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伝説となった狩人達
九人目
PROMISE
四話

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そんな大事な話を聞いてもよ…

俺はやっぱり駄目だった。






狩人なんか、有名にならなきゃ意味ねえんだ!


この…この仕事だけは…
やらせてくれ!







わかったわ。
その変わり…私も行く。






腹に俺の子を宿したんだ。
行かせる気なんかなかったよ。


でもよ…


何を言っても聞かねえ、強情な女だから……







私はね…
あんたを有名にしたくない。


子供が出来たからって、一人締めにしたいんじゃない。

そんな名声が欲しいんじゃない。


ただ…ただ…


横に……私の横に…
いてほしいだけなんだよ。





あん時の俺に、あいつの言葉なんか…

届くはずもねえ。


小さいあいつの夢に…
気付くはずもない…


クソだったんだ。

俺はクソだったんだよ…

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