つぶやき
皆さん、お年玉は幾らほど貰いましたか？
あちゃはね……お年玉貰ってないんですよ。
なぜならね、あちゃは大人だからなのですよ。
毛が生えちゃってるんです！ 大人なんです！！
だからね、まだ毛が生えてない子供さん達に、玉落としてやらにゃならん立場なんですよ。
でもね、落とさなかったんですよ……今年も。
親戚のお子様達とは遭遇しないように、家で引き籠もる正月なのですよ。
自宅はエンカウント率が非常に低いのです。
更にスマホには着信拒否という名のトヘロスをかけて遭遇しないように心掛けてるんですよ。
みんな立派な大人になってね。
２万円程もらえました。
前はもっともらえたんですが、親戚で集まる事が少なくなりもらえる額が減りました。
ちなみにその事を親に愚痴ったら「親戚が多いと今度はあんたが同じくらいあげなきゃいけないよ」と言われました。
私の場合はそのトヘロスを使うまでもなくなんもなかったからねぇ。
正月はリュカ伝を読み直して、別のサイトのドラクエの二次小説を読んでいました。
リュカ伝とは違って、主人公はエロに耐性がないタイプのでしたけど全体的にはリュカ伝と似たような感じとなっていました。その作品は３が舞台で勇者ではなく、憑依転生物で盗賊でかつレベルカンストした賢者を経由したという超絶なキャラクターでした。ノリがリュカ伝そっくりでしたので８００話くらいでしたけど一気に読んでいました。この作品とリュカ伝の違いは主人公の性格と原作知識のあるなしでした
バラモスやゾーマを相手に１人でも勝てることは同じですがリュカは身体を使うことが多いですけどこちらの主人公は身体能力と呪文をフル活用していました。
主人公はリュカと同じく勇者のパーティーを鍛えるために自分が戦うことが余りなかったけど鍛える方法が特殊でしたよ。発泡潰れ銀色生物(はぐれメタルの事)を使った風呂(刃の鎧を改良した服で中に入る)と言う特殊な育成を使っていましたけどね。
後こん棒やひのきのぼうを使ってメタルやはぐれメタルとの模擬戦とかでした。そう言えばその作品の勇者はなぜかモンスター使いという３では実装してなかったものがありましたけど。
読み終えて思ったのは同じ原作を使っていても作家さんの個性や特色でここまで違う作品になるんだということが印象的でした。
年が明けてあちゃさんのつぶやきが更新されていたので駄文ですが私の印象に残った作品の紹介とリュカ伝の今後の更新を楽しみにしていますということで今回は失礼いたします。
2017年 01月 07日 23時 20分