EPISODE7 クラス代表対抗戦〜その1〜
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リアとそうでない箒は、まあさすがといってところだ。汗一つかいてない。
一夏・・・・これはさすがに僕でも男としてどうかと思うよ。
苦笑いをしていると、足音が聞こえてきた。その主は褐色の髪をリボンで二つにむすんだ小柄な少女、鈴だった。
「・・・・それじゃ、僕はなにか飲み物もってくるよ」
そういってその場から離れる。ここは二人に任せよう。箒とセシリアも静観するようだし問題ないだろう。
だがこの直後、戻ってきた僕を後悔の念でうな垂れる一夏と呆れてものも言えない箒とセシリアがいたのは言うまでもなかった。
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