暁 〜小説投稿サイト〜
Re:SYMPHONIA
業火眠る灼熱の地
[11/11]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
し、アクセルにはまだ呑み込めない。

第一の封印を解いた。
第一が火の封印なら、第二は何か。
水か、風か、はたまた大地か。
次の封印でまたコーネリアが変わるのだろうか・・・
天使とはなんだろう?
ディザイアンとは?
世界再生の旅が果たしてディザイアンの封印のためだけなのか?

考えても考えても答えには辿りつかない。
アクセルは悩む。
この旅の果てはいったい・・・?

終点は救いの塔。
それで世界が平和になると、
ディザイアンが消滅すると、
また、いつもの風景が取り戻せると信じて
アクセルたちは旅を続ける。

第二の封印ははるか東
海をへだてた先にある。
かの地の祭壇で、祈りを捧げよ。

                        To Be Continued

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ