「冥王来訪」の感想一覧

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以前からマサキが親共と斎御司に疑われる、今ではイギリスにもマサキとソ連の関係を信じますから、マブラブ世界における闘争は起すぎるので、The Guns of Augustの如くと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>The Guns of August
 『八月の砲声』ですか。読んだのは20年近く前かな……

 マブラヴ世界の人間は暴力に訴え過ぎなんですよね。
気に入らない上司だから、下克上で殺す。
あるいは、不穏な動きがあるから、わざとクーデターを起こさせて、その一派を処刑するなど

マブラヴ世界の日本は、国家元首が自己の権益拡大のために内戦を起こさせるとか、第三世界かなと思ってしまいました。 
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>G元素はBETAの肉体組織

BETAの死体は大地を汚染しますが?まだBETAでは自分の傷が再生できる、あるいはとあるBETAがほかのBETAの死体を食べ、自分の傷を治癒できますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 BETAは要塞級などは強酸性溶解液を内包し、死と共に溶解液が地表を汚染します。
また重金属を含む弾薬を使って光線級を防いでいたので、その死体はもれなく重金属で汚染されており、処理には膨大な作業が必要です。
蛋白質ですが、とても食用には適しません。
BETAは死と同時に腐敗し、風化し始め、原形をとどめないそうです。
(二次創作によってはナパーム弾でした意を償却する描写があります。)
 
自己再生機能ですが、突撃級の殻のみ存在して、あとは攻撃を受けたら再生しないで廃棄する方針のはずです。 
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重光線級と超重光線級は後から登場するんでしょうが?(僕はマブラブSEEDの例を参考しますから) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>重光線級と超重光線級は後から登場するんでしょうが?
 重光線級は出したつもりになってましたね。
マサキは一応ミラとの会話で重光線級に言及していますから、すでに戦ったという風に認識してもらえれば結構です。
マサキが何故重光線級を知っていたか、後日詳しい話を書きましょう。
(ゼオライマーだと接敵する前に全滅できますからね……)

 超重光線級は後から登場します。
以前コメントいただいたストライクフロンティアのBETAも出しますよ。
 でもその前になんで出現するようになったのかという、イベントを挟んでからですね……

 
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>もし奴の身に何かがあれば、ゼオライマーを合法的に接収できる

二つ質問
1、ベルリンの大使館にて、篁、巌谷、彩峰など三人は木原マサキにより彼がどこから来ると彼の野望を聞きましたの時、この三人がほかに考えことがいませんが。(木原マサキの野望を反抗するなどことようにします)
2、御剣のセリフを見えば、あとから日本帝国はマサキと対立し、マサキを暗殺するの企みというシーンが生まれていますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>日本帝国のマサキへの扱い

>1、ベルリンの大使館にて、篁、巌谷、彩峰など三人がほかに考えことがいませんか。
国防政務次官の榊は、「牙城」の話の中で、マサキの翻意を恐れた回想を入れました。

『 かのパイロットの青年には気の毒だが、日本の為に犠牲になってもらうのが一番であろう。
下手に生き残れば、間違いなく米国が欲しがるのは必須。
それに、斯衛軍では持て余しているとも聞く。
仮に帝国陸軍には転属したところで扱いきれるであろうか……、不安は拭えなかった。』

あとは鎧衣ですね。
『三界に家無し』で、御剣に、マサキの裏切りの不安を述べました。
御剣はその時すでにマサキが裏切る前提で動いています。

 煌武院家出身の将軍も、マサキの話を御剣から聞いていて警戒しております。
「魔都ニューヨーク」のなかで、ベアトリクスとアイリスディーナ関連で、かなり激怒していました。
マサキが原作のシュバルツェスマーケンメンバーに、一目ぼれしてしまったための悲劇ですね。



>2、御剣のセリフを見えば、あとから日本帝国はマサキと対立し、暗殺するの企み
 マサキはマブラヴ世界の元枢府(幕府)体制を面白く思っていません。
現実世界の延長線上にある世界の人間ですから、将軍より皇帝(天皇)に価値を見出しています。
これはユルゲンとヤウクの前で語りましたし、マブラヴ世界の日本帝室の衰微を嘆いて、御剣と白銀をびっくりさせたほどです。
 帝室に関して、日本政府とマサキの考えは違うので折り合いがつかないともめ事になるとだけ言っておきましょう。 
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>説明不足だったかな

こちらにすみませんでした、今にマサキの計画は順調しますが、突発事件が起こしないんでしょうが?例えば、木原マサキによる作り人間が木原マサキを裏切ります。あるいは木原マサキの本人が突然で秋原マサトの人格に帰ります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>突発事件が起こしないんでしょう
 実は今、携帯電話向けやスマートフォン向けに上がっている今日の話は、昨晩での草稿です。
書き足してアップしたものが後ほど上がってきますので、そちらだと不穏な要素が入っているんですよね。


>木原マサキによる作り人間が木原マサキを裏切ります
 原作OVA見ていると、わりと美久もマサキのいう事を聞かないんですよね……
小生の作品の美久はマサキに逆らえているのか、原作の雰囲気損ねてないか……
不安になってきました。

>木原マサキの本人が突然で秋原マサトの人格に帰ります。
 ご参考までに頭に入れておきましょう。 
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>葎をそっくりそのままコピーすればいい

そして、あのアンドロイドが木原マサキを裏切って対決しました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
オリジナルの葎はクローン人間です。
アンドロイドではありません。
説明不足だったかな 
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もしくはソ連のESP計画は木原マサキに破らない、木原マサキのDNAをコピーする可能が生まれます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ソ連のESP計画
 ちょうどネタを切らして困っていたところです。
 読者様も、まあクローン技術のある世界だったらそう考えますよね。
ご意見は参考にさせていただきましょう。

>木原マサキのDNAをコピーする
 男のESP、クローン人間って本編に出ましたか。
女だけしか出ていませんよね。
その事を考慮した話を、書こうと考えてます。 
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木原マサキはイブラヒム・ドーゥルと絡みますが?(トルコとロシアの闘争史に関連しますから) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>イブラヒム・ドーゥル
 2001年の段階で、まだ40代になっていないでしょう。
まさか、40代なのに万年中尉なのでしょうか……
国連軍に派遣されるぐらい優秀ですよ。
それとも本国で疎まれてアラスカに追い出された?
2chでまことしやかにささやかれた、マブラヴ世界のアラスカは、各国のゴミ箱という説がいよいよ正しくなってきますね。

 さて、ラトロワ中佐で、42歳ですからね……
(ラトロワは、ベアトリクスとアイリスディーナと同い年になります)
2001年だと、1954年生まれのユルゲンが47歳、1953年生まれのヴァルターが48歳になります。
シュバルツェスマーケンの666中隊最年少のウルスラが、1968年生まれで33歳!

 誰かEXルートで子供と旦那さんと暮らしているウルスラちゃんの世界線、書いてほしいなあ 
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>マサキもソ連も騙し合いをさせることにしました

侯景と趙貴の物語り:『侯景はこの機会に李弼と趙貴を捕らえ、その兵卒を奪おうと思った。趙貴はこれを疑って侯景の陣へは出向かわなかった。それどころか侯景を呼び寄せて捕らえようと考えたが、李弼に止められた。』 
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>旧軍関係者の多かった韓国軍とも犬猿の仲

Peter Zhou:『在韩国国内关于朝鲜战争的研究中,有一观点流传已久:韩军之所以在战争头四天迅速溃败并丢失汉城,因时任陆军总长蔡秉德是一名北韩间谍,他在战争爆发前后下达了临时调换部队长官、将一半以上重武器送去维修、让三分之一官兵放假回家、在陆军本部召开通宵酒会和炸断汉江大桥切断退路等诸多不合理命令。』
Austria Lee:『大島秉徳應該不是北韓間諜,應該只是被共產國際收買的兩面人。像他這種人對李承晚之徒的小資產階級反日分子不會有太多好感。』

この例にして見えば、パク・チョンヒと共産党に寄るのはイスマンを不満しますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>蔡秉德
 蔡秉德スパイ論なんてあるんですか……
韓国軍には多分かなりのスパイが入り込んでいて、上層部にまで上り詰めた人物もいましょう。
 宋虎聲とかの方がひどいような……
彼などは閻錫山の下に潜り込んで黄埔軍官学校を出て、日本の敗戦後に戻ってきて代筆で韓国の士官学校に入った人物。
戦争中に北朝鮮に下って、韓国軍の捕虜部隊を率いましたね。
(捕虜部隊自体がジュネーブ条約違反ですが)

>パク・チョンヒと共産党に寄るのはイスマンを不満
1948年の時の粛軍で朴正煕は逮捕されてますからね。
韓国軍にいた満洲軍関係者は米軍も問題視される人間がいたのは確かです

 
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>日本統治時代の失策というべきでしょうか。

蔣介石には兵があると李承晚には兵がいないのですから。軍官団がいない問題は韓国における親中に親北と反米に反日の左翼人士にも存在います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 李承晚は日本統治で不利益を得た亡命貴族で、妻は米国人でした。
旧軍関係者の多かった韓国軍とも犬猿の仲で、朝鮮戦争が始まるまで旧軍関係者の影響力を削ごうとしていたくらいですからね。
無能で権力にしがみつこうとしたところは、南ベトナムのゴ・ディン・ジエム(吳廷琰)と被るところが多い人物ですよね……
(両方とも米国の傀儡政権の大統領という点では同じですが)
 
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>日本統治時代の失策というべきでしょうか。

すみません、” 劉仲敬氏は民進党の地方を経営することが日本によりも成功を評価します”というの”も”を欠字します。劉仲敬氏から:『話又說回來,民進黨在僅僅兩個世代的時間,完全依靠和平的手段和劣勢的資源,能夠產生像現在這麼多的封建基礎,在全世界幾千年的歷史紀錄當中,無論橫向比較還是縱向比較,都極少出現更好的成績,包括台灣綠營比較佩服和親近的日本,在美國土改破壞了土豪生態,農民依附政府控制的各種協會社團以後,從來沒有任何挑戰者,包括成功執政的其他黨派,能夠像民進黨開拓基層社區一樣,擠佔自民黨壟斷的地方派系。』原文であります。 
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>強引な手法で何度も計画を潰していました。

まるでThe Pentagon Warsのストーリーと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 大東亜戦争敗戦の影響で、自衛隊の再建は色々と複雑な問題を残しました。
 一例をあげれば、海事と海保の不仲です。

湾岸戦争のおり、海自が掃海活動をしたのは有名ですが、あの時は海保を送り込む案もあったのです。
海上警察(沿岸警備隊)の海保が何故掃海活動なのかと疑問に思われるでしょうが、朝鮮動乱において、日本は海保の指揮下にあった掃海艇を朝鮮半島に送り込んでいるためです。
また同時期(1992年)にあったフランスからの核燃料輸送任務に関しても、日本政府は軍艦ではなく大型の警備艦を新造して、U.S.Navy.SEALsの訓練を受けた警乗隊(のちの特殊警備隊)を準備する力の入れようでした。
 海保も自衛隊と同じように、近年まで内務省から分離した運輸省系(今日の国土交通省)の影響下にありました。
 
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>黄埔軍官学校系の影響

アメリカの平和変演とグローバリゼーションを協力し、民進党とほかに台湾独立者は自分たちより軍官を訓練できませんが(例は基進党の゙陳柏惟が台語で邱國正に諮問すると陳柏惟に罷免させます。)、劉仲敬氏は民進党の地方を経営することが日本により成功を評価します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 日本統治時代の失策というべきでしょうか。
台湾人は信託統治の領民でしたから、日本国籍は有しても、内地での参政権は南洋群島(パラオ・マーシャル・ミクロネシア)の住民と同じようにありませんでした。
他方、朝鮮人は日韓合邦によって正式に日本国民となりましたから、日本人が享受できるあらゆる権益を得ました。 
 内地での立候補、帝国議会での貴族院議員としての参加、士官学校への入学です。
志願兵制度も台湾より範囲は広く、多くの優秀な人材が帝国陸軍に参加しました。
このことは韓国独立後も遺産となって、経済界や韓国軍における重要な役割を果たしました。
 
 台湾人は二等国民でしたから、李登輝の様に帝国大学に入学するのは非常に困難で、大東亜戦争がなければ彼は陸軍の予備役将校にはなれなかったでしょう。
(李登輝の少尉任官はポツダム宣言受諾後だったと記憶しています)
 台湾には韓国と違って統一的な政府がなく、国民の意識も元々ありませんでしたから、日本も統治には苦労しました。
沖縄の様に古代から日本の影響がある地域でしたら、恐らく士官学校の入学や志願兵制度の恩恵は受けられたでしょうが……
 日支両国にとって台湾は近くて遠い地域でしたからね。
マラリアなどの伝染病が猖獗し、匪賊が跋扈する化外の地ですから、1895年の日本割譲までは簡単な地方管理組織を置くほかは対策のしようがなかったのが、今に至る影響を残しているのでしょうね。
 
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旧ソ連の科学者たちは旧武装親衛隊員相互扶助協会のような社団を結成しない、アメリカに門番をしますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 正式な名称は忘れましたが、ソ連は一応武装親衛隊の互助組織を東ドイツ内に設立を認めてましたよ。
多分、西ドイツ対策でしょうが、互助会を作って厄介者をぶち込むという方法は東ドイツでは盛んにやってましたね。
 これに関する資料は後日、以前リクエストを頂いたイングヒルト・ブロニコフスキーと東ドイツに残ったユンカーや貴族に関しての話で書こうと思います。
(外伝か、あるいはマサキが絡む話にするかは未定)

ソ連に行っていたV2ロケットの技術者も一応東ドイツに帰国した後、航空機開発には参加しているんですよね。
ただし1960年代の東ドイツとソ連の関係悪化で航空機開発は頓挫して、関係者は失意のうちに亡くなっていたと思います。
(この辺も記憶があいまいなので資料を集めてから、明確な答えを書きたいと思います) 
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>銃剣道を強化しているそうです

Austria Lee氏はTwitterにて、台湾軍にはジョゼフ・ジョフルのような将軍(黄埔系のこと)ばかり、ジョゼフ・ガリエニのような将軍が存在いないことをコメントします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 台湾軍は、支那本土での戦争に負けたとはいえ、日本と違い、国民革命軍の組織がそのまま残りましたから、良い意味でも悪い意味でも黄埔軍官学校系の影響が強かったのではないでしょうか。
 日本の自衛隊は、旧海軍将校をそのまま招き入れた海上自衛隊(旧海軍兵学校出の海軍関係者)や海上保安庁(旧商船学校出身者の予備士官)は別として、陸自は将官クラスは復帰できずに、内務省出身の陸海軍に恨みを持つ人士が幅を利かせましたからね。
 特にひどかったのが海原治で、海軍短期現役制度で志願して落とされたことを一生涯恨みにしていて、シーレーン防衛を重視する海上自衛隊のヘリ空母構想や、洋上防空を目指していた航空自衛隊の早期警戒機・空中給油機導入計画に大反対し、強引な手法で何度も計画を潰していました。
 陸自の中には旧内務省関係者を主とする「内務軍閥」とも呼ばれる勢力が出来上がり、その後の旧陸軍出身幹部との主導権争いを65年ほどやっておりました。
2015年の安保関連の法解釈変更までずっと内務軍閥が好き勝手やっていました。
自衛隊の階級呼称が旧軍に即したものではなく、警察風なのは内務軍閥の影響です。

 こういう話を聞くと、どこの国の軍隊も内部軍閥の争いはあるのですね……
 
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>自己満足のために戦死者を増やしたようなもの

銃剣道と宇宙の戦士でのナイフ投げにも偉い人の自己満足ですが? 
作者からの返信
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>銃剣道
 台湾軍でも2021年から銃剣道を強化しているそうですね。
有事を想定してでしょうか、日本でも学校教育の武道で銃剣道を認めるようになりましたからね。
 銃剣道は訓練としてはありだと思いますよ。
たしかに自動拳銃の大幅な発達やドローン兵器のおかげで戦争は変化しましたが、未だにウクライナ戦争でもスコップや銃剣を使った戦闘はあったと聞いていますし、戦闘経験豊富な英米軍は銃剣を廃止しておりません。
 G7諸国で銃剣を廃止しているのはドイツ連邦軍だけではないでしょうか。
銃剣を廃止した理由は実用の面ではなく、ナチス時代の否定という政治的な理由からです。
東ドイツ軍は実用の面から最後まで銃剣を重宝しました。

韓国軍は文在寅政権時代の2019年に銃剣術を一般科目から外しましたが、今の尹錫悦政権になったら銃剣術の訓練は戻りそうですね。
朝鮮戦争前には廃止になりましたが、実戦経験を踏まえて朝鮮戦争後に復活になりました。
(朝鮮戦争では、旧日本軍出身の将校や日本から韓国に向かった朝鮮人義勇兵などは軍刀や日本刀を振るって戦った人物も少なくありませんでした)
 
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>かつての奴隷反乱みたいなことが起きるのではないか

それに、同じロボットですけど、ハプスブルク家とブルポン家、まだスンナ派とシーア派にような同士討ちになることだろうと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>同士討ち
 日本の武士もそうなりましたよ。
 鎌倉幕府、室町幕府、江戸幕府の混乱の大本は、日本の政府の正当性を担保する皇室の扱いや継承権に関することで、骨肉の争いになりました。
 特にひどかったのは、14世紀の観応の擾乱で、京都周辺だけでも60年近く続きましたからね。
関東は、観応の擾乱の対立の構図が2世紀ほどくすぶって、後の安土桃山時代まで続くことになりました。
 
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加藤久嵩の思想とトレーズの美学は似ていますし、ローマ帝国の衰亡史とジョン・B・カルフーンのネズミ實驗を準拠します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ローマ帝国の衰亡史
 今の先進諸国は人口オーナス期に入っていますからね。
 かつてのローマ貴族が西欧先進国の国民だとすると、アッティラのような蛮族に滅ぼされたように、中近東やアフリカから来る移民に圧倒されるんでしょうね。
 社会が豊かになって少産少死になってくると、簡単に修正できないですからね。
近代のフランスは19世紀後半から少子化に悩まされていますが、大量の移民を入れて改善する何処ろか、余計悪化したように感じられますね。
 あと女性の権利拡大で、男性に頼らなくても経済的自立が出来るようになったのも大きいですよね。
これで20世紀中ごろまで先進諸国にあった皆婚社会という人口維持のモデルが崩れてきましたからね。
アラブの春もチュニジアやエジプトで、就職も結婚できない高学歴の男性の不平から始まりました。
 もともと自然界では一夫一妻制ではなく、一夫多妻制ですし、旧約聖書とコーランでは一夫多妻制を認めてますから。
 今日の一夫一妻制は古代ギリシャの戸籍制度で、ローマ帝国を経て西欧のキリスト教社会で一般化したものですからね。
(西欧の王侯貴族がまったく妾の類を持たなかったといえば違います。
近代に入るまで継承権のない庶子がいるのはザラでした)

 西欧型の近代社会はいろんな意味でゆがみが出てきたのではないでしょうか。
 
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1、もしモビルドールたちは自分の意識を生まれ、長い平和で武力を疎い人類に反乱すれば、どうします?
2、人類の命が貴重だけとアンドロイドの命が命ではありませんが?アンドロイドたちは平安時代での武士が公卿に挑戦する例にような人類を挑戦しませんが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ロボットというか人造人間の反乱というのはそれこそアシモフ以前のフランケンシュタインやピノキオの時代からの問題点ですよ。
現在の簡単な人工知能でも学習の結果、質問者の意に反する意見を述べるようですから、人工知能が一般化すれば、かつての奴隷反乱みたいなことが起きるのではないかと、懸念はありますね。

>平安時代での武士が公卿に挑戦する例にような人類を挑戦しませんか
下克上は起きると思いますよ。
ロボット生命体のトランスフォーマーは、クインテッサ星人の奴隷ロボットでしたが、反乱を起こしてクインテッサを追放し、独立したあと、独自の星間文明を誇りましたからね。

 鉄腕アトムとか日本のアニメでも古い時代から人工知能の反乱はわりかし人気のある題材でしたね。
映画版のドラえもんでは、異星文明の反乱したロボットごと滅ぼして、人間の肉体のみが信じられるという極論に走った作品もありましたが……


 

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