Joi/飛田影太さんのつぶやき

 
つぶやき
Joi/飛田影太
 
時機はくるものではなく作るもの
ご無沙汰しております。現在はnovelnoveのユーザーネームで細々と書いています。

久々に覗いたら当時とサイト内の構成は変わらず、少し面白かったです。
とはいえ、以前お世話になっていた方々はさすがにいらっしゃいませんでした。
坂田さんは……相変わらず凄いですね笑

10年前、初めて人様に向けて物語を書き、投稿したのが暁さんでした。
当時『なろう』や『ハーメルン』が盛んだった中、なぜ暁さんを活動拠点に選んだのかは分かりません。
しかし、ユーザーの皆様との交流は今でもしっかりと憶えていますし、そうした経験を踏まえて公募投稿やリレー小説参加にも挑戦し、今の私があります。

今年は私なりの節目として、暁さんとなろうさん、現在利用中のカクヨムさんで1本ずつ、小説を書こうと思っています。
長編か中編か短編か。ジャンルはどうするか。まだ何も決めていません。書きたいものがうっすらと浮かんでいる程度です。
時期も未定ですが、ざっと定まりましたらご連絡します。

また、暁さん限定で私が公募投稿したネタの思い出エピソードも記事に残す予定です。
実は原本データを保管しておらず、私の脳と当時の大学ノートにしか記録がないのです。
とはいえ、中身は電撃大賞1次落ち5本なので現存していたとしても公開しなかったかもしれません笑

たかが10年。されど10年。
量はさておき、結果はさておき、意欲を持ち続けることはできました。
今年はその感謝の気持ちを込めて何かしら書きます。

ではまた。 
Joi/飛田影太
 
生存報告
飛田です。ご無沙汰しております。今まで関わった方の多くが消息を絶っている気がしますが、久々に書きます。

本サイトに登録してから6年経っていました。年月と活動は必ずしも同期しませんが、やはり思い入れがあります。

現在、リアルが繁忙期に入っており、執筆欲求は携帯アプリのリレー小説でお手軽に解消しています。連載系は1年近く書いていません。『ガンダム00 SS』のストックが5話ほど残っていましたが、携帯を洗濯機に入れてデータが消失したため続きを書く意欲もまっさらになりました。

ただ、オリジナル小説を書きたいという気持ちはまだあります。今年はしばらく忙しいので予定が立ちませんが、少なくとも失踪する気はないです。今は時機を待つばかりです。

余談ですが、前述のリレー小説アプリ『novelnove』の紹介です。200字でユーザーが書いた物語を繋ぎつつ、次の書き手も意識しなければなりません。この時点で大体200字を超えるので、次は修正していきます。これ、けっこう執筆技術上がる気がするのでオススメです。ネックなのはアプリの質ですね。ブラックアウトや一部機能の欠陥が解決されていないのでたまにストレスになります。

ではまた。 
Joi/飛田影太
 
生存報告
どうも。飛田です。3ヶ月ぶりということで、期間はそんなに空いてないですが生存報告です。

2018年といえば、めでたい年の延長ですね。もうあれしかないでしょう。

ガンダム00セカンドシーズンの放送から10年が経ちました!いやー早い。放送の次の日、友達と今後の展開を語りまくったのが懐かしいです。薬中ルイスとか『刹那、人間やめるってよ』とかトランザム祭りとか、毎回「は?」という顔になる新鮮さは忘れられません。

ということで、去年の暮れから今年の3月まで連載していた『ガンダム00 SS』を再連載します。現在掲載中のep1〜epilogue in 2314 までを第1幕として、これからは第2幕を開始致します。

形式としては第1幕同様のオムニバスで変わりませんが、題材は大きく変更があります。第2幕では、公式キャラそれぞれのオリジナルショートストーリーを書いていきます(少なくともep20 〜ep34はこの仕様です)。
ただ、内容は本編だけでなく、公式外伝ネタも含めたワイドな世界観で動かすので、その都度注釈を加えていくつもりです。

今年も半分が終わり、現実はとかく厳しいわけですが、自分のやりたいことができるだけ幸福というものです。頻繁に投稿するのは難しいですが、細く長く続けていきたいと思います。時間に余裕のある方や興味を持っていただけた方はぜひお読み下さい。

最後に。第2幕は7月9日に投稿します。ep20は2311年の刹那・F・セイエイを描きます。さっそくマイナー路線でしたね言いたいことは分かる。

よろしくお願いします。 
Joi/飛田影太
 
『ガンダム00 SS』半完結
どうも。飛田です。

『ガンダム00 SS』は3月31日の投稿でひとまず完結しました。10周年記念の短編集ということで、自分の嗜好100%ストーリーを連載させていただきました。アニメや外伝の資料を総ざらいし、世界観に土足で踏み込まないように意識したつもりです。題材とするキャラやMS、世界観を改めて見直す中でさらに00を楽しむことができ、良い収穫になりました。

かなり好き勝手やっていたにも関わらず、突き放さずにストーリーを読んでいただいた読者の皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。印象に残った話が1つでもあれば、執筆した自分としては嬉しい限りです。

逆に「おいおい、いくらなんでも暴走しすぎだろお前」と感じた方へ。ぜひ00の世界観にご自身の物語をはめ込んでみて下さい。きっと盛り上がります。

拙作は短編集であるため、全体的な完結はしません。半完結って、半チャーハンみたいですね(どうでもいい、なくてもいい)。世界観に反しない範囲で新たな物語を作ることができるようなら、構想して執筆を考えたいところです。また、何かアイディアがありましたら教えていただければ幸いです。

最後に。メインの一次創作ですが、何の予定もありません。というか就活がどうたらこうたらで書いている余裕があまりないのが実情です。ただ、自分はもう何かを書いていないとやっていけない性分になっちゃってまして、何かの折にまた浮上できればなあと思っています(笑)

では。またいつかきます。 
Joi/飛田影太
 
『授業なんて〜』最終話投稿
どうも。飛田です。

今日の投稿で『授業なんて〜』は終了しました。実は2ヶ月前から連載していたという紛れもない事実……。短編級のストーリーとは思わせないカメさんペースとなりました。仮に「投稿おせぇよバカ野郎」と思っていた方がいらっしゃいましたら、本当にすみませんでした。投稿ペースをいじるのではなくて、一話当たりの文字量を少なくして話数を増やせば投稿期間を稼げたんですね(反省なし)。

女性視点の物語を書くのは初めてでした。とはいえ、内心まで「〜だわ」や「〜なのよ」といった口調で描かれた作品はほぼ読んだことがなく、とりあえず自然体で書いてみようと思いました。何かしら不自然な点や気になる点を感じられた場合、それは自分の技術が足りていないことが原因ですので、試行錯誤していきたいです。

そもそも、この作品のタイトルが生まれたきっかけは友人の発言でした。「〜なんてどうでもいい、なくてもいい」の「〜」に単語を入れたことで、なぜか自分のツボを突いたんですね(笑)そこで、この言葉を利用したストーリーを書こうと考えました。あとは自然とストーリーが組み上がりました。マニュアル人間なんて言葉、流行ったのはけっこう前ではないでしょうか。どうして自分の頭にパッと浮いたのか、よく分かりません。よほど自分のことをそう思っていたんですかね(笑)

ひとまず、物語を終結させることができてホッとしています。

次回ですが、まだ何の予定もありません。『授業なんて〜』が終わってからすぐに新しい連載作品を出そうと書いてはいたのですが、面白くなかったので消しました。そのため、今後について何も決めていない状態です。

しかし、現時点でさっさと消えるつもりはありません。タイミングを見計らって、何かしらのアクションを起こしたいなと星のカービィのBGM『ルームガーダー』を聴きながら考えていますので、そのときは何卒よろしくお願いします。

では。 
Joi/飛田影太
 
新作を投稿します
どうも。飛田です。

前回の記事が去年ということで、長らく消え失せていました。Twitterも1年以上前に閉じたので、完全にフェイドアウトしたと考えられても仕方ないのですが、一応生きてます。まだ書いてます。

タイトル通りです。新作を書きましたので、それを出したいと思います。ジャンルはミステリー風の青春小説となっているつもりです。拙作『相棒は妹』や『横浜事変〜』と違うところは、話数が8話と大して多くない点です。これは、やる気がないとか時間が足りないとかそういう理由ではなく(汗)、意図的なものです。もともとそれくらいで終わらせるストーリーとして考えていたので、予定通りで安心しています。

投稿日時などの作業はまだしていないのですが、ひとまず今月中には出したいなと考えております。長いこと消えていたので、久々に投稿することになぜか少しビクビクしています(笑)いやあ怖い怖いファー。

今回ネックなのは、拙作投稿を拡散するツールが本サイトの記事のみという点です。「Twitter復活させろよ」と思われるかもしれませんが、自分はとてもケチな人間でして、携帯の容量が重くなるのが嫌なんです(笑)経験からして、携帯を重くするのはデメリットしか生みません。そういうわけで、誰か拡散しといてください(なあに、ただのジョークです)。

ではまた。 
Joi/飛田影太
 
やらかしました
どうも、飛田です。今回はパソコンではなく、携帯から文字を打ち込みました。理由は明確です。

パソコンぶっ壊れました。

……今の自分の心境を申せよと言われましたらこう返します。

「何もかも吹き飛んでしまえ」

こんなどうでもいい私事をわざわざ公の場に晒したのは、長い間お世話になった相棒の命日を少しでも広い場所に記そうと思ったからです。簡単な話、自己満足ですね。
奴にはいろいろ悩まされました。去年の9月頃から動作がおかしくなり、突然ブラックアウトすることも少なくありませんでした。叔母から譲り受けた古い型とはいえ、今まで十二分に使えていただけに、余計に腹が立ちました。「お前!いつか絶対新しいパソコンに変えてやるからな!」と心の奥深くで憤りをぶつけた(手は出していない)のも記憶に新しいです。それなのにまさか、買う予定すら立っていない新型の前に逝ってしまうなんて……。外蓋事定とはよく言ったものです。

そして、我が家のパソコンは一台しかありません。ついに寿命を迎えたパソコンに対し苦衷の色を滲ませたのは自分だけではありません。特に叔母が残念がっていました。
「あのパソコンに年賀状の住所入ってたのに……」
ごめんなさい。無理をさせたのは僕です。何がきっかけだったのかは正直分かりませんが、フリーズばかりするアイツにEnter連打で八つ当たりしたのは間違いなく飛田影太です。

つまるところ、悪いのはアイツであり自分でもあるんです。機械は完璧じゃない。人間と同じように、いつかは衰えていくものです。それを具体的に認識していなかった自分の甘さこそ、奴に余計なストレスを感じさせていたんだと、今更ながら後悔しています。
まあ、それでも現在進行形でボチボチ執筆中だった短編の原稿が消えたのは許せないですが。結果として、活動休止が2ヶ月早まってしまったわけですから。

相棒がつかえなくなった以上、投稿は出来なくなりました。そのため、悔しいですがここで急遽お休みさせていただきます。もし少しでも楽しみにされていた方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありませんでした。
新しいパソコンを買う目処は立っておりません。買うとしても今年の冬か来年か……泣きたいです。久しぶりに完全に打ちのめされました。 書けない腹いせに小説でも読もう。

 
肥前のポチ
 
心中お察しします
パソコンが壊れる時期はだいたい突然です。
私もパソコンが起動しなくなって頭が真っ暗になった時があります。
そういう時はしばらく何も手がつきませんでしたね。
 
Joi/飛田影太
 
『横浜事変~』完結
どうも。飛田です。

タイトルの通りです。殺し屋群像劇『横浜事変~the mixing black&white~』の連載が終了しました。ちょうど3ヶ月間の連載でしたが、なんだか早く感じます。

やりたいことを詰め込んだ本作。それ故に、前作では感じなかった悩みにぶつかったりしましたが、こうして完結まで辿り着けて本当に嬉しいです。これまでご覧いただいた皆様に深く感謝致します。

現実の街を舞台にするというのは、思っていた以上に難しいやり方なんですね。なにせ、その街についてある程度読者より詳しくなくてはならないのですから。結果としてそれが上手くいったかどうかは、皆様の感じ方次第ですね。……「お前別の横浜見てきたんじゃねぇのか?」「本場のホテル・グランド舐めてんの?警備なんざ総理大臣クラスなんだよ!」申し訳ありません、僕生まれて二回しか横浜に行ったことがないんです。

物語の展開は、終始駆け足気味になってしまった気がします。終盤は、多くのキャラが絡み合ったどんでん返しラッシュにしたつもりですが、納得できない展開など見受けられるかと思います。それは確実に自分の力不足です。これからさらに精進していきますので、どうか見捨てないで下さい(笑)

今後についてですが、実は自分、今年が受験生なんですね(汗)というわけで、さすがにずっとパソコン開いてる余裕はないな、と。「紙」で書く予定の新作は大学ノート使ってチョビチョビ書きますし。

そういうわけで、4月以降はネットでの執筆活動を休止させていただきます。

復活時期は未定です。受験に対して負のハンデを抱えていることを鑑みると、あまり朗報を伝えられる気がしません(笑)
とはいえ、4月までは恐らく活動します。テストや検定という現実もありますが、何かしらの形で投稿するかもしれません。『相棒は妹』番外編か、はたまた短めの新作か……実はまだ何も考えていなかったりします。

どんな形であれ、完全消滅することはありませんので、これからもよろしくお願いします。
では。

 
Joi/飛田影太
 
生存報告
どうもお久しぶりです。飛田です。
『横浜事変~』の連載は、まさに首の皮一枚で繋がっている感じです。前々に行った推敲のおかげで、とりあえず来週までは予定通りに投稿します。その先は……時間がない!

この報告もパソコンで書いているわけですが、実はパソコンを開くの2週間ぶりなんですね(笑)学生にしては暇人だな俺、とか思っていたら、案外いろいろなことに時間が削られていく毎日。あ、そういえば明けましておめでとうございます。

……新年の言葉なのに、違和感なく文章中に溶け込んでしまいました。ですが、この感覚こそ、今の自分の心情をうまい具合に表していたりします。
毎回毎回、新しい年を迎えるといつも「あー、新年始まったなぁ」と感慨深げに呟いていたのに、今年は一切それがありませんでした。単に不感症と化したのか、初めてのバイトでウキウキしすぎて、新年の存在すら忘れてしまったのか……後者であることを心の底から祈ります(笑)

で、パソコンも開かず予約投稿に身を委ねていた自分が今まで何をしていたのかと言いますと、前述のバイトでしたり、新作のプロットでしたり、漢検のお勉強(驚愕)に時間を費やしていました。

学生という立場の方がいらっしゃいましたら、これは言っておきたいです。

検定は大事です。絶対に受けてください。

別に教師よろしく諭旨する気など毛頭ありませんが、実際に検定は頑張れば得です。なにせ、合格すればこの先ずっとその資格を有していられるのですから。
履歴書にとんでもない爆弾を乗せている自分としては、検定という浄化薬で少しでも威力を下げたいところでして、漢検もその一環であります。四字熟語で頭を破裂しそうになったのは、もはや懐かしい話です。
何かしら持ってるだけで、手ぶらよりはマシです。ということで、なぜか検定の宣伝でした(笑)

話は180度変わって、皆さんはバンブラというゲームを知っていますか?楽曲を演奏するのはもちろん、既存の曲をゲーム内でアレンジしたり、耳コピという形で作ったりすることができる代物なのですが、ニコ動にもいくつかアップされています。
自分はオバキオさんというバンブラPのファンでして、最近投稿されたアニソンメドレーには感激しました。あまり目立たないジャンルですが、一度クリックしてみてはいかがでしょうか。別に話にテーマとかはなく、単純な宣伝でした。

ここからは自分の宣伝でも書きたいと思います。

前述の通り、『横浜事変~』は現在も連載中です。横浜を舞台にした殺し屋小説、というのが簡単な宣伝アピールでございます。登場人物がやたらと多い上に、一話分の文章量がわりとあるので、『うわ、長ったらしいな』『読む気しねぇ』と感じたら、前作の『相棒は妹』をご覧いただければと思います。こちらはまだ読みやすい方だと踏んでいます。

現実方面では、今年が受験生なので、正直4月以降は活動を休止することになるかと……。さすがに呑気に構えていられなくなりました(笑)
新作の計画を立てているのも確かですが、こちらはネット小説ではなく「紙」の小説として試験的に書こうと思っています。なので連載はしません。その分、活動再開後にまた何か書けたら良いなと、勝手に未来を形作っちゃっています。こういうのを、捕らぬ狸のなんたらかんたらと言うわけです。

終始下らないことばかりですみませんでした。また出没しますのでよろしくお願いします。
では。 
Joi/飛田影太
 
終わりました
どうもお久しぶりです。飛田です。

『横浜事変~』の原稿がようやく終わりました。本来なら11月までには終わらせるつもりだったのですが、残りのラスト部分で一度燃え尽きました(笑)最初から肩を張ってもよろしくない、というのが大きな反省点です。

今回は自分の好きなものを詰め込んだストーリーということもあって、資料集めのときから張り切っていました。「1ヶ月で書き上げてやんよ!」と意気込んでいたあのときの自分が恥ずかしいです。小説を書くというのはそんな甘いもんじゃないってのを忘れていました。

それでも、ちゃんと現実問題と都合を合わせれば11月には仕上がっていたかもしれません。学生という身分である以上、この時期はテスト勉強で忙しくなってしまい、今日がテスト最終日でした(家帰ってきてすぐにパソコン起動した)。全て時間を有効に使わなかった自分の責任です。

ということで独りよがりな反省会は終わりにして、現在連載中の『横浜事変~』ですが、ついにストックが切れました。テストも終わったのでこれからチェックに入りたいと思います。
連載自体は予想で来年の1月下旬か2月の初めまでは続くのではないかと。原稿の話数は少ないですが、各話の文字数が尋常じゃないのでもう少し読みやすくします。

12月も半分を切り、今年の終わりも数えるほどになってきました。さあ、クリスマスは男友達とバイトだ(笑)
では。 
Joi/飛田影太
 
ただの宣伝&独り言です
どうも。飛田です。

現在連載中の『横浜事変~』はのんびりペースで進行しています。原稿はまだ終わっていません。ですがずいぶんゴールは近いです。この調子で書き進めていきたいと思います。

ここで新作の簡単な紹介を。
舞台は神奈川県・横浜。とある噂が原因で大切な人を失った少年、暁ケンジはある日街の裏に潜む『殺し屋統括情報局』の存在を知り、自らも殺し屋になって犯人を突き止めようと決意する。
しかし彼が組織に入った一か月後、組織にも理解しがたい事件が発生。それは新たな事件の幕開けでもあり、殺し屋統括情報局の人間達の『非』日常の始まりでもあった……。

すいません。カッコつけすぎて余計分かりにくくなってしまった感がありますね(笑)
この物語は数年前、自分がまだ小説の「し」も分からなかった頃に書きまくったネタの一つを大幅改修した代物です。ストーリー自体はかなり変わっていますが『殺し屋統括情報局』という設定は初期ネタのままです。厨二臭い点については自分が何より承知しております(笑)

テーマの一つは『滑稽』です。もう一つテーマは決めていますが、まだ完結していないので言及はしません。
『滑稽』というのは、殺し屋達の会話に見え隠れする『切実な綺麗事』です。すごい矛盾してますね。ですが自分が納得できる表現がこれしかないんです。

殺し屋なんて非道な仕事をしてるくせに、奴らは『現実』『人間』についてわりと語ります。もちろん言わせているのは自分ですが、彼らが言っても説得力なんて欠片もありません。
それでも書いた理由。正直なところを言うと、これは無意識だったんです。別に意識して書いたわけではなく、いつの間にか登場人物がそれぞれ現実の無情さを喋っていました。

ですが「殺し屋のストーリーにそんなものはいらない。書き直そう」と推敲しているときに考えました。そして、それ以前に『横浜事変~』にはテーマがないという根本的な問題に気付いたのです。それなのにキャラがバラバラに現実を語っていて、結局のところ何が言いたいんだろうと作者である自分が悩んでしまいました。

そこで自分はプロットを見直しました。何がしたいのか、読者に何を伝えたいのか――それらを考えた先に見えた問題点はいくつかありました。ここでは長くなるので述べませんが、欠点を新たに見つけた事で今に至ります。原稿は完成していませんが、プロットは大幅に変更しました。ラストなんて天と地の差です。

今回の『横浜事変~』は最初「書きたいから書く!」という意志で進めていました。しかし、文は嘘を吐けないようです。自分の想いは自然と文章に現れていたのですから。それをテーマにすれば、自分はまだこの世界で生きていける。そんな淡くて傲慢な考えが浮かびました。

長ったらしくすみません。何が言いたいかと言えば、この作品をきっかけに自分の全体的な薄目のテーマが決まったということです。

『横浜事変~』は週2、3ペースで長期連載になると予想しています。進み具合を見るに、一気読みをお勧めいたしますので「しゃーないから読んでやる」という方はなにとぞよろしくお願いします。
では。 
短パン小僧
 
お久しぶりです!
新作(と言ったら少し違うのかな?)楽しみにしています!飛田さんがまたここで新しい作品を出してくださったのでとても嬉しく思います(≧▽≦)頑張ってくださいね! 
Joi/飛田影太
 
お知らせ
どうも。飛田です。

新作の投稿は29日からです。しかし原稿はまだ全体の8割という事で書き終えていません。睡魔と頭痛を幻想か何かだと思いながら書き続けてきましたが、やはり調子こきすぎました(笑)ちなみに、書き終えていないのは物語全体を通して良い場面だなと自負している最終章とラスト。これほど自分がバカな人間だと切に感じた事は……ありました。

本当は全て終わらせるまで改稿や推敲はやらない方がいいのですが、今回は時間と意地(笑)の都合で執筆と編集を行いました。週2、3のペースで各話を出していきたいと思います。各一話分が毎回尋常ではない長さで終わっているので、それもネット小説として読める程度に直していきます。

そして私事なのですが、最近パソコンがイカレてきました。ネットが気まぐれに使えなくなったり、ページを開く毎に広告が出てきたり――いえ、別にアレな動画を見過ぎたわけではありません。どうやら妹が変な物をダウンロードしてしまったようで、それから前述の点がよく見受けられるようになりました。今では常時そんな感じです。

中でもネットが使えないというのは致命的で、新連載に向けてかなり考えました。「こんな不安定な状態なら止めよう」というのは端から納得出来ず「じゃあ予定通り投稿するか」と思うと途中で休載してしまう虞を感じてしまい……何度も迷いました。
そうして悩みに悩んだ結果、投稿しようという結論を出したわけです。予告した上に時間まで掛けたくせに逃げたと思われるのも癪ですし、何より皆様に少しでも目を通していただきたいと思いが決断という扉の先を開きました。
ネットに関してはまさに運試しですね。開けたら一気に投稿予約をして、開けなかったら諦めて別の日にする。あれ、これで良かったんじゃね?と今頃になって思い返す今日この頃。

というわけで、新作を29日から投稿していきます。原稿や編集が終わっていない中での投稿ほど中途半端な事はありませんが、新聞の四コマを見るようなノリで覗いていただければ幸いです。よろしくお願いします。 
Joi/飛田影太
 
生存報告
どうも。飛田です。まだ生きています。死んでなんかいません。

短期集中連載用小説を書き終え、ニコニコ小説に投稿しようとしたら、まさかのプレミアム会員限定という事実を知り、悲しみと「俺バカじゃねぇの……」という後悔を呪文のようにブツブツ唱えている近況です。仕方ないから一ヶ月間だけ一般からプレミアムに進化しようかなぁ。

さて、受験だか何だか知りませんが、現実は残酷なもので、周りの友達で自分のように趣味を満喫している人は1、2人しかいません。みんな予備校に通っているのです。ああヤダヤダ。

来年の今頃はパソコンなんて弄っていられないでしょうから、今のうちにキーボードを打ちまくりたいと思います。目指せ一作品完結。

自分とほぼ同時期に小説を書き始めた人がラノベの新人賞に応募していたりと、けっこう置いていかれがちなわけですが、ここはマイペースに行こうと割り切りました(笑)今は自由気ままに書くのみです。

というわけで、来月か再来月には新作を投稿します。前作とは打って変わって、現代日本を舞台にした殺し屋達のお話です。本来、こういうジャンルが好きで小説書こうと思っていたんですよ。初心に戻るという奴です。

恐らく、これが今年度最後の小説になると思います。その先にもまた新作を書けるかどうかは、現実を見て考えるしかありませんね。

ともあれ、現在新作と『相棒は妹』番外編の構成を地道に進めておりますので、これからもよろしくお願いします。 
ヤー☆冬兎
 
頑張れ〜
どうも冬兎です‼︎
飛田さんのつぶやき見て初めて知りました、プレミアム会員じゃないとできないと言うこを
これからもがんばってください‼︎新作と『相棒は妹』の番外編待ってます‼︎ 
Joi/飛田影太
 
『相棒は妹』完結
どうも。飛田です。

本日の投稿をもって、拙作は一度完結しました。最終話はどこか無理矢理収めた感が尽きなかったので、完成後に何度か書き直しました。違和感がちゃんと取れたか心配です(汗)最後辺りはやり過ぎたかな、とちょっとだけ反省しています。

問題を起こして退学し、人生を諦めようとした兄に手を差し伸べたのは、挨拶程度しか言葉を交わさなかった妹。最初は少しテンション低め(ぶっちゃけそうでもない)でしたが、カラオケ店でバトったり腹黒(しかも少し異常)女に振り回されたり……異色のコメディになってしまいました……(笑)

当サイトの一次創作コーナーでは他作品に比べて浮いていた気がしてならない今日この頃です。ああ怖い。

ちょっと変わった兄妹の物語、皆様はお楽しみいただけたでしょうか?少しでもクスッと笑ってもらえたのなら感激です!


ここで拙作誕生の経緯を書いてもつまらないので、今後の事でも報告させていただきたく思います。

8月下旬から短期集中連載用の作品を書いていまして、来週には編集込みで完成するかと予想しています。

そして今回完結した『相棒は妹』ですが、幾つか番外編を用意したいと思います。時期は未定ですが、ぜひご覧くださいませ。

また、新作を考えています。暁様から投稿予定ですが、こちらも時期は未定です。とりあえず年内であるのは確実です。

学生としての日々を過ごしていく中で執筆時間はあまり取れず、どこまでやっていけるか不安ですが、これからもよろしくお願いします。
では。 
レンコン(仮)
 
朗報を聞きまして
 お疲れ様です!

 また作品を投稿されるということで、なんとも嬉しい限りです。
 物語の感想は感想欄にて申したので、ここでは少し雑談を。

 物語を完結させるって難しいですね...(^ω^;)。
 しかも僕は飛田さんと同じ学生でありながら、しかし時間の使い方が下手で遅れてばかりの人生です。
 しかしそれでも何とか時間を遅れを巻き返すように、それと飛田さんの成功を祈って!

 お互いこれからも頑張りましょう! 
Joi/飛田影太
 
すみません
どうも。飛田です。ここで皆様にお詫びしなければならない事があります。
それは現在連載中の『相棒は妹』の最新話において、次回が最終話であるのを記述し忘れていた事です。今は更新しましたが、昨日と今日拙作の最新話に目を通して下さった皆様には申し訳なく思っています。すみませんでした。

最終話は9月2日の午後20時頃に投稿します。兄妹の物語を最後まで見送っていただければ幸いです。よろしくお願いします。 
レンコン(仮)
 
頑張ってください。
 次が最終話なのですね、承知しました。
 思えば僕が飛田とこのサイトで知り合ってから結構な時間がたちました。短いようで、もう約3ヶ月はたっているのですね。
 では、最後の投稿を楽しみにさせていただくとして、また新たな作品を投稿することを祈りつつ、今回はこう言わせていただくことにしましょう。

 また会う日がくることを...。

 でもまぁ、次は感想欄にて会いましょうw! 
Joi/飛田影太
 
キタ―――(゜∀゜)―――!!!
どうも。飛田です。
題名には二つの意味があるのです。一つ目は……

『デュラララ!!×2』の放送が決定した事です!!よっしゃああああ!!
2015年1月から、と言われるとかなり待ち遠しいです。1期の時と同じシーズンからの放送ですね。今の情報から考えるに、原作通りに進むでしょうから、2クールの期待は出来ると思います。
『デュラララ!!』は自分が初めてライトノベルを読み、感銘を受けた作品であり、こうして2期の決定が決まった時は「マジで?」と呆けた顔をしていました。1期の時は2クールからの参戦になってしまいましたので……(悲)

原作となると、1期よりもきな臭い内容になるかもしれないですね。帝人がどのように堕ちていくかを『動き』で再現して下さるのが、一番の楽しみであります(笑)

また、新キャラのキャストさんが非常に気になります。『デュラララ!!』の声優さんは、最近ご活躍中の方々ばかりですからねぇ。

ゲームに関しても、これまでとは違った心機一転の作品が開発中のようで、とても嬉しい限りなのですが、あいにくPS-Vitaを持っていないので、これは諦めます……。PSPはもう後方部隊なわけですよ。

とはいえ、どの情報も自分のツボを上手い具合に刺激してくれたわけで、もう感無量です!『デュラララ!!×2』の新規ビジュアルも、すごく纏まっていて感激しました!良い意味で生きる意味を再確認出来ましたしね(笑)


で、次の嬉しい情報というのは、『相棒は妹』の原稿が書き終わったという事です。本当はこちらを先に報告すべきなのかもしれませんが、前述の件が自分にとってそれ以上にビッグなネタでしたので……(笑)

今月中には全部出せるとは思っています。ですが、続編は書きます。まだ登場していないキャラがいますし、このまま兄妹を放っておくわけにもいきませんので(笑)

しかし、これだけに留まらず、いろいろな物語を書いてみたいという自分の目標がありまして、『相棒は妹』はしばらく投稿しなくなるかと思います。これまで応援して下さった皆様には申し訳なく思っていますが、ご理解の程よろしくお願いします。

今は書き終えたという事で、少し休憩しております。しばらくしてから再び投稿する事になると思いますので、そちらもよろしければご覧下さいませ。

長文になってしまいすみませんでした。半分は無駄な話でしたね(笑)では。 
レンコン(仮)
 
おめでとうございます。
 アニメの2期ですか?
 いいですねぇ。

 僕的には禁書の3期が始まってほしいところですが、始まる兆しは一向に見えません!

 (´・ω・`)

 現実方面、頑張ってください! 
Joi/飛田影太
 
生存報告
どうも。飛田です。
最後の投稿から早二週間……恐らく自分の存在はネットの海の深く底に沈み込み、皆様の脳内からは消えてしまったかと思われます。

お願いします。思い出してください。

というわけで、現実問題を終わらせる事が出来たので、執筆を再開したいと思います。
現在連載中の『相棒は妹』ですが、19話まで更新しています。ですが、自分の計算によると、一時的な完結は恐らく30話、もしかするとそれすらも越す事になるかもしれません。
プロットは完成しているとはいえ、この先いったいどうなる事やら、自分にも詳しい事は検討が付きません。
ですが、本作が中途半端に終わる事は絶対にありませんので、本作を読んで下さっている方々に少しでも楽しんでもらえるよう頑張ります。

この空白の期間にも自分の頭からは小説を書くことが離れず、なぜか二作ほどネタが浮かんでしまい、今後の執筆状態がグラグラと揺れています。なんとかしたいです。

ここまで長く書き連ねてしまいましたが、今後ともよろしくお願いします。 
レンコン(仮)
 
生存確認
 よくぞ生きておられました。
 ( ` ・ω・´)ゝビシッ
 失踪しておられなかったのがなによりでございます。

 執筆活動を続けられるということで、僕は少しほっとしました。あの兄弟はまだ動画を撮るという話さえ出ておりませんでしたからね。

 今後も頑張ってください! 
Joi/飛田影太
 
お知らせ
どうも。飛田です。
お知らせというか、言い訳に近いかもしれませんが、ここに綴らせていただきます。

現在連載中の『相棒は妹』ですが、これまでほぼ毎日投稿していたのですが、ここから何日か置いて投稿していきます。ストック分が何話か溜めてありますので、そちらをちょびちょび出していきます。

理由は簡単で、まず最初に、自分が執筆時間をアニメや読書に費やし過ぎたからです。プロットをやっとこさ完成させたまでは良かったのですが、その後先に続きませんでした。これがプロの作家さんだったら許されない事なのだと思います。

次に現実問題です。
来週からテスト期間に入り、普段家で勉強なんてやらない自分はけっこう危険地帯にいるわけです。ここで勉強しないと、この先に響いちまうわけです。

また、英検を無理矢理受けさせられてしまい、現在二次試験に向けてお勉強中(してません)です。

本気で頑張ろうって思ってたらパソコン開いて報告なんて書いてませんよ。

ですが、来週からは少し真面目にやっていこうと思います。そのため、連載中の拙作は投稿にかなりの支障を来たすと思います。

いえ、本当は今週から頑張るべきなのですけど、自分は家に教材を持って帰るのが嫌いな性分でして……。それと、出題範囲がまだ知らされていないというのも、自分が勉強に本腰を入れない理由の一つです(要は捻くれてるんです笑)。

というわけで、前述の通り拙作の投稿が遅れます。現在わりとシリアスな展開を迎えている兄妹の物語ですが、これを抜けた後には学校生活という兄貴にとっての苦悩の一つがメインになる予定です。

これからもよろしくお願いします。 
Joi/飛田影太
 
『相棒は妹』連続投稿敢行
どうも。

拙作『相棒は妹』がやっとこさ連載にこぎつけました。

現在20話分のストックを作っています。まだ兄妹が動画を作るところまでは進んでませんが(ネタバレ)。

とりあえず投稿設定を途中まで済ませていますが、ほとんど毎日出します。

一日空きが何度かありますが、ぜひ読んでもらえると幸いです。よろしくお願いします。 
あおたつや
 
頑張ってください!!
毎日投稿ですか。
面白そうですね。見てみます。
頑張ってください!! 
Joi/飛田影太
 
6月16日~新作連載
どうも。

題名通りです。はい。新作書きました。

前の報告のように、今回自分が書いたジャンルは『兄妹』を主役にしたコメディ系となっています。あれ、コメディってのは言ってないかも……?

現在も執筆中でして、一段落はまだ出来ておりません。プロットも書きましたが途中から逸れています。全くもって中途半端な人間です。

自分は妄想力(笑)だけは誰よりもあると思っております。ですが、それだけでは小説を書く事は出来ません。

小説は、人に読んでもらうために書くのですから、自己満足で書いては投稿しても他人にとっては面白くないかもしれないのです。

自分に足らないのは、大きくそれだと思っております。なので、これを少しでも取り除くように慌てずに進めていきたいと思います。

投稿期間に穴が開くのは前提ですが、ちょっとだけでも覗いていただけると幸いです。よろしくお願いします。 
レンコン(仮)
 
期待してます!
 新作楽しみにしてます!
 話の題名をつくってから10日以上たってますものねw。
 評価もちゃんとしたいと思います! 

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