暁 〜小説投稿サイト〜
マクロスF 白き悪魔の再来
第2話 動き出す物語

[8]前話 [2]次話
それは、突然だった
いきなりの大爆発と轟音
サイレンが鳴り緊急時放送が流されまた爆発と轟音
「シュウジ、いるか」
と父が部屋に入ってくる
「何があったんだ、父さん!?」
「後で話す今は、私に着いてくるんだ」
と俺を引っ張っていく父は、何時になく焦っていた
「なんでグローバルが攻撃されているですか
何故!?、一体何が攻撃を
はぐれですか?
監察軍ですか、まさかプロトデビルンですか!?」
「バジュラだ、バジュラが攻撃をしているんだ、」 「そんなバジュラが?
何故、蘭雪さんが対話を願ってバジュラが!!」
「我々の責任だ、我々がバジュラに攻撃をしてしまったが為にバジュラは、我々が敵であると認識してしまったのだ」
「え!、攻撃を」
「そうだ、攻撃をしてしまったんだ
私の失態だ、まさか私の部下に奴らの仲間がいたとわ」
「なにを言っているんですか、父さん」
「シュウジ、母さんとお婆ちゃんを頼んだぞ」
「でも俺は、まだ子供だ」
「確かにまだ身体は、子供だ
だがお前は、子供じゃないだろうシュウジ」
「へっ?、父さんなにを」
「誤魔化さないでいい、明らかに子供しては、精神的に成長し過ぎだからな」
「それは、」
「何も言わなくていい、ゼントランでは、よくあることだ、
だからこそよろしく頼んだぞ、シュウジ」
俺に資料を渡し脱出ポッドに乗せられる
「父さん!」
「行け、シュウジ
そして強くなれ、」
脱出ポッドが発射され俺は、マクロス・グローバルから脱出することになった


[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ