A's編
第三十二話 前
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てきた闇の書と瓜二つな彼女は、虚を突かれたように驚いたような表情をしていたが、やがて何か合点がいったようにふっ、と笑う。そこに浮かんでいたのは諦め? 悲しみ? 僕にはわからなかった。
そして、次の瞬間、夜に設定されていた世界が一瞬にして白という光によって塗りつぶされるのだった。
つづく
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