暁 〜小説投稿サイト〜
貯蔵能力を持つ赤龍帝
クウガとファイズ
[2/2]

[8]前話 [9] 最初
たね、ファイズさん!」

サムズアップしたのでこちらもサムズアップで返す。

「ではな」

急いでバジンがいるところへ戻り変身を解く。

「ふぅー、なんとかなるもんだな」

ヘルメットを被り急いで家に戻る。

五代side

「ファイズ、かっこよかったな」

五代の変身はいつの間にかとけていた。

「というか、携帯だよな。今の時代スマートフォンだし珍しいな」

一条に話しかけられた。

「五代!無事か?」
「あ、はい!ファイズさんって人に助けられました」
「ファイズ?まさか、先程の怪人を倒したやつのことか!というか、君も変身してたな!どうなんだ!」
「今のところは大丈夫です!」

安心させるためサムズアップで返事をする。

「五代、いいか、この住所のところに行くんだ」

一条に紙を渡される。

「君の体がどうなっているかわからない。心配するな。俺の友人だから秘密にしてくれる。あとはこちらの仕事だ」

一条は去っていった。

「ありがとうございます、一条さん!」

バイクにのって桜子のとこにまず行くことにした。
[8]前話 [9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ