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少年と女神の物語
第七十二話
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はもう回答が分かっている。ならば、わざわざ人数的不利の中戦うこともあるまい」
「いやいやいや、そこは俺たちカンピオーネなんだからさ。ほら、つい最近俺も神五柱と戦ったところだし」
「なら、一人でのこって戦うかね?」
「・・・はぁ、分かったよ」

 俺がそう返した瞬間にスミスがアルテミスの矢を放ったので、俺は舞台袖の大役者を使って強烈な光にも耐えられる目を作り出す。
 そのまま空中で魔弾がはじけた瞬間にスミスの背に乗り、その場を逃げ出した。

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