つぶやき

コバピー
 
また一人…
漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられたことを知り、その経緯を色々な方の視点から読み…テレビは未だ俺様商売してるのかと怒り心頭。
一時期、私は本屋でも働いていたため、芦原妃名子さんの名前は良く存じていましたが、まさかこんなことになってしまうとは…。
正直、今の技術なら、あの作品をそのまま映像化することは可能なはず。なぜ脚本段階でいざこざが起こるのか理解できません。そもそも、原作者を蔑ろどころか、本人に脚本を執筆させるなど言語道断。プロデューサと脚本家の力量を疑わねばなりません。
が、テレビ局サイドが擁護するような態度をとるとは…何とも情けない。これが現代日本のテレビの現状とは、怒りを通り越して恥ずかしい。
これを事なかれで有耶無耶にするのならば、主力作品の原作を全て出版社が引き上げてもやむを得無いと感じます。
こんなことはハラスメントを通り越して犯罪です。
私はここ十年以上テレビは見てません。詰まらないからです。まぁ、俺様商売の弊害とでも言いましょうか…。

少なくとも、この件は必ず詳らかにし、テレビをより良くしてもらわねば…死者は還らず、何も口に出来ぬと思っていれば、必ず報いがあるもの。関係者は反省し、身を律して欲しいものです。