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貯蔵能力を持つ赤龍帝
赤い閃光と黄金の獅子
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盛り上がる。

「いい拳だったぜ」

一誠もバタリと倒れる。

『な、なんと!一誠選手も倒れたー!!』
『それほど凄まじい拳を浴びたんだな』

握っていた刀は破片を集め細いがドライグの形になった。

「ったく、世話の焼ける相棒だ」

ドライグが一誠を背中に乗せフィールドから降りる。
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