[やがて天則の救世主]の小説情報

あらすじ
　かつての大戦で人類は『善』と『悪』に二分され、今や住まう世界も異ならせ、互いに対立しあっていた。
　『善性存在』の世界、中央大陸の法術師育成学園に通う少年、シュウ・フェリドゥーンは、法術師たちをまとめ上げる『教会』の打ち立てた絶対の予言、”天則(さだめ)”に理解を示すことができず、法術を発動させることができない落ちこぼれ。生徒最強の法術師である後輩、マイヤ・フィルドゥシーの助けを借りて、何とか学園生活を送っている有様だった。
　しかしある日、傷ついた『悪性存在』——『魔族』の少女を助けたことで、彼の人生は運命(さだめ)への舵を切る。

　さぁ、刃をとれ。己の信念を捻じ曲げるな。自らが望む『救い』を、『正義』を、世界に刻め。

　汝が正義に(ダエーナー)、光をくべよ(ウェイクアップ)。
種別 連載〔全0話〕
年齢制限 R-15
文字数 0文字
1話当たりの平均文字数 1,337文字
掲載日 2017年 05月 17日 23時 36分
最終投稿日 2017年 06月 04日 22時 54分
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完結設定 連載中
警告キーワード 15歳以上, 残酷描写
キーワード オリジナル　一次創作　学園　ハイファンタジー　現地主人公
原作
ジャンル ファンタジー
作品の傾向・要素  
時代/世界/舞台  
主要登場人物