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普通だった少年の憑依&転移転生物語
【ゼロの使い魔】編
029 馬車から出たらラ・ヴァリエール
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異端≠ニなる可能が有る。

……そうなれば、ガッツリ関係を持ってしまったユーノとバレッタさんを“ワールド・ドア”で彼方側に──地球に連れていく事になって、どこか一夫多妻が認められているような国で退廃的な余生を過ごす事になるだろう。

……この時の俺にはブリミル教──ひいてはロマリアを徹底的に潰す≠ニ云う選択肢は毛頭無かった。

閑話休題。

(あれ? 意外に悪くない? 退廃的な性♀──って、カットカット)

またサブの思考が別に逸れていたのでカットする。

「判った。いいだろう」

「ルイズの好意を楯にしたの赦しませんけど、とりあえずは許しましょう」

「ご英断を感謝いたします」

そうして、幾つかの禍根は残ったが、カトレア嬢を治す方法──俺が持つスキルについて話すのだった。

SIDE END
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