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『自分:第1章』
『虐待内容』
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ヌメリ取り〜カラス取り迄全部で1分以内。
ワカメ干すのも無茶な時間制限。
おしおきは当然。


ニワトリの血抜きに頭のないニワトリの足を持たされる。
捌かされる。
残骸を川に捨てに行かされる。
川に行く為には、真っ暗な道と神社を通る。
其処は零那にとって恐怖。

其の神社のトイレは外から鍵がかかる。
其処に監禁される。


玄関先の段差に正座。
ごっつ太くて重い丸太を足に乗せられる。
気分次第で半日か丸1日か。


薪を切りに山に行って、木を切って割って、一輪車に積んで自分と同じ背の高さになるまで一杯にせな帰れん。
虫だらけでソッチの恐怖もある山で1人で丸1日。


学校給食持ち帰り可能なパン、デザート、ミルメークを必ず持ち帰り、渡す。

授業や部活で作る作品はゴミ同然で燃やされる。
持って帰らないのは許されない。
当時は家でドラム缶でビニルも燃やしてたから何でも燃やされた。


その燃やしカスの灰で汚い野菜を1分以内に綺麗に洗えと。
時間以内にして汚れが残るか、丁寧にして時間超すか、どっちにしろおしおき。
やから丁寧にしてた。


其れが逆に気に入らんかったらしい。


ハメ(マムシ)取りに夜は神社に連れて行かされる。
風邪引くと其のハメのミイラを食べさせられる。
乾燥しきってないと涙もん。

生姜すりおろして湯を入れただけのものを1リットル一気飲みさせられる。


日本脳炎予防接種で、水銀が溶けて壊れるほど高熱でも濡れタオルとハメのミイラ。


釣り針で膝の身を抉られた時も、赤チン、脱脂綿、テープのみ。
白い身が出てて怖かった。
そんなんお構いなし。

おしおきは高熱でも怪我の時でも関係無し。

理不尽な暴言、暴力、おしおきは当然毎日。

精神的に追い詰めるような人格否定は、おしおき中も続く。


必要なバス代もくれない。
明け方に脱走。

性的暴行。
レイプ。
直接的行為だけじゃ無い。
全裸で居らされる。
全身舐められる。
何時間もフェラさせられる。
顔射される。
瓶に溜めた精液を全身に塗られる。
あらゆる屈辱行為を受けた。


自殺未遂。
殺人未遂。
繰り返した。


1日24時間を耐え抜く事が必死。
生きていく意味も理由も無い。
それでも生かされ続けた。


子供は成す術も無く無力な存在。
周りの大人も其れは同じで無力だった。
悲しい現実。


大阪に居た頃は
母さんからの育児放棄。
都合良く使われる道具。


再婚してからはオッサンからの虐待とレィプで人生絶望。
それでも何とか生きてて。
生かされてて。

殺されてしまう子も居る中、命があるだ
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