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IS鉄戦士彼が求める世界
五反田食堂
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TVを付ける俺


『今は言った情報によるとアメリカの大企業ブレインインダクトリー社は傭兵養成機関Knight(ナイト) を自社の傘下に置き防衛力をさらに上げる方針ですまた自社の私設軍事ユニット「FU」をIS学園の防衛力に…』

「はぁ〜あのバカ会長が…」



俺はテレビを消し廊下に出る

すると虚が

「すいません春樹さん…お嬢様が仕事しないんですがどうしたら?」

「家の嫁がすいません…」


「いえいえそれが私の仕事ですから」


「そう言ってもらえると助かります…ではお仕置きが…」

「そうですねお仕置きが…

「「必要だな(ですね)」」

そのまま2年二組に向かう

2年2組前

「失礼する更識は居るか?」


すると

「こんにちわ春樹先生…た…」

薫子を蹴り飛ばし

「春君春君〜なになに〜」

おいお前

「生徒会の仕事は?書類の管理は?そして一夏の部活の受理は?」


「何でそれを??」

「虚に聞いた」


「そんな〜」

「…ふっ早くいくぞ生徒会室に…」

俺は楯無を引きづっていく

生徒会室


俺は教室の無線を使い姉貴に謝る


「すいません織斑先生生徒会長の見張りがあるんでいけないっす」

『まぁいい今回は不問にしてやる…』

「すいません」

そう言いながらブレインインダクトリーから来た書類にサインし始める俺

それから2時間

「ふぅ〜終わった」

すると虚が

「お疲れ様ですできればお嬢様の分も…」


「えっ…それじゃあいつの為にならないじゃねーかっか虚も甘いじゃないか…」

「そうかも知れませんね…」


すると刀奈が

「わたしもまぜなさーい!!」

「あと10枚やったら二人をとっておきの食堂連れて行くからさ…」


そう言いながらコーヒーを飲む


「やった〜」

俺は微笑みながら

「なら終わらせろ…外出許可書3人分貰ってくるから…」


「はーい」

「私はいいです…お嬢様と行ってきてください…」

「虚もこいよ…お前が絶対ハマるから…w」

20分後

俺はメルセデス・ベンツ・500Eのエンジンを掛け

「まだ終わらないのかよ…まぁいいけど…」


「お待たせぇってアウディ!!?」


「まぁ…」

「ほんとは日本車で行きたかったんだけどさデートの時くらい公用車使えって上が…」


あの会長楽しんでるぜ絶対


「そーなんだぁ」


「そうなんですか…」


「まぁ乗れよww」


「うん!!」

楯無…まぁかわいいからいいけど


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