つぶやき

あさつき
 
全話表示機能とPDFを比較してみる。
今までも、縦書きPDFで全話まとめて読むことができましたが、今度はweb画面でまとめ読みができる、全話表示機能が追加されました。
どんどん、できることが増えて、ありがたい限りですね!
運営者様は大丈夫なんでしょうか。過労的な意味で。

環境の問題で、そもそもPDFが見られないという人もいるでしょうが、自分は見られるので。
その上で、どう使い分けるかまとめてみたいと思います。

全話表示機能の特徴
①前書き・後書きが読める。
これは、見たい場合と見たくない場合 があると思いますが、他の書き手さんのを初見で読むときは、自分はだいたい見たいですが。
自分のを自分で確認するときは、今のところ後書きはないし、あったとしても見なくてもいいので。
ここでひとつ使い分けられますね。
②web表示(横書き)で読める。
縦と横で、だいぶ雰囲気変わりますからね。
体裁も違うし。
好みと作品の雰囲気で使い分けられますね。
③ダウンロードの必要がない。
人によっては、ダウンロードに抵抗がある場合もあるかなと。
④生成待ちの時間がない。
PDFは、新しい話の公開後、数時間は生成処理に入るため見られなくなるし、細かい修正も即時に反映、とはいかないのですが。
こちらなら、常に最新の状態でまとめ読みできます(たぶん)。

PDFの特徴
①前書き・後書きがない。
前書き・後書きは面白いのですが、作品を読むときに意識を切りたくない場合がありますよね。
その場合はPDFだと、表示されないので安心です。
②縦書きで読める。
いかにも活字、という感じでカッコいいです。
webより本に慣れてれば、こちらのほうが受け入れやすいかと。
③保存ができる。
webのほうは、それなりの処理をしない限り、保存できないので。
手軽に保存できるのはありがたいですね。
④ページジャンプができる。
試しに他の書き手さんの、文量の多いのを全話表示してみたら、スクロールが結構たいへんでした。
PDFなら、気軽に話を飛ばしたり、戻ったりできていいです。

そんな感じで、せっかくの機能なので、使い分けていきたいです。