暁 〜小説投稿サイト〜
貯蔵能力を持つ赤龍帝
グレードレッドとアギト
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
爆発より大きな爆発が起こった。

「おおお!!やったぞ!全ての怪獣を倒した!!」

グレードレッドとアギトが分離し、グレードレッドは帰っていく。

『AGITΩ』

去り際にグレードレッドがAGITΩと言う。

「アギト!あれは仮面ライダーアギトだ!!」

視線がきついのでジャンプして逃げる。

「ふぅ、ここならいいか」

誰の影もない、森で変身を解除する。

「一誠?」

なかったはずなのにリインフォースが目の前にいた。

「一誠!無事だったんだな!よかった!!」
「ああ、約束通り、帰ってきたぞ」

抱きついてきたリインフォースの頭を撫でる。

「まあ、これからが面倒だがな」

人前で平成ライダーになったのだ。平成ライダーと昭和ライダーのシナリオを同時に書かなくてはならない。

「ふふ、一誠・・・・・」
「相棒ー、どこだー?」

空気の読めないドラゴンだな。

「相棒!!あ、邪魔だったな。悪い」

ドライグにリインフォースを撫でているのが見つかりドライグは去っていく。

「はぁー、行くか」
「ああ」

手を繋ぎ皆のもとに戻る。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ