、何とか……。ううん。散々様の展開が、超理想なのですが、これ以上甘える訳には行きませんので……、がんばって、考えます！
＞犬と会話！
あれは、ガチですごいですよねｗｗ
息もぴったりですし。映画版のテイルズヴぇスペリアを見たら、その絆、より感動しちゃいました……。
ドンの過去ももうちょっと掘り下げて欲しかったのですが、ヴェスペは当分無いような気がします。
これからも、頑張ります！ いつもいつも、ありがとうございました！！
2016年 04月 16日 00時 47分