[機動戦士ガンダム0079外伝　蒼い閃光]の小説情報

あらすじ
　宇宙世紀0079年1月3日7時20分、ジオン公国は地球連邦政府に宣戦を布告。
　同日7時23分、スペースコロニーサイド１、サイド２、サイド４に奇襲攻撃を敢行した。

　遡ること5年前、宇宙世紀0074年。サイド３ムンゾ、ジオン自治共和国のガーディアン・バンチに国防軍士官学校が設立され、サイド5テキサスコロニー出身のシャア・アズナブルが入学する。
一方、時同じくして軍事産業ツィマッド社から出向したロイド・マニンガム少尉は、同じく軍事産業ジオニック社から出向した女性士官アーデルハイド・フリートハイムと出会う。
　その頃、ジオン自治共和国内では、来るべき独立戦争に備え、機密漏洩を防ぐためサイド３エキストラ・バンチ、通称ダーク・コロニーで密かに人型機動兵器の開発が進められていた。
　ロイドとアーデルハイド、愛称ハイジは、モビルワーカー MW-01 01式最後期型のテストパイロットに選ばれる。その後、両名は、トレノフ・Y・ミノフスキー博士が提案した試作機YMS-03 ヴァッフのテストパイロットに選ばれる。
　そして遂に一年戦争が勃発し、両名は、正式にジオン公国軍に籍を置くことになり、キシリア・ザビ配下のジオン公国軍海兵隊所属のキース・ニール中尉が艦長を務めるムサイ級軽巡洋艦ゴルゴーンにMSパイロットとして乗艦する。サイド２ハッチの8バンチコロニーアイランド・イフィッシュ侵攻（コロニー潰し）それに続くブリティッシュ作戦（コロニー落とし）に参戦する。
　その直後あたりから、NTとしての能力が開花し始めたハイジは、ジオン軍上層部から嫌われ地上部隊へと左遷させられる。
種別 連載〔全2話〕
年齢制限 R-18
文字数 9,203文字
1話当たりの平均文字数 4,601文字
掲載日 2020年 03月 12日 19時 24分
最終投稿日 2020年 03月 17日 18時 41分
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キーワード ガンダム二次小説
原作 機動戦士ガンダム　ガンダムORIGIN
ジャンル SF
作品の傾向・要素 シリアス 
時代/世界/舞台 未来 
主要登場人物 軍隊