つぶやき

あさつき
 
評価ポイントありがとうございました!
評価ポイント1話分ありがとうございます!
お礼解説です。

4-16打ち拉がれて
負け戦闘書くのって辛いですね。
セリフ付きで詳細に書いたら鬱になりそうなので、さらっといきました。

銀のタロットは、リメイクでいきなり悪い効果のカードが出ることは無くなったので、使いやすくなりました。
という説明もしておいたので、一応使ってみました。
あんな意味ありげに置いておいて、全くの役立たずというのも何なので、裏設定として、これのお陰もあって助かったということにしましたが、本文中にうまく入れ込むことはできませんでした。
無念です。

地下牢の老人は、たしか公式小説(手元に無いので曖昧)だと前国王という設定がついてるのですが。
基本、逆らった人はハバリアに入れられてるみたいだったので、人目に触れないようこの人だけここにいるには、なにか事情があるんだと思うんですが。
現実的に考えて、老人は瀕死で、主人公側も明日をも知れぬ身というこの状況で。
物語的に考えて、もう締めに入ってるこの状況で。
この期に及んでモブのじいさんの身の上話も無いな、ということで特に書きませんでした。

兄弟の性格は、生まれついてはここまではっきり違わなかったけど、お互いを補い合うように、お互いを反面教師にするように育ってきた結果、はっきり性格が別れたという裏設定。また裏か。
最終的にたどり着く結論はきっと同じなんですけど、考えても仕方無いとすぐに割り切るマーニャと、どうしても考え込んでしまうミネア。

牢の抜け道を老人が掘ったというのは、原作で特に説明が無いのでこじつけですが、元々あったとは考えにくいし、老人以前に脱獄があれば潰されてるでしょうから、それくらいしか無いかと。

オーリンのセリフが、ここぞというところで、いちいち死亡フラグなんですけど。この話以外でも。
もちろん、わざとでした。

オーリンが足止めしなくても、さっさとルーラしてしまえば良かったように思う状況なんですが。
鍵をこじ開けても騒ぎにならないのって、責任者か担当者が握り潰してるんじゃないかと思うんですよ。
責任問題になるから。
脱獄も、責任問題になるから、一人でも捕らえた事実があれば、そこまで大事にしないんじゃないかと思うんですよ。
だから、オーリンの犠牲は、無駄では無かったのです……!
という、裏設定。裏ばっかりですね。

タイトルは、リメイク版の称号システムからですね。
通常はプレイ状況に応じて称号が変わる中、たまにストーリー進行で強制的に変わるあれ。
印象深い称号なので、使いました。