「銀河英雄伝説～その海賊は銀河を駆け抜ける」の感想
なんか今回を読んでるとエルファシル公爵にヤン・ウェンリーがなりそうな気がしてきたｗ
しっかし、ココアさんの考え方はどこまでもシビアに真っ黒なんですなー…だからこそ勝てるのか。
敵に対してはなんというエゲツないまで追い込みのかけ方かｗｗｗこわっｗｗｗｗｗ
あと、私的に今回の巻を読んで更にビッテンさんが好きになりました。
あのヤンとココアさんの恐ろしさを知った上であの二人の対談に堂々と横槍入れれるとは…
私ならどっちか一人に視線向けられただけでチビって泣いて謝って逃げ出そうとして果たせず無言で竦みあがるしかなかったかと。
さっすがオーベルシュタインに捕まっても牢屋で出されたメシを全部平らげた男、肝のすわり方がハンパないっすね。
というか、戦場で決して退かない彼の足を止めて動けなくさせるてどんだけ黒姫さん恐れられてんですかｗｗｗ
なんかこれを機会に黒姫怖い同盟として原作から１８０度反転してヤン艦隊に同情的な視線を向けるようになるんじゃないかとすら思えたｗ
2013年 07月 30日 18時 26分