つぶやき

あさつき
 
評価ポイントありがとうございます!
パソコン開いたついでにいろいろ作業してるうちに、また評価ポイントをいただいてました。
3名のみなさん、ありがとうございました!

話にポイントが入ったら、ネタがあればなんか解説することにしましょう。
なければ……どうしましょうね。
どの話に入ったって、読み手さんから見られるのかよくわかりませんが、書いても問題ないですよね。


1-09覚悟
リメイク版の仲間会話で、
「ぼくと同じホイミスライムがでてきても、情けをかけちゃだめだよ!」
とかいうのありますよね。

シ……シビア……!可愛い顔して……!!

と結構衝撃を受けたんですが、よく考えてみれば、完全に仲間を裏切ってるわけですからね。
いいか悪いかは別として。

だったらやっぱりそれなりの覚悟はあるんだろうなあ、ということで、こんな話でした。
真面目なライアンも、必要以上に覚悟決めちゃうんだろうなあっていう、そんな話でした。


1-13最善
誰かのブログで、「いや、一緒に戦えよ!」みたいなツッコミを見まして。
なんでかねえ。っていう、そういう話。

ひとつの言葉に、複数の意味を持たせるのが好きです。
この場合は、王宮戦士としての最善と、ふたりにとっての最善、ですね。
ここだけでなく、他にも結構そういうのいれてあります。

そんなわけで、成り行きでつけた各話タイトルが気に入ってしまい、捨てられなくて細切れ投稿になりました。
付き合ってくれてるみなさん、本当にありがとうございます。


1-18ごめん
ここもそうですね。
ライアンのごめん、子供たちのごめん。

ただ謝られても意味がわからないことってありますよね。説明がいるときって、ありますよね。

謝りたい側の気持ちと、謝られても困る側の気持ちが折り合わないときって、ありますよね。
謝罪そのものを受け入れられなかったら、相手が自分を気遣ってくれた、その気持ちを受け取ればいいと思うのです。

なかなか、難しいときもありますけどね。

あと、ライアンがうんとかそうだなとか言ってるのは、相手の訴えを聞くときの手法を元にしてます。
相手の言ってることが必ずしも正しくないとき、相手が正しいと認めるのではなく、相手が悲しいと思ったとか辛いと思ったとか、そういう気持ちの部分を受け入れて聞くっていうの。
この場合、ホイミンがライアンのところに行くというのは正しくないことなので、来させてやればよかったな、とかそんなのは言わない。
悲しかったんだな、来たかったんだな、ってなります。
ただ、ライアンは学んでるわけでなく感覚でやってるので、そこまではっきりは言わずにそうだな、うん。
最初のひと言は失敗してます(死なないよ、という否定から入ってる)。

まさか、二次小説で使うことになるとはね!
なんでも知っとくもんだね!